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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

この委員会は、北太平洋公海において、我が国にとって極めて重要な水産資源でありますサンマサバ類キンメダイクサカリツボダイなどの保存管理を行う委員会でございます。この委員会で決定される保存管理措置は、我が国漁業に大きな影響を与えるところでございます。したがって、日本としては、同委員会議論さらにはその活動を主導すべく、我が国事務局誘致に積極的に取り組んだわけでございます。  

山野内勘二

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

岸田国務大臣 委員会は、北太平洋公海での、我が国にとって重要な水産資源であるサンマサバ類及びクサカリツボダイ等の保存管理を行う地域漁業管理機関です。委員会で決定される保存管理措置我が国漁業に大きな影響を与えるところ、同委員会議論及び活動を主導すべく、我が国事務局誘致に積極的に取り組んだ次第です。  

岸田文雄

2015-09-08 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

まず、今、儀間先生の方からお話ございましたNPFC、北太平洋漁業委員会でございますが、これは、遡りますと、二〇〇六年、平成十八年でございますが、国連における公海トロール漁業禁止をめぐる議論を受けまして、当時はクサカリツボダイあるいはキンメダイといった底魚漁業対象とした新たな地域漁業管理機関を設立すべく条約策定交渉が開始されたと、こういった経緯がございまして、その後、二〇〇七年に、アメリカが対象資源

佐藤一雄

2013-06-18 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

そうしたら、ちょっと第三条の(b)の関係でお伺いをしたいというふうに思うんですけれども、これについて、入手可能な最良科学的情報に基づく措置ということで、クサカリツボダイ等々の管理について言及言及というか問題意識を持っているというふうに思いますけれども、ここで言う入手可能な最良科学的情報に基づく措置というふうなことについてどのように理解をされているのか、お伺いしたいと思います。

広田一

2013-06-18 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

北太平洋におきましては、日本韓国ロシアが主にクサカリツボダイキンメダイ対象といたします底魚漁業等を行っているところでございます。その中でも最も漁獲量が多いのが日本でございます。二〇一一年には、クサカリツボダイが二千七百八十五トン、キンメダイが二千九十四トン、合計四千八百七十九トンでございまして、そのシェアは八九・六%と、韓国ロシアなどを圧倒しているところでございます。

広田一

1974-04-03 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

また北部中央太平洋海山群漁場におきましては、クサカリツボダイ資源がかなり豊富に存在することが確かめられ、今後有望な漁場となる可能性があると考えられます。さらにまた南極海のオキアミ資源につきましては、わが国として昭和四十七年から初めて調査に乗り出したところでありますが、現在なお調査中ではありますけれども、漁獲方法開発面でかなりの好成績をあげております。

倉石忠雄

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