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2534件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

総合資源エネルギー調査会において、例えば二〇三〇年の省エネ見通しについて見直しを行って、従来の石油換算で五千三十万キロリットルから五千八百万、さらには六千二百万キロリットル程度に深掘りをしたところ、そして、この六千二百万キロリットルというのは、二〇一三年度のエネルギー消費量の約二割を占める百貨店、スーパー、小売、オフィス、事務所等業務部門エネルギーの全ての削減に相当するということ、そしてさらに

梶山弘志

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

審議会においては、例えば、二〇三〇年の省エネ量見通しを、従来の五千三十万キロリットルから約六千二百万キロリットルの深掘りを見込み、更に精査をすること、再エネ拡大に向け環境アセス要件緩和などの政策強化の結果、二千九百億キロワットアワー程度を示し、更なる政策対応によりどの程度導入拡大が見込めるか、原子力については、国民信頼回復に努め、安全最優先の再稼働を進めること、石炭火力などについては、安定供給確保

梶山弘志

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

この中で、例えば二〇三〇年の省エネ量見通しを、従来の五千三十万キロリットルから五千八百万、さらには六千万キロリットル程度に見込んで更なる深掘りを今検討しているところであります。再エネ拡大に向けた環境アセス要件緩和などの政策強化、二千九百億キロワットアワー程度を示して、更なる政策対応によりどの程度導入拡大が見込めるかということも深掘りを今しているところであります。

梶山弘志

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

この中で、例えば省エネにつきましては、二〇三〇年の省エネ量見通しを、従来の五千三十万キロリットルから五千八百万キロリットル程度の深掘りを見込み、更なる深掘りを検討すること、それから再エネにつきましては、導入拡大に向け、環境アセス要件見直しなどの政策強化の結果、二千九百億キロワットアワー程度を見込んで更なる政策対応によりどの程度導入拡大が見込めるか、また原子力につきましては、国民信頼回復に努め

江島潔

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

二〇三〇年に向けては、総合資源エネルギー調査会中央環境審議会産業構造審議会合同会合等において、二〇五〇年のカーボンニュートラル目標を踏まえて議論が進んでいるということで、先ほど矢作審議官からも説明があったかと思いますけれども、例えば、従来の省エネ量見通しを五千三十万キロリットルから五千八百万キロリットルに深掘りをしていく、そして、再エネ拡大に向けても具体的な数値を可能性として上げております

梶山弘志

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

先生御指摘のとおり、ガソリン需要は、二〇〇四年度の六千百万キロリットルをピークとしまして、自動車燃費改善等により、二〇一九年度では四千九百万キロリットルと約二割減少しております。なお、昨年、二〇二〇年一月から十二月のガソリン需要は、コロナの影響もございまして七・八%減という状況でございました。  

南亮

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

例えば、空港の利用料について、今四五%低減していただいていますけれども、その率を更に高めていこうですとか、あるいは航空機燃料税、これについても、今一キロリットル当たり一万八千円のものを一年間限定で四千円に下げていこう、更なる軽減をやっていこうと、こういうような議論があると報道ベースでは承知しておりますけれども、今後、国交省として、航空産業に対して公租公課あるいは資金繰り等も含めた経済的な支援策としてどのような

浜口誠

2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

これは、今、日本中で供給されているボトル水が一年間で三百万キロリットルなんですけれども、計算をすると、単純に一年分のボトル水を全て集めても三十日弱しか供給できないということで、ここは厚労省さんに、あらかじめの備えとしてどういうふうな形で近畿圏における災害向け飲料水備蓄されているか、そして、万一その備蓄水が不足したときのサプライチェーンはどうなっているかということを、消防庁さんと厚労省さん、ちょっと

嘉田由紀子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

また、京都舞鶴港のLNG基地及びLNG発電所シミュレーション調査をした結果、LNG基地十八万キロリットル整備に係る費用は約六百五十億円との結果も出ております。  他方で、我が国における天然ガスパイプライン整備状況については、整備主体であるガス事業者ごとに分断されており、主要大都市間やLNG基地間を連結する天然パイプライン整備は進んでいない状況であります。

本田太郎

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

これ、清酒製造するには免許が必要で、この免許を取るためには最低製造数量というのがございまして、これが六十キロリットルということが決まっているわけであります。つまり、六十キロリットルを造る設備がなければ清酒免許は取れないということになっているわけであります。今回は、これを体験施設に関しては緩和するということであります。  

柳ヶ瀬裕文

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

政府参考人小野平八郎君) 最低製造数量基準については、先ほど御答弁したとおりでございまして、清酒の場合は六十キロリットルということでございます。この数量につきましては、この清酒といった品目の製造実態等に照らしまして決まっているということでございます。  

小野平八郎

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

繰り返しになりますけれども、この最低製造数量基準というものは、酒税の確保観点から、一般採算のとれる程度規模製造が可能ということで、酒類区分ごと、例えば、清酒ですと六十キロリットルでありますけれども、単式蒸留焼酎ですと十キロリットルというようなことで、お酒の種類に応じて採算のとれる規模ということで基準を設けております。  

小野平八郎

2019-05-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

委員から御指摘がありました、パリ協定を踏まえた既存建築物の改修によるエネルギー削減目標につきましては、平成二十八年五月に閣議決定された地球温暖化計画におきまして、二〇三〇年度においてエネルギー消費量原油換算で四十一・一万キロリットル削減することが規定されているところでございます。  

石田優

2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

地球温暖化計画で、建築物住宅新築関係で六百四十七万キロリットル相当の削減を求められております。  今回の対策を講じることによりまして、それが適切に実施されればその目標はクリアできるというふうに見込まれるということについて、我々の方で推計をし、それを審議会の場でも御議論いただいて、それはお認めいただいた、適切であるという評価をいただいたところでございます。

石田優

2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

広田委員 そのことも踏まえて、一点、最後に確認なんですけれども、今回、適合義務を見送ったとしても、当初、地球温暖化対策計画にある、新築された住宅及び建築物について、エネルギー消費量原油換算合計六百四十七万キロリットル削減する、こういうふうな目標、全体的な目標には変更がない、こういう理解でよろしいんでしょうか。

広田一

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

この琉球泡盛海外輸出プロジェクトは、今お話がございましたとおり、従前タイ米原料としていたところを国産米国産長粒種をもって原料に変えるということを考えておるわけでございますが、私ども伺っているところでは、この琉球泡盛海外輸出プロジェクト輸出目標、まずは二〇二〇年で七十キロリットル二〇二二年で百キロリットルというふうに伺っており、それぞれ必要な作付面積は十七ヘクタールと二十四ヘクタールというふうに

天羽隆

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

アメリカでは、二〇二二年に、バイオ燃料を国内の運輸部門エネルギー消費量の約一五%に当たる一・三六億キロリットルとする目標がございます。最後に、中国ですが、二〇二〇年に、バイオエタノールの混合率ガソリンの一〇%とする目標がございます。  加えまして、各国、供給事業者への義務づけですとか税制研究開発など、導入促進策をあわせて講じていると承知しております。

南亮

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

先ほど、アメリカやヨーロッパ、中国でも目標を設定して取り組んでいるということで、日本も、一年間に五十万キロリットルそれ以外にも研究開発支援税制優遇も検討しているという答弁がありましたけれども、やはり今はまだまだバイオ燃料普及までのかなり前の段階だと思いますので、この初期の段階政府がしっかり加速をさせてあげる必要性があると思うんです。  

浅野哲

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

政府参考人高科淳君) 繰り返しになりますけれども、連鎖化事業の場合には、その連鎖化事業加盟者の、要するにそれは個別の企業ですけれども、その年度のエネルギー使用量原油換算で千五百キロリットル以上である場合には、それを特定事業者として指定して、そのエネルギー使用状況等の報告を求めることとなってございます。

高科淳

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

トップランナー制度による機器省エネ性能向上、あるいはBEMSの活用など、家庭部門におきましては、住宅省エネ化トップランナー制度による機器省エネ性能向上、HEMSの活用など、運輸部門におきましては、燃費向上次世代自動車普及交通流対策など、これらの技術的にも可能で現実的な省エネ対策として考えられ得る限りのものをそれぞれ積み上げて、原油換算対策を講じなかった場合と比べて五千三十万キロリットル

高科淳

2018-05-31 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

そこから五千三十万キロリットル削減するということなんですけれども、五千三十万キロリットルは、もう大きいか小さいというのはいろいろ議論があると思うんですけれども、私は実は極めて大きいと思っていまして、どうしてかと申しますと、現在家庭で使われているエネルギー全部足すと四千九百五十万キロリットルなんですね。

田辺新一

2018-05-31 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思いますが、まず、田辺参考人にお伺いをしたいんですが、資料の四ページにも書かれてあるとおり、エネルギーミックス省エネ対策の下では五千三十万キロリットル程度省エネ実現、これは家庭消費量より更に超えるという、もうまさに改めて見ると大変な目標であるかなと思っております。

矢倉克夫

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

高科政府参考人 例えば、大きいところで申し上げますと、電力と熱と動力目標値は、先ほど申し上げました前提で計算いたしますと、それぞれ、電力が千八百二十三万キロリットル、熱が千五百六十八万キロリットル、動力が千六百四十五万キロリットルこれは足し合わせると五千三十万キロリットルになるという数字でございます。  

高科淳