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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-03 第20回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それから重油の方は、御案内のごとく相当強力に規制を指導して今日に至つておるわけでございまして、特に今年度の下半期におきましては、下半期だけの当初の計画から申しますと、十万キロリツトル程度はさらに切り込んだ計画をいたしておるわけでございますが、来年度におきましてもできるならばさらにもう少しの消費の規正を徹底いたしたい、こういうふうに考えております。

愛知揆一

1954-08-13 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第3号

たとえば現在やつておりますのは、ガソリンについては一割程度、二百三十七万キロリツトルに対して約三十万キロリツトル程度のものを製品として輸入しております。これはやはり原油を入れた方が効率的にいいという人もおりますけれども、やはり製品で入れますと、油が非常に質がいいとか、あるいは安い油が入つて来るとか、いろいろな点からいいまして、精製業者に対しても相当刺激になり、市場価格に対しても相当刺激がある。

川上為治

1954-04-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

川上政府委員 業界等におきましては、二十九年度の石油需要は少くとも千百万キロリツトル程度は必要ではないかというようなことを言われておるのですが、私の方でもこの需給関係の見通しはなかなかむずかしいので、はたしてどの程度伸びるかという点につきましてははつきりした数字がなかなかつかめないのですが、今おつしやいますような千二百万キロリツトル、そこまでは行かないんじやないかというふうにわれわれは考えていたのですが

川上為治

1954-04-03 第19回国会 衆議院 水産委員会 第22号

昨年に比べると、総額において約三十四万キロリツトル程度ふえるわけでございまして、そのうちガソリンについては、昨年は二百十五万キロリットルでございますが、約二十二万キロリットルふえるわけでございます燈油が昨年は四十四万キロリツトルで、これが今年は五十万キロリットルというふうに見ております。軽油についは、六十四万キロリットルを七十万というふうに考えております。

川上為治

1954-03-30 第19回国会 参議院 予算委員会 第23号

第二次世界大戦中に満洲の撫順、錦州でオイルシエールから年産三十万キロリツトル程度生産計画いたしまして、この量は大体日本原油生産とほぼ同じ量なんでありますが、このプラントは現在は中共でこれを利用しておるというようなことを聞きますし、又日本内地では大牟田でフイツシヤー方式によりまして一万六千キロリツトル、これは非常に小さいのでありますが、これも生産しておる。

三浦義男

1954-03-16 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号

小平委員長代理着席〕 またわが国におきまして、実際どの程度石油資源があるかという問題につきましては、難い通産大臣諮問機関としまして石油開発審議会というのがございますが、これが大体一年にわたりましていろいろ調査をいたしました結果は、それ以前からも相当調査いたしておつたのでありますが、少くとも相当量のものが埋蔵されておりまして、これに対しまして相当の資金をかけますならば、五箇年後におきまして百万キロリツトル程度

川上貫一

1954-03-02 第19回国会 衆議院 水産委員会 第14号

川上政府委員 外貨のこまかい数字につきましては、きようちようど持合せて来ておりませんが、昨年の十二月におきまして、約三十万キロリツトル程度の燃油を追加輸入を認めております。それから今年の二月に入りまして、さらに繰上げ輸入をしまして、約三十万キロリツトル程度、両方で約六十万キロリツトル程度のものを特別に輸入を認めております。

川上為治

1954-02-02 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

したらいいかということにつきまして、民間の権威者を集めた審議会を持ちましていろいろ検討したわけでございますが、その結果この我が国の油層はその調査方法試掘方法よろしきを得れば相当将来見込があり、よつてまあ政府において積極的且つ計画的にこの石油試掘を助成して産油量の増加を図つたほうがいい、こういう答申がございまして、それに基きまして石油試掘五カ年計画というものを作りまして、でき得れば五カ年後に百万キロリツトル程度

岩武照彦

1952-04-21 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

だが私どもはこういう国家的な施設を、しかも燃料国策の重大な一環を将来になおうとするこの四日市の燃料廠については、私をして言わしむるならば、昭和二十七年度の計画その他先ほどの数字をあげてみると、大体まだ百千万キロリツトル程度の不足をする、そこで石油はもうつくらなくてもいいのだというような見解にはくみし得ないので、少くとも四日市の海軍燃料廠精製工場として五十万キロリツトル程度のものをつくり上げてもなおかつ

今澄勇

1951-11-09 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

それからまた重油につきましては、石炭と一部置きかえますなり、あるいはカロリーの低い石炭カロリーを上げて燃燒できるように、助燃方法として使うという意味で、約九万キロリツトル程度のものを考えておりますが、これをカロリー的に石炭に換算いたしますと約二倍になりますので、石炭にいたしますれば約十八万トン程度重油輸入しようということになつております。

松田太郎

1950-02-04 第7回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それから代用燃料としてのアルコールでありますが、これはわれわれのところでは大体年に三万五千キロリツトル程度であつたと記憶いたします。ただこの方は御承知のようにガソリンと比べまして非常に値段が高く相なるのであります。トンあたり十万円見当になりはしないか、かように存じますので、その点について代用燃料としてどうかという問題もあると思います。

稻垣平太郎

1949-04-06 第5回国会 参議院 予算委員会 第5号

次は、アルコール專賣益金でありますが、これは三万二千キロリツトル程度の製造を予定いたしております。それから印刷局益金は今年はございません。次に、官業收入に参りまして、刑務所收入でありますが、刑務所收入は十四億程度なつておりまして、これはこのうち構外作業分が六億二千万円構内関係が七億八千万円程度なつております。

河野一之

1947-07-05 第1回国会 衆議院 水産委員会 第2号

最近に至りまして、大體月に重油にいたしましてニ萬二千キロリツトル程度の配給が確保されております。私どもの大體の見當といたしましては、おそらく需要量の七割程度までにはまいるのではあるまいかというふうに考えるのであります。しかしながらこれにつきましても、現物の受渡の問題で相當遲れることもございます。あるいは今後船が相當増加をしてまいります。

藤田巖

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