2004-11-19 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
○鈴木(俊)議員 ただいま先生からキヨシ君と保田先生のお話を聞いて、困っている方々に手を差し伸べなければいけない、それは我々政治家として当然のことであると思いますし、今回のこの法律によって、今まで障害を持ちながら無年金であった方々に対して、将来にわたって一定の給付がなされるということは、そういう意味では一つの前進であるのではないか、そのように思っているところでございます。
○鈴木(俊)議員 ただいま先生からキヨシ君と保田先生のお話を聞いて、困っている方々に手を差し伸べなければいけない、それは我々政治家として当然のことであると思いますし、今回のこの法律によって、今まで障害を持ちながら無年金であった方々に対して、将来にわたって一定の給付がなされるということは、そういう意味では一つの前進であるのではないか、そのように思っているところでございます。
登場人物は、仮にキヨシ君というふうにいたします。そして、その学校の担任の先生の保田先生という方が出てまいります。キヨシ君は軽度の発達障害児です。日常語は話せますけれども、書くことは苦手で、小学校五年生になった今でも、自分の名前を平仮名でどうにか書ける程度であります。計算は苦手です。専門医の先生は、キヨシ君を単純系と診断しました。
さらに現地法人の、現地法人というか、さっき私からも言いました、昨年の十一月十三日契約をした、この中にも代表者として新津幸男、さらにはホンダ・ミチト、キヨシ・チュウジョウ、この三人がスリランカ政府に対して現地のフリーゾーンに電子部品工場をつくりたい、電子ブザーをつくる工場をつくりたい、そういうことでそのスリランカ女性を実は研修にという。研修なら研修のビザで当然入国をさせるべきだ。
にんべんに何と書くかなんといってそんな男か女かわからぬみたいな、そんな答弁じゃおかしいわけですから、ちゃんと入れるということが原則になっていれば、名前なんかキヨシでも男だか女だかわかるというふうにならないと困ります。 あわせまして、この私学共済というのは標準報酬というような形で掛金を取っておりますね。
○井上(一)委員 それでは国税当局は、私が指摘した別口座、キヨシ・ニシヤマ以外の口座が存在しておったという事実を、公判の関係で現時点では言えないけれども、そういう事実があったということ、私の申し上げていることを否定はいたしませんね。
○井上(一)委員 ボーイング社からの百五万ドルの資金の流れ、その中で架空口座、いわゆるキヨシ・ニシヤマという名義の口座に振り込まれたということが正式な場ですでに当局から報告されているわけです。しかし、私の調査では、実は、そのキヨシ・ニシヤマの口座に入る以前に、別の口座があって、その口座に資金が入っておった。そしてある時期にその口座からいわゆるキヨシ・ニシヤマという口座に移しかえられておる。
○伊藤(榮)政府委員 まあ政界工作という言葉も若干あいまいな概念でございまして、私が出の方もあらかた解明済みだと申しておりますのは、たとえばキヨシ・ニシヤマの口座から出た金がさしあたりどこへ行ったかというようなことは解明済みであるということを申し上げているわけで、それからさらにどこへ行ったとかそういうようなことも全部解明しなければならぬというような心組みでおりますと、おおむねという言葉をつけざるを得
そこで、次にお伺いいたしますが、ボーイング747七機関係の追加手数料の相当部分が、先ほどの報告の中にもありましたように、カリフォルニアのカリフォルニア・ファースト銀行ですか、そこのキヨシ・ニシヤマという口座に振り込まれておって、そのうちの一部というか、相当部分の四十七万ドルというのが使途不明金で、その流れを詳細に捜査しておられるというふうに聞いておるのでありますが、さように承ってよろしいかどうか。
○伊藤(榮)政府委員 私が申し上げておりますのは、四十七万ドルがキヨシ・ニシヤマの口座を出てどういう人の手に渡ったかということはもう明らかになっておるということでございまして、御指摘の二人の人が絡んでいるかどうかというお尋ねに対しては肯定も否定もいたしません。
そうしてもう一つは、カリフォルニア・ファースト・バンク・ロサンゼルス支店、ここにキヨシ・ニシヤマという架空の口座を開設をした。このことに関与した。そしてボーイング社からの追加手数料を預金した。
○野田哲君 このボーイング社のSR747、この追加手数料として支払われた百五万ドル、このうちの四十七万ドルというのがいま疑惑の対象になっているわけですけれども、この四十七万ドル、総トータルで八十五万ドルですか、特にこの四十七万ドル、これがロサンゼルスのカリフォルニア・ファースト・バンクの支店にあったキヨシ・ニシヤマ名義の預金。
○政府委員(伊藤榮樹君) キヨシ・ニシヤマ名義の預金の口座の出入り等についてはおおむね解明を遂げておりますけれども、現在それをめぐりまして海部氏が勾留されておるわけでございまして、そういう関係もございますので、その内容については御容赦いただきたいと思います。
機械部門を管掌する副社長であったものであるが、同社取締役兼機械第三本部長故島田三敬、同社同本部東京航空機部長山岡昭一外回部員ら数名と共謀の上、法定の除外事由がないのに、同社の業務に関し、昭和五十一年六月十六日ころ、東京都港区云々日商岩井東京本社において、情を知らない同社東京経理部海外経理課員をして、日商岩井が大蔵大臣の許可を得ることなく非居住者であるカリフォルニア・ファースト・バンク・ロサンゼルスにキヨシ・ニシヤマ
いまの矢田部先生の言われたのは、百五万ドルにおまえがサインしているから当然出の方も厳しく監督すべきではなかったかというお話でございますが、実際申し上げますと、このキヨシ・ニシヤマ——ニシヤマ・キヨシですかのアカウントとか、それから大阪国税局の調査による四十七万ドルの使途不明金とか、そういうものは、何度も申し上げましたとおりに全く私にとってショッキングなニュースであったわけでございます。
しかし、キヨシ・ニシヤマですか、こういう名前を聞いたのは、今度の事件が表面化して、たしか衆議院で取り上げられたときに初めてその名前を耳にしたように記憶いたします。
○瀬谷英行君 キヨシ・ニシヤマというようなのは最近聞いたというお話でございましたが、その当時は架空口座ということだけで、どういう名義であるかということは知らなかったとおっしゃるんですか。
○鈴木一弘君 伝えられるところでは、外為法違反の容疑内容は、法定の理由がないのに、五十一年六月十六日ごろ日商岩井東京本社で、東京経理部海外経理課員らに命じて、日商岩井がアメリカのカリフォルニア・ファースト銀行ロス支店にキヨシ・ニシヤマ名義で当座預金をしていたいわゆる三十万ドルを、日商岩井アメリカン・ニューヨーク支店、米国日商岩井ですね、に引き出させて、そうして米国日商が受理したことによって生じた日商岩井本社
それから、さらに先ほどお話があった百五万ドルのうち八十五万ドルが個人名義でカリフォルニア・ファースト・バンクに預金されていたということですが、この名義が言われているキヨシ・ニシヤマという名義ですか。
○野田哲君 そういたしますと、問題になっているロサンゼルスのファースト・バンクのキヨシ・ニシヤマ名義の銀行口座、これは問題が起きるまでは財経本部あるいは経理部としては全くタッチしていない、こういうことですか。
○野田哲君 このキヨシ・ニシヤマ名義の口座の開設は、いつどういう手段をもってやられたわけですか。これは社内の調査でわかっておりますか。
○矢田部理君 キヨシ・ニシヤマという名義の預金口座があるようでありますが、これはいつごろ開設をしたものでしょうか。そこに三十万ドルが振り込まれていたようでありますが、それ以外のお金は振り込まれていたでしょうか。
○証人(海部八郎君) 実は、そのキヨシ・ニシヤマなる人物の名前につきましては、私自身実は新聞を見てびっくりしたわけでございます。そこで、いまの点については正直に申し上げますが、実は新聞を見まして、キヨシ・ニシヤマという人物がおるのかどうかということを社員名簿を調べたのですけれども、そういうのはございませんでした。いま申し上げましたとおり、実はびっくりしたわけでございます。
○熊谷弘君 そういたしますと、被疑事実に入っております、キヨシ・ニシヤマ名義になっているのだそうですが、このキヨシ・ニシヤマなる人物は日商岩井関係者にいるわけでありますか。
この両名の容疑事実の要旨は、まず山岡につきましては、東京航空機部長として部員らと共謀の上、第一、一、法定の除外事由がないのに、同社の業務に関し昭和五十一年六月十六日ころ日商岩井が大蔵大臣の許可を得ずに非居住者であるカリフォルニア・ファースト・バンク・ロサンゼルスにキヨシ・ニシヤマの名義で当座預金をしておりました三十万ドルを、非居住者である米国日商岩井をして引き出させて受領せしめたことによって生じた日商岩井
強制捜査の容疑で指摘されておりますカリフォルニア・ファーストバンク・ロサンゼルス支店のキヨシ・ニシヤマの架空名義の口座はいつ開設されたことになっておりますか、現在もその口座は存在いたしておりますか。また、この口座の所有者は日商岩井なのか、特定個人なのか、この点について御報告をいただきたいと思います。
まず、山岡については、東京航空機部長として部員らと共謀の上、第一、一、法定の除外事由がないのに、同社の業務に関し、昭和五十一年六月十六日ごろ日商岩井が大蔵大臣の許可を得ずに非居住者であるカリフォルニア・ファースト・バンク・ロサンゼルスにキヨシ・ニシヤマの名義で当座預金していた三十万ドルを、非居住者である米国日商岩井をして引き出させて受領せしめたことによって生じた日商岩井の米国日商に対する三十万ドル、
そして、まず文書を偽造しておいてから、その文書に基づいてでしょう、五十一年の今度は六月十六日ごろ、同社のカリフォルニア・ファーストパンク・ロサンゼルスにキヨシ・ニシヤマの名義で預金してあった三十万ドルを米国日商との交互計算勘定で引き出した、そしてこれを日商に送金した、こうなっているのですね。
すなわち、日商岩井がかねて大蔵大臣の許可を得ないで非居住者でありますカリフォルニア・ファーストバンク・ロサンゼルス支店にキヨシ・ニシヤマという名義で当座預金をしておりました三十万ドルを非居住者である日商岩井アメリカン・コーポレーション、いわゆる米国日商をして引き出させ、受領させたことによって生じておりました日商岩井の米国日商に対する三十万ドルの債券を期末におきます日商岩井と米国日商との間の交互計算勘定
最初に、アメリカの銀行にあります架空名義キヨシ・ニシヤマの口座は、設定されたのはいつか、現在もこの口座は存在するのかどうか、それからこの架空名義預金の引き出し権はだれが持っているのか、それからこの引き出しを米国日商に指示したのはだれか、この点をわかっておりましたら御説明いただきたいと思います。
この八王子のキヨシ工務店という工務店の事件でございますが、この事件につきましては、実は捜査の過程で、御指摘のありましたような被害者に対する賃金の支払い、これを強力に進めたいという意図が検察官にもあったようでございます。
一人女の会計をやっておる吉田キヨシという人物は、夜まで働いて、子供がいたが、特殊技能がないからということで、何らの通告も予告もなくやめさせるのはとんでもない話だ、私はこんな辞令などは受け取らぬと泣いて訴えたということを聞いております。