2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
浮きこぼれという言葉があるように、やはり才能のある子供たちを物足りないなというレベルで授業を受けていただくというのは大変もったいないというふうに思っておりますので、是非アグレッシブにギフテッド教育にも力を入れていただきたいと思っております。 やはり差別と区別は違いますので、特別な才能を持った子供たちは区別ということで、スポーツの強化選手も同じだと思っております。
浮きこぼれという言葉があるように、やはり才能のある子供たちを物足りないなというレベルで授業を受けていただくというのは大変もったいないというふうに思っておりますので、是非アグレッシブにギフテッド教育にも力を入れていただきたいと思っております。 やはり差別と区別は違いますので、特別な才能を持った子供たちは区別ということで、スポーツの強化選手も同じだと思っております。
一方で、日本では、平均的に学習が、みんなでできるようになろうという意識が強い傾向にあると私は感じておりまして、ギフテッド教育については後れを取っているのではないかというふうに思っています。やはり、これだけの時代になってまいりまして、今時代が望んでいるのは、スタートアップをしてくれる若者であったり、GAFAのような企業を築いてくれるような才能、これも求められていると思うんですね。
それで、もう時間がないので、ギフテッド教育、英才児教育について、この間の決算委員会でやはり質問したことなんですけれども。 IQ一三〇以上の児童生徒のことをギフテッドと定義されていますけれども、大体二%ぐらいいると言われているんですね。