1986-11-27 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号
職場では職員間に救い難いキ裂が生じており、このままでは不測の悲劇がおこりかねないこと、また、こんなことで国民の期待にそえる新しい鉄道の創造など不可能ではないかと思いペンをとった次第です。 こういう手紙もいただいているわけであります。 今まで公労委に三十何件不当労働行為についての申請が行われております。
職場では職員間に救い難いキ裂が生じており、このままでは不測の悲劇がおこりかねないこと、また、こんなことで国民の期待にそえる新しい鉄道の創造など不可能ではないかと思いペンをとった次第です。 こういう手紙もいただいているわけであります。 今まで公労委に三十何件不当労働行為についての申請が行われております。
部品ゴム部にキ裂が入り、前輪が脱落するもので、道内ではこれまで十一件起きている」と報道されている。それから運輸省自身の自動車局が出している、あなたのところですが、四十九年度の自動車運送事業用自動車事故統計年報十八号、これを見るというと、そういう事件が四件載っている。共通していることは、走行中に異常音の発生と同時にスリップして停止する。
このほか「公団の地下水位調査のデータは不十分で、雨量も過小評価している」、「エリア北側の斜面はいたる所にキ裂や陥没が生じ、擁壁などの構造物も変形、すでに地すべりが進行しつつある」ことを示しているとも指摘をしております。のり面下の住宅地及び北側斜面を削って造成された名塩山荘の住宅地は、危険にさらされておると警告しております。
「野原専門官は「タービンの高速運転試験は調子の良し悪しを見るもので、ハネの不均衡やわずかのキズでキ裂や破裂を伴う危険性がある。ところが同試験場は防護壁もなく、しかも組立工場と機械工場は同じ建て物の中にある」と語っている」。これはローターということではないのです。もう全く試験場も組み立て工場、それから機械工場、同じ建物の中にある。そのそばにすぐそのボイラーがある。そうして防護壁が設けてない。
その結果「点検は海員組合も立会って日本海事協会が実施し、これまでに資料の集まった六十六隻分を分析した結果、一隻平均百十三カ所ものキ裂などの損傷が見つかった。」こう言っておるんですね。それで船長さんも非常に不安定なものだ、こういうふうに言っているんです。