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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-12 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第15号

で、御母衣の新設によりまして、御母衣発電所による五億九千万キロワツトアワー、下流の既設の七つの発電所増加が二億八千万キロワツトアワー、それから平瀬という既設発電所がありますが、そこの廃止による減少七千万キロワツトアワーを差引きましても合計八億キロワツトアワー増加電力量を得られるのでありまして、総工事費概算二百七十億といたしましてこれを八億キロワツトアワーで割りますると、キロワツトアワー当りが三千円

藤井宗治

1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

絶対量の増加でありまして、キロワツトアワー当りの値いは勿論減つておるのでございます。  かようにいたしまして、経費の総計はいわゆる総括原価に対応するのでありますが、約四百九十六億円と相成りますが、これから他の会社への電力販売量と、その他の収入合計約十八億円を控除いたしますと、電力料金原価は約四百七十八億円と相成ります。

高井亮太郎

1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

それから二ページでありますが、これは今回の値上げの理由がすべてこの資本費によるのだ、まあそういう説明の資料でありまして、左のほうに今回申請原価、それからその次に現行料金原価、二十七年度にきまりました原価、それとキロワツトアワー当り原価の増減を書いております。これで燃料費石炭費等におきましては、量が殖えておりますにかかわりませず、三十九銭これは減つております。

芦原義重

1953-10-28 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第5号

この傾向は胆沢のほうにも現われ、それによりキロワツトアワー当り発電原価は若干予定より上廻り、かかる前例が今後も慣習として行われるとすれば開発上の問題となるのではないかと言われている状況でございます。総合開発に伴う各省費用の支出について今後検討されるべき問題だと思いました。  

海野三朗

1952-12-12 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

建設費及び発電原価  修正案による最終設備容量本流案の百九十三万キロワツトに対し、分流案は百九十四万キロワツト平均年間発電量本流案の六十七億キロワツトアワーに対し、分流案は七十億キロワツトアワーと、いづれも分流案が多く、これに対する今後の所要工事費本流案の一千三百五十二億円に対し、分流案は一千四百六十一億円となつており、その結果、キロワツト当り建設費は、七万百円対七万五千三百円、キロワツトアワー当り

島清

1952-05-16 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第4号

には完成するのでありますけれども、全部の合計を用いまして、キロワツト当り建設費及びキロワツト・アワー当り建設費を出して見ましたところが、特殊会社の分はキロワツト当り約九万円、それは詳細に申上げますと、特殊会社の分は八万九十六百円、それからキロワツト・アワー当りは十九円八十銭、電力会社の分は八万九千円、そうしてキロワツト・アワー当りは十七円五十銭、公営の分は十万二千円になつておりまして、キロワツトアワー当り

境野清雄

1952-04-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第30号

仮に会社申請石炭の單価を取つて見ましても、キロワツトアワー当り恐らく四十銭以下の値上げで済むはずでございまして、その他の分、つまり今度の値上げを見ますと、申請通り見ますれば一円十五銭程度のキロワツトアワー当り値上げなつておりますが、やはりその大部分は一応既定の事実になつております人件費のベース・アツプ並びにそれに伴う増加、それからこれも或いは御意見の相違かと存じますが、すでに上つておりまする石炭

岩武照彦

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

地区的にも違いがございますが細かくなりますから若し御要求がありますれば申上げますが、大体以上のようなことでありまして、新たに水力開発しても既設火力発電所を利用するよりはよいという点が出ておりますので、かような次第で、殊に九州におきましては比較的既設火力発電所キロワツトアワー当りが安いのでありますが、四円三十六銭ということになつておりますが、新規の水力開発することによりまして三円十六銭ということになつております

始関伊平

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