1974-10-28 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第2号
キューバ紛争以来、キューバのものをブラジルなり、豪州なり、南米の諸国なり、フィリピンなり、そういうところから輸入をしておったということで、いまちょっと正確な自給率はございませんので、大体の事情だけ御説明いたしました。
キューバ紛争以来、キューバのものをブラジルなり、豪州なり、南米の諸国なり、フィリピンなり、そういうところから輸入をしておったということで、いまちょっと正確な自給率はございませんので、大体の事情だけ御説明いたしました。
○小宮委員 過去においてこの国際糖価が非常に急騰した昭和三十一年、昭和三十八年の場合は、これは明らかに直接的な原因がスエズ動乱とかキューバ紛争であったわけでございますが、今回の急騰の原因の背景には、何か従来と違った特殊性があるのではないかというふうに私は見ているわけですが、政務次官、どうですか。
これが最高相場であったキューバ紛争時の九十九ポンドの二倍以上にもなっておるわけでございます。この相場でもし輸入しますと、トン当たり十六万円にもなってしまいますから、九万五千五百円を六割以上も上回る高値となります。これが四月ごろから相次いで輸入される見通しだと聞いておりますけれども、これでは関税を全面的に免除してもこれは焼石に水でございます。
これについてはいろいろございますけれども、かつては朝鮮動乱、その次に非常に大きな変動がございましたのはスエズの動乱でありまして、それからキューバ紛争と、そういうふうに世界的にどこかで動乱なり紛争なり起こった場合に、急激に砂糖の価格が上昇するということが起こっております。
しかしキューバ紛争に関連いたしまして、水源を断たれたグアンタナモ海軍基地の危急を救うべく、昨昭和三十九年二月二十六日午前八時に運転が停止され、海軍省に移管、解体してグアンタナモへ移設されました。テキサス州フリーポートの垂直多重効用蒸発装置、ニューメキシコ州ロズウエルの強制循環蒸気圧縮装置、及びサウスダコタ州ウェブスターのイオン交換膜電解透析装置、これはわが国の旭化成が納入いたしております。