2017-05-30 第193回国会 衆議院 総務委員会 第21号
○緒方委員 尊敬する黒田局長の言葉ではありますが、これは典型的な返すのギブアップ宣言ですよ、もう返さないと。だって、ここから七年間ぐらい返さないのに、その後の政権が、二〇五五年、二〇六〇年に償還をさらにおくらせることについて言いわけができないじゃないですか。 これは問題だというふうに思いませんか。高市大臣。
○緒方委員 尊敬する黒田局長の言葉ではありますが、これは典型的な返すのギブアップ宣言ですよ、もう返さないと。だって、ここから七年間ぐらい返さないのに、その後の政権が、二〇五五年、二〇六〇年に償還をさらにおくらせることについて言いわけができないじゃないですか。 これは問題だというふうに思いませんか。高市大臣。
しかも、きのうのペーパー、これは大臣のギブアップ宣言じゃないですか。今は審議できません、法案の作成者である刑事局長がいなければ大臣一人では答弁できません、予算委員会での質問は勘弁してくださいと。 大臣のギブアップ宣言、敗北宣言、自分は法案の責任者でない宣言、こういうことをしていては今後の審議はできない、私はそう思います。そのことを申し上げて、終わります。
それから、カナダが日本と同じく六%削減という目標を与えられたわけですが、現実は二〇〇五年の段階で二五%ふえているということで、一種のギブアップ宣言をしたわけであります。 改めて、カナダのように議定書の約束を守れないような場合には一体どういうことになるのか、お伺いします。
次期枠組みの議論を見ましても、カナダのようにギブアップ宣言をしますと、例えばCOPの場においてインナーサークルのごくごく少数の会議には入れてもらえないということも現にございます。やはりここは、しっかり努力するということを示しながら、米中を含めた次期枠組みの構築に向けて努力するということが最も望まれる対応であろうというふうに考えております。
この三月の公約というのは、これは到底守られるとは思えないわけでありますけれども、これはもうギブアップ宣言をして、一から根本的にやり方を変える、こういうことを御検討いただかないとできないと思うんですが、いかがですか。
経済産業省では既に、七・一%ぐらいオーバーになっていってもうお手上げだというギブアップ宣言をしているようなものですから、じゃ、こちらの方に任せなさいという形で、今度は環境省がそれをきちっとやるということをやはり出すべきだというふうに思っております。 それでは、時間が大分迫ってまいりましたので、次に移りたいと思います。
また、そのことについて、専門家自身がギブアップ宣言に近い、国民からすると専門家にそんないいかげんなこと言われても困るんだということなんですけれども、事実ギブアップ宣言に近いことを言われております。