2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号
二つ目は、ギブ・アンド・テークが情報機関間の鉄則なのに、日本は何のギブ情報があるんだ、これが二番目。三番目は、要するに、情報を渡してもいいけれども、保全が大丈夫かと。 向こうは命がけで、先ほど三谷参考人が言われたように、まさに情報というのは命をかけてとってくるわけで、その結果として、その情報をもらって防いだ事件もいっぱいあるんです。
二つ目は、ギブ・アンド・テークが情報機関間の鉄則なのに、日本は何のギブ情報があるんだ、これが二番目。三番目は、要するに、情報を渡してもいいけれども、保全が大丈夫かと。 向こうは命がけで、先ほど三谷参考人が言われたように、まさに情報というのは命をかけてとってくるわけで、その結果として、その情報をもらって防いだ事件もいっぱいあるんです。
それからもう一つは、情報の世界はギブ・アンド・テークだけれども、ギブ情報は何があるんだということ。それから三番目に言われたのが、情報というのは保全が大事だと。自分たちは命がけでとってくるんだ、もしこの情報が漏れたら、自分たちの情報をくれた人の命が危なくなる、その情報をきちんと守ってくれるのかどうか、日本はどういう法律があるんだということを言われた記憶があります。
しかし、日本から与える情報、ギブ情報がなかなかないんですよね。情報というのはギブ・アンド・テークですから、日本が独自にまた情報をとらないとギブ・アンド・テークの関係は成り立たない。