2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
こうした将来における送電設備の状況を先行的に考慮して、キロワットアワー課金を上積みした結果、キロワット課金との比率を一対一として整理いただいたものと承知しております。 さらには、発電側課金の導入に伴ってFIT電源に過度な負担が生じることがないように、今月より調整措置の在り方についての議論も開始をいただいているところであります。
こうした将来における送電設備の状況を先行的に考慮して、キロワットアワー課金を上積みした結果、キロワット課金との比率を一対一として整理いただいたものと承知しております。 さらには、発電側課金の導入に伴ってFIT電源に過度な負担が生じることがないように、今月より調整措置の在り方についての議論も開始をいただいているところであります。
キロワット課金でありますために、設備利用率が低い太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの事業者の負担が重くて、火力発電や原子力発電の方の負担が軽くなっているというふうにも言われておりますけれども、このあたり、事業者ごとの負担のあり方、手短に御答弁いただきたいというふうに思います。 よろしくお願いいたします。