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21358件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-17 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

滿尾委員 「これを発展せしめ」というのは、営業キロがちつともふえませんでも、業績が大いに向上いたしますことを、「発展せしめ」というのがほんとうでなかろうかと思うのでありまして、どうしても将来のわが国の交通網を発達せしめるという気持を出さねばならぬ。ことに「経営している」とうたつてつて、「経営する」とうたつてない。ここのプログレシヴな形態をもつて表現している点に非常に疑念をもつ。

滿尾君亮

1949-11-16 第6回国会 参議院 予算委員会 第1号

消費者価格は一一%程度一月から上りまして、現在十キロ当り四百五円のものが、四百五十円程度に相成る予定であります。  こうして物価運賃及び米価の値上りによります生計費等への影響物価への影響というものは、減税によつて吸收するのでありまして、例えて申しますれば、織物消費税及び取引高税の撤廃によりまして生計費への影響が緩和されます。

河野一之

1949-11-16 第6回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そうして消費者価格は明年一月から一一%程度上るということになりまして、米の価格は大体その買入れ価格が従来四千百円程度が四千四百円程度に、消費者価格が十キロ当り従来の四百五円が四百五十円程度になる予定であります。この輸入食糧の増加と米価改訂によりまして、年度末におきましてこの程度の金額の不足が出ますので、これを繰入れる次第でございます。  

河野一之

1949-11-16 第6回国会 衆議院 決算委員会 第5号

第一に材料費中にインキ五千百二十キロその価格百五十九万二千三百二十円を計上しておりますが、この計算によりますと、支給用紙三千百二十三連の両面を全部印刷するとしても、インキキロでわずかに〇・六連を印刷することになりまして、一般にインキキロ両面刷りのもの二連余を印刷できると認められるのに比べ、本件価格インキ所要量を過大に計上したものである。

大堀弘

1949-11-15 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

○小林(進)委員 これは大橋君が聞いた問題なのですが、分解硬化用の油脂の格差金なんですが、この指定業者に十六・五キロについて七十八円のマージンを支拂うということは、公団年度の最初の予算にもう計上せられていた金ではないかと思うのですが、いかがですか。いわゆる七十八円支拂うというのは、国家の予算書に現われた数字ではないかと思いますが……。

小林進

1949-11-14 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

年度計画といたしまして、二十二万五千キロ生産目標なつております。この九月までの実績、すでに半年分でありますが、十一万一千キロ程出ておりますが、その後の秋田の八橋方面状況は非常に好転しつつございますが、本年度計画目標を十分に達成できるのではないか、むしろプラス・アルフアーになるのではないかという工合に予測いたしております。

徳永久次

1949-11-14 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

野村証人 百キロでございます。トンでございますとそれぞれ九十円、二百円ということになります。こういう価格がきまりましたわけでございます。従いましてこの価格に基きますると、油糧配給公団販売業者に売ればいいわけでありまして、この油糧配給公団販売価格以上の価格をとることはできないわけでございます。

野村千秋

1949-11-14 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

野村証人 代行手数料は、一昨日もちよつと出ましたように、油糧配給公団の直配の形におきましては、文字通り代行という言葉があてはまりまするし、従つて代行料なるものは当然油糧公団支拂うべき性質のものだつたと思いますが、この指定販売業者の制度が一方において考えられると同時に、一方においてそれを前提とした価格の立て方が行われまする結果、油糧配給公団販売価格は、大豆粉について申し上げますと、百キロについて

野村千秋

1949-11-14 第6回国会 衆議院 決算委員会 第4号

ことに電力は十五キロいるわけでありますが、いもの三万貫の貯蔵が行われるといたしまして、半年は大体この電力使用が行われますけれども、あとの半年間というものは十五キロ電力維持費だけでもこれは相当の負担だと思うのですが、この点については食糧庁当局としてこれの対策を何かお考えなつておるか。もちろん加工方面の問題も今食糧部長からも工場の方では原料待ちのような形になつておる。

田中織之進

1949-11-12 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

徳永政府委員 ただいまの石油の需給関係お話でございますが、ごく最近の供給数量を年に延ばしてみまして、ほぼ二百万キロというのは、お話通りでございます。現実にそれに対する需要はどうかというお話でございまするが、特殊の生産関係のものとしての機械液とか、潤滑油等につきましては、乏しいながらともかく必要量を充足するように、その輸入司令部に懇請して、ほぼ目的を達しつつあるわけであります。

徳永久次

1949-11-12 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号

そういう経緯もございまして、もう一年この臨時措置としての大豆増産奬励金価格の中に織り込んでいただきたいということをお願いしまして、昨年は四円十銭の場合と、その後におきまして、六十キロ一俵につきまして六円十五銭の増産奬金を織り込んでいただき、ごく最近に大豆価格改訂になりました際、大豆取扱い数量も相当多くなつておるし、今まで通り価格を織り込む必要もないとおもうからというような事情で、六円十五銭

野村千秋

1949-11-12 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号

本村証人 公団販売価格の中の構成要素として、たしか昭和二十四年度産――これは大豆は二十三年度でありますが、二十四年度産の大豆につきましては、六十キロについて二円だと思います。それから今まで配給いたしておりました大豆が二十三年度産でございますから、これについては一俵たしか六円十五銭だつたと思います。

本村一良

1949-11-11 第6回国会 衆議院 決算委員会 第3号

この工事は二十八万キロの出力で工事費約三十八億八千万円と言われておつて、三十年度に一応完成する予定のもとにもくろんでおる由であります。そういうふうになりますれば、私どもせつかくその軌條面の使用会社側からとりましたが、その工事はその開発を待つた方が効率的であるという考えでただいまおります。  それからあとの三百二十九の問題でございます。

三浦辰雄

1949-11-11 第6回国会 参議院 水産委員会 第4号

パトリシア台風は、昭和二十四年十月二十七日、午後三時頃から翌二十八日午前七時頃までの間において、房総沖百五十キロの海上を時速六十キロの速さで北々東に向つて進んだものであります。銚子測候所の観測では、二十八日午前六時三十分頃、風速四十三メートル八、平均風速三十二メートル八、最低気圧九百八十ミリバールで、二十八日正午現在の雨量は百九十七ミリ七でもあつた。  その次に、被害の大きかつた原因を申上げます。

西山龜七

1949-11-10 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

具体的に申し上げますと、本年度計画は二十二万五千キロでございますが、一月が月産一万二千キロでございましたが、その後逐次一千キロ程度ずつふえて参りまして、六月ごろになりまして、一万七千二百キロ七月が一万七千キロ八月が一万七千七百キロ九月が一万七千九百キロかようになつております。十月の結果はまだはつきりいたしませんが、大体一万八千キロをオーバーしているというような状況なつております。

吉田良雄

1949-11-10 第6回国会 衆議院 農林委員会 第2号

たとえば昭和二十二年の十キロ当り生産者価格は百十六円九十三銭であります。それが消費者価格は百四十九円六十銭で、つまり中間価格として三十二円六十七銭、この指数から申しますと、生産者価格を一〇〇としますならば一二七であります。ところが昭和二十四年四月の改訂米価によりますと、生産者価格が二百四十五円八十三銭、消費者価格が四百五円であります。しかもその中間経費が百五十九円十七銭になつている。

竹村奈良一

1949-11-10 第6回国会 衆議院 水産委員会 第5号

夏堀委員が申されましたように、増発するとか、あるいは鉄道員諸君が、日本の食糧事情から、どうしてもこの鮮魚蛋白質給源を求めなければならぬとするならば、われわれ国民全体の栄養は、一にかかつて輸送にあるのだ、こうした国家的大きな見地に立つて努力するならば、あえて私は指定列車というものを設けなくても、当然あるキロ数はある時間において到着すべき責任を持つてやらなければならぬものではなかろうかと、私はかように

川村善八郎