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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-10 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第14号

ところが安本のほうの御査定の数字の分では自家用電力量を加えた数字なつておりますので、その差が約八十億キロワツト余りあつたように覚えております。これはこの前の連合委員会のほうで数字的に御説明申上げたのでありますが、数字面において総需用量において約二割見当の違いがあるというふうに御覧を頂いたらよいかと思います。

平井寛一郎

1951-10-08 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

プツシユしておるのでありまして、本年度発電力水力におきまして約二十二万キロワツト水力約二十万キロワツト、それから火力のほうは新増設と、設備の復旧とを合せまして、やはり二十二万キロワツト程度、それからそのほかに自家用水力及び火力が、水力が約五万キロワツト火力が約六万キロワツトが本年度中に完成いたすのでありまして、一部はすでにでき上つておるのでありますが、そういう面で新たな供給力は約五十万キロワツト余り

平井寛一郎

1950-02-17 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

それでそれ以外に水力で二十二ケ地点、三十八万キロワツト余りでございますが、それと大貯水池式水力三ケ地点、五十九万九千キロワツト、それから火力の七ケ地点、これは出力で十八万九千キロワツト、こういうようなものを主体といたしまして、それは送変電施設等を附加えまして、二十五年度新規着手分といたしましては、大体百四十九億円の計画を只今考えて安本と交渉いたしておる次第でございます。

始関伊平

1949-04-11 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

これを終戰後極力補修に努めました結果、最近におきましては約百六十万キロワツトまで回復いたしまして、これによつて約百三十万キロワツト余り供給にたえ得るようになつております。しかしなお先ほど申し上げましたように、百五、六十万キロワツト水力の減退を補うのには、十分でございません。それからそれ以外に九州その他におきましては、いわゆる豊水期におきましても火力発電がいります。

吉田俊男

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