2007-05-11 第166回国会 衆議院 環境委員会 第9号
これは、英語で書いてありますが、キーリングという研究者、教授が、ハワイのマウナロアという観測所で過去三十年にわたって観測した結果をまとめた表でございます。右下のグラフは、日本の学者さんがそれをベースに修正をしたグラフでございます。 右上の方を見ていただくと、実線が温度です。そして、破線がCO2、つまり炭酸ガスであります。
これは、英語で書いてありますが、キーリングという研究者、教授が、ハワイのマウナロアという観測所で過去三十年にわたって観測した結果をまとめた表でございます。右下のグラフは、日本の学者さんがそれをベースに修正をしたグラフでございます。 右上の方を見ていただくと、実線が温度です。そして、破線がCO2、つまり炭酸ガスであります。
○南川政府参考人 この図はキーリングさんという方がつくられたデータをベースにつくられております。ちょっと読み方の前に、済みません、一言だけ、余分かもしれませんが、キーリングさんにつきまして。 吉田委員はよく御存じだと思いますけれども、私どももこの仕事をしますと、必ず、キーリングさんの研究あるいは著書については読ませていただいております。
それから一、九五八年ごろ、キーリングという人がハワイではかり始めて三十五年、ようやくデータが出て、これは大変だという問題がわかる。それまでにもう半世紀近くはたっておるわけです。
アジア州で申しますとココス、キーリングというような島、こういうところでございます。大洋州の中でもニューアイルランドとかいうような島でございます。電話ではそういうところができない地帯でございます。