1966-03-23 第51回国会 参議院 予算委員会 第16号
今後AA会議の開催の有無にかかわらず、ナセル大統領と日本の首脳者との会談はいろいろな意味において有意義である、こう考えて、川島特派大使一行が出かけることになったのでありますが、これが一つのきっかけとなりまして、イラン、パキスタン等から、ぜひその途中に寄ってもらいたいというような招待があり、そしてサウジアラビア、クエート等も訪問するということに相なったわけであります。
今後AA会議の開催の有無にかかわらず、ナセル大統領と日本の首脳者との会談はいろいろな意味において有意義である、こう考えて、川島特派大使一行が出かけることになったのでありますが、これが一つのきっかけとなりまして、イラン、パキスタン等から、ぜひその途中に寄ってもらいたいというような招待があり、そしてサウジアラビア、クエート等も訪問するということに相なったわけであります。
これは御存じのとおり、ソ連とかアメリカではかなり大規模に、またクエート等のああいうどうしても水のないところ、しかも天然ガスがただみたいなところでは、実際に大規模なものをやっておる。日本では、水不足が出るとよくその話が出ますが、これはあまり過当に評価すべきでもなく、過小に評価すべきでもない。結局やはり降水、天水を主にしなければいけない。
同製油所は近代的な精製施設を備え、わが国屈指のもので、四日市石油化学コンビナートの中核的地位を占め、旧海軍第二燃料廠跡に建設され、原油は中東イラン、クエート等から運ばれ、各種高級燃料油を精製し、生産品は、近接の石油化学工業各社に供給し、諸施設は完全にオートメーション化されて、従業員はわずかに六百二十三人ということでございました。
東北アフリカ及び中近東地区の国々のうちで、石油がその国の経済の中心となっておりますイラン、イラク、サウジアラビア、クエート等の諸国の経済力は充実の方向をたどっておりますので、自転車の市場としての地位も向上しつつあるのでありまして、これに伴いまして自転車の需要も相当上昇するものと考えられるのでございます。
それとも、移住振興会社に対する悲痛な南米その他の移民の訴え、あるいは新聞その他で出ております批判を考えて、南方漁業に対する融資にしても、あるいは東南アジア、クエート等への旅行、あるいは調査の中心題目は、妥当を欠くのではないか、こういう工合に思われますが、どちらでしょう。
これは二年ほど前に去年の予算委員会でしたが、取り上げて一部質問をしたのですが、この東南アジア、あるいはクエート等について、移民の実績も少ないし、あるいは契約等もなかったのに、移住振興会社の社長大志摩氏が、岸――個人か総理か知りませんけれども――総理の紹介状を持って行かれた。各出先、在外公館に紹介状を持って行かれておる。
原油の主な増産をいたそうと思つております対象は、南米のベネズエラ、中東地区におきましてのサウジアラビア、イラク、クエート等でございまして、イラクでは相当の増産が期待されるのでございますが、この増産は地中海海岸向に輸送管を敷設するという問題で、一層効果的に解決されることになると思うのでございます。