2016-04-27 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
この総合特区の一つといたしまして、現在、東京都におきましては、外国企業のアジア地域の業務統括、研究開発拠点の誘致を目指すアジアヘッドクォーター特区というものを指定してございまして、平成二十三年十二月の特区指定後、平成二十七年末までに四十社の誘致を実現しているところでございます。
この総合特区の一つといたしまして、現在、東京都におきましては、外国企業のアジア地域の業務統括、研究開発拠点の誘致を目指すアジアヘッドクォーター特区というものを指定してございまして、平成二十三年十二月の特区指定後、平成二十七年末までに四十社の誘致を実現しているところでございます。
こうした中で、東京都が策定をいたしましたアジアヘッドクォーター構想というのがございます。これは、アジア地域の業務統括、研究開発拠点の誘致をふやしていくというのを目指していくものでございますけれども、国におきましても、総合特区制度の活用によりまして、これまで高度外国人材に係る要件緩和あるいは入国審査の迅速化の特例措置などを講じまして、積極的に支援を行ってきているところでございます。
前政権のときに、国際戦略総合特区として定められた東京都のアジアヘッドクォーター特区では、特区エリアに新規設立される対象法人は、法人所得控除二〇%と法人事業税の減免で、通常なら三八%の法人実効税率が二六・九%まで引き下げられましたが、依然として上海、ソウル、シンガポール、香港に比べると高い水準です。
それでは、もう時間も減ってきているので、次の海上運送法の特例、いわゆる東京都のアジアヘッドクォーター地区、このことについてお聞きしたいと思います。 まず事実確認だけしておきたいんですが、ここで、羽田空港からいわゆるお台場に不定期航路事業ができるようにするということなんですが、羽田空港で飛行機で降り立ちました、ターミナルに着きました。
アジアヘッドクォーター特区から提案が出されております羽田からお台場・有明間の旅客不定期航路事業による乗り合い運送は、問題の生じる余地はないと考えられると先日答弁がございました。
この二項目は、具体的に申し上げますと、外国人弁護士の規制緩和、これはアジアヘッドクォーター特区から提案を受けたものでございます。それともう一つが、札幌コンテンツ特区から出されたものでして、行政書士法の特例ということで、外国から来ます撮影クルーのビザの取得申請ですとか、そういったもろもろの手続についての緩和、この二項目でございます。
一方、アジアヘッドクォーター特区の例と同様に、特例措置を講じることで国際会議等の誘致の促進に効果があると考えられる航路においては、特例措置の対象とすることが妥当というふうに考えております。 今後、ほかの国際戦略総合特別区域から同様の要望が行われた場合には、当該要望について検討を行い、要件を満たすものについては特例措置の対象としたいというふうに考えております。
国際戦略総合特区では、規制の特例のほかに、法人税の軽減等の税制、財政、金融上の支援措置を用意しているところでございますが、東京都のアジアヘッドクォーター特区などでは、これらの措置のPR等によりまして、国際的な企業の誘致に取り組んでいるというふうに私ども承知しております。しかし、現時点では、これらの特区において実際に誘致に成功した件数については把握しておりません。
○政府参考人(枝廣直幹君) 本制度の創設以降、与党からは御指摘を多々いただいてございますが、その中で、つくば国際戦略総合特区、そしてアジアヘッドクォーター特区、これは東京でございますが、それから大阪、京都、兵庫を中心といたしました関西イノベーション総合特区につきましては、それぞれの関与する自治体や関連機関との連携の問題や、目指すべき目標設定の在り方、そして過去、研究開発等で実施されてまいりました成果
国際戦略総合特区、七地区でございますが、北海道のフード・コンプレックス国際総合特区、つくばの国際戦略総合特区、東京はアジアヘッドクォーター特区、それから京浜の臨海部ライフイノベーション特区、中京のアジア航空宇宙産業クラスター形成特区、関西はイノベーション国際戦略特区、それから北九州のグリーンアジア国際戦略総合特区など、現在、我が国が目指すべきグリーンイノベーション、ライフイノベーション、そして航空産業
今回の東京都が提案をしているアジアヘッドクォーター特区構想というのは、まさにそういう海外からグローバル企業やベンチャー企業のヘッドクオーターを東京に誘致しましょうということであります。そして、その中には羽田の跡地が入っているんです。 そこで、この特区構想でぜひ大臣にお願いをしたいのは、今羽田の跡地は国が持っています。
一番わかりやすい例で建設省の中村工事事務所を例にとらさせていただきますけれども、災害の常襲県でありますから、中村市の具同というところに大きなパラボラアンテナがあって、そこに工事事務所があって、そこがヘッドクォーターというか総司令塔になって、地元の警察署、それから消防団、それから市役所、県の出先の事務所、これで中村市に赴任した所長会議というのがありまして、そこで万が一のときに備えて非常にコミュニケーション
○黒田政府委員 議論の経過を御説明いたしますと、御案内のとおり、IMF協定では、基本的に五年ごとにIMFのクォータを見直すということになっております。前回の見直しというのが、実は実際に発効いたしましたのは一九九二年でございます。
○畠山政府委員 水の供給につきましては、フランス軍それからタケオ州ヘッドクォーターに対して供給をしたという実績でございます。それから、燃料につきましては、タケオ州の選挙監視支援チームに対して供給をしております。
これに基づきまして本年三月十六日に妥結しました日ロ漁業合同委員会第八回会議におきまして、日本二百海里内におきますロシア系マスのクォータを二千八百十九トンとする、それからロシア二百海里内におきますクォータを一万五千トン、合計一万七千八百十九トンということで前年並みのクォータを一応確保することができたわけでございます。
その現地司令官のところには基本的に国連のヘッドクォーターと申しますか、がございまして、そこには連絡要員が日本の部隊から派遣されている。常に連絡業務を行う。それは日本の部隊長との間の連絡業務ということに相なります。
現地の国連のフィールドコマンダーのもとに、国連のヘッドクォーターと申しますか、それが設けられるわけでございますが、各参加する部隊はそこに連絡要員というのを出しているのが一般的でございます。
先生方からこのような核心をつく重要なお尋ねを受け、NHK会長として打ち上げについて責任ある対応をしていたのだということを何とか理解していただかなければならないという切迫した気持ちに駆られて、GEのベッドクォーターにいたとの事実と異なる答弁をしてしまったとのことでございます。
その結果、即座にこれを島前会長は強く否定をいたしまして、ロケット打ち上げのときには、GEのベッドクォーターにはGEの会長もそして島、私も、また絵も、絵もというのは映像のことでございますけれども、絵も来ていました、そして、べらべらと始まったのでございまして、言うならばここから問題となりましたうその発言がスタートをした。
最後にはこの私の質問に対しまして、あるいは指摘に対して、誤解されていると思いますのでGEのベッドクォーターにおったということだけははっきり申し上げておきます、こう答弁をしているのですね。 したがって、この答弁部分につきましては明確に決着を今回っけてもらわないと、何か私、上田利正が誤解質問をしたように受け取られる。誤解なんかしちゃいない、私が事実を言ったら相手がうそを言ったのですから。
それと同じことは民間の大手の企業のベッドクォーターに当たるところ、これにつきましてもこれからの二十一世紀の最先端の情報化の機能を取り入れたものを今からつくることができると。継ぎはぎのところで、狭いところで何とかだましだましやっていくよりは、新しいところにいいものをつくられるんではないだろうかと思うわけでございます。
○及川一夫君 五月の八日、九日の時点でGEのヘッドクォーターにいたという従来の回答が変わったということがはっきりしましたね。
そのときにGEのヘッドクォーターとホテル、大体あのとき私は十五分後に連絡をとったんですが、そのときホテルにおりましたので、GEのヘッドクォーターというのは私行ったことがありませんものですから、随分近いところにあると若干奇異の感に打たれたことは確かでございます。しかし、御自分の行動について前会長が確信を持って国会で断言されたということで、私は事実だと思い込んだ次第でございます。
そして最後でありますが、この問題は水産関係でも同じような問題があると思われるわけでありまして、ことしの末には、日ソ、ソ日の漁業交渉の結果、新しい暫定協定を結ばなければならないと思うのでありますけれども、いつもでございましたらもうそろそろ準備にかかって、十一月の末には交渉に入るというような事態が生ずると思うのでありますが、その際に、もしもその交渉の相手方が不明で明年のクォータが設定できないというようなことになりますと
○菅野委員 そうすると郵政省は、五月九日の時点で島前会長の電話があったということですから、本委員会で四月二十四日、GEのヘッドクォーターにいたという答弁は実は間違いてあったということ、つまりうそであったということを認識しておられた。
当初の計画は、会談をした後にフロリダのGEのヘッドクォーターにいる、そこで指揮をするということであったものが、実際に四月十八日はロスのホテルニューオータニにいたのかどうか。その経緯、ラスベガスでどうのこうのということはいいのです、これは後でやり合いますから。それだけイエスかノーか、ちょっと言ってください。
○小山参考人 私は、ホテルとヘッドクォーターというのはそんなに近いところかと思ったわけでございますが、当日同席した技師長は、GEのヘッドクォーターはロサンゼルスにはないはずだと昼の休憩時間に島前会長に注意を促したということでございました。その趣旨が十分伝わらず、午後再び同内容の答弁が行われたということでございます。