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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-22 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

そのときは、キューバ政府キューバJICA事務所早期開設を要請したところでありましたが、おかげで一月に正式に事務所開設を迎えたそうであります。  ちょっと余談になりますけれども、キューバは原則、一国一機関関税特権を与えているということでありましたので、当然、日本大使館関税特権が与えられていたんですね。

井原巧

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

そして、今、アメリカとの国交回復等を受けて世界中からキューバが注目を集めているわけですが、昨年五月、キューバを訪問させていただきました際に、ロドリゲス・キューバ外相外相会談をやり、その中での話でありますが、キューバ政府は、現在の社会制度を守りつつも、国民との対話を行いながら経済成長持続可能性を重視しつつ、経済社会モデル現代化に取り組んでいる、こういった説明を受けました。

岸田文雄

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

また、キューバ政府も、先ほど外務大臣から答弁しましたとおり、外国投資法の改正や開発特区の創設などを通じまして外国投資の誘致に取り組んでおります。  しかしながら、まだ例えば二重通貨制度等制度上の障壁がありまして、外国企業キューバ進出はまだまだ難しい状況にございます。

高瀬寧

2015-05-15 第189回国会 衆議院 外務委員会 第10号

具体的には、キューバ政府からの要請を踏まえまして、我が国の援助方針等にも照らし、医療機材整備案件、これを本格的な無償資金協力の第一号候補として検討することといたしました。今後、医療機材整備案件の実現に向けました調査を本年秋ごろに開始し、その結果を踏まえて、案件の詳細について検討を行っていく予定といたしております。  

中山泰秀

2004-05-25 第159回国会 衆議院 外務委員会 第17号

あるいは、米国からキューバへの送金を規制する、これをさらに強化して、キューバ政府機関構成員には送金ができないようにするということ。あるいは、キューバへの渡航でございます。これは、在米のキューバ人によるキューバへの渡航、いわゆる里帰りでございますが、これについては、従来一年に一回というものを三年に一回とするといった内容でございます。

坂場三男

2004-05-25 第159回国会 衆議院 外務委員会 第17号

ヘルムズ・バートン法、いわゆるキューバ自由・民主的連帯法でございますけれども、米国議会におきまして、キューバにおける自由、公正な選挙の実施民主的政権への移行を支援するということ、またキューバにより革命後接収された資産に対するアメリカ国民の権利を保護するという目的でございますが、特に第三章、四章におきまして、革命キューバ政府が接収した米国民資産に対して取引をした者につきましては損害賠償の責任があるということ

坂場三男

1997-04-18 第140回国会 衆議院 外務委員会 第10号

少なくとも、私ども日本政府といたしましては、今回のキューバ政府の好意的な措置というのはあくまで人道的な見地に立つものでありまして、テロリズムに屈してはいけないという国際社会のルールというものは当然堅持する、そういったものでございますので、私は、その点についてはアメリカ政府理解はしているというふうに考えております。  

池田行彦

1997-03-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第22号

三日にフジモリ大統領キューバに向かい、カストロ議長会談されたわけでございますが、その会談の結果、フジモリ大統領記者会見で明らかにされたところは、MRTAメンバーの第三国への出国の問題に関して、MRTAペルー政府対話の結果、最終的に合意に達し、本件が平和的に解決されればキューバとして出国は受け入れられるだろう、合意が達成され、キューバ出国先となる場合には、ペルー政府及び日本政府によるキューバ政府

池田元久

1967-05-30 第55回国会 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(三木武夫君) これはキューバ大使館は、キューバ政府は亡命を受け入れるという決定を行なったという通知をしてきておる。しかし、大使館の中に日本警察権は及びませんから、だから外に出てくればこれは日本警察は逮捕せざるを得ない。しかし、大使館におる間はこれはどうにもならない。そういうのが現状でございます。

三木武夫

1964-05-20 第46回国会 衆議院 外務委員会 第25号

今後ともキューバからの砂糖輸入は大切であり、輸入しただけのものは全部、従来はドルで払っておりましたのを、今後は商品で払うことをキューバ政府通商協定によって認める意向を明らかにいたしましたから、キューバから砂糖を買って悪い理由はありません。しかし、それだけでは為替で足らないこともあり得ると思います。

帆足計

1964-02-19 第46回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ただ、キューバ糖長期契約で買ってくれ、そうすればその一定割合日本からの物資を購入するからという話はキューバ政府から受けたことはございます。しかし、これは、商売の問題といたしまして、そういう契約に乗るか乗らぬかの問題は、信用その他の観点から商業レベルで考えるべきことと思いまして、それを政府で推進するというところまで私どもの気持ちはいまのところないわけでございます。

大平正芳

1963-03-27 第43回国会 衆議院 外務委員会 第11号

ちょうど、タイとかトルコとか、バチスタ時代キューバ政府などが、立ったりすわったり、すわったり立ったり国際連合でやっていたのと同じであって、一体日本という国には道義という観念があるのであろうかと世界の諸国民から思われているのではないかと思って、私は心ひそかに淋しく思っておる次第であります。

帆足計

1962-10-27 第41回国会 衆議院 外務委員会 第8号

しかも、この点に関連して、キューバ政府とも日本国交回復をしているのでありますから、キューバとの間に見解の交流その他をやっておられるのかどうか。こういう点、十分な調査をされているのかどうか。国連の総会において何枚かの写真を出したから、それによってそうであると言うことは、それで証拠にするということにはならないと思います。これについてもいろいろ問題がある。

岡田春夫

1962-02-28 第40回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから、さっきのキューバの話でございますが、キューバ日本人は、戦前ずいぶん昔に行ったので、三百名くらいおりますが、これもカストロ政権になってから非常に苦しくなりまして、われわれの方といたしましては、キューバ移住者国援法で帰そうということで手続を進めまして、七十名ばかり帰る予定になっていたのですが、キューバ政府が財産の処理をなかなかさしてくれないというような故障のために、実際上これはストップ

高木廣一

1961-04-20 第38回国会 衆議院 外務委員会 第18号

その点もぼかすのなら、キューバ政府との関係、現在のカストロ政権との関係というものは否定されるのですか。通商条約もどうなってもいいというのですか。合法政府であると認めないとおっしゃるのですか。その点、まず、それではお伺いいたします。  キューバ政府、カストロ政権というのは、日本政府としては合法政府として認めているのでしょう。そうじゃないのですか。中川さん。違うのですか。

岡田春夫

1961-04-14 第38回国会 衆議院 外務委員会 第17号

帆足委員 本日ここに上程されております日本キューバ通商条約は、両行政当局の非常な善意と御努力でできておるように、私も読みまして印象を受けましたけれども、あのときはああであったけれども現在はキューバアメリカと断交して苦しい状況にあるから、キューバ政府は前途不安であって、あまり当てにならない。

帆足計

1961-04-14 第38回国会 衆議院 外務委員会 第17号

高野説明員 これは日本はある程度の砂糖商業ベースで買えればよろしいので、現在キューバ政府ともとの所有者アメリカ人所有権の法律上の争いがございまして、日本といたしましてはそのむずかしい問題につきまして、現在介入するつもりもございませんし、これは普通の商業ベース商慣行によってやればよろしいものと考えております。

高野藤吉

1961-04-07 第38回国会 衆議院 外務委員会 第15号

それでケネディ政権ができましたときに、キューバ政府戒厳令状況を解除いたしまして、そして全面的な和解、合理的な理解にまではまだ距離は遠いかもしれないけれども、とにかく理性を理解する、努力する新内閣ができた以上は、キューバ側戒厳令状況を撤回し、緊張状況が緩和されたことは御承知の通りであります。

帆足計

1961-04-07 第38回国会 衆議院 外務委員会 第15号

これはキューバ政府のさしがねであるというような報道が大新聞に伝わりましたけれども、一国の回天の事業をしたほどの、しかも高い教養のある——個人的には、カストロ首相の論文を読みますと、古今東西の古典にも通じておるようで、一度演説を始めると九時間ぐらい演説するというので私も遠く及ばないところであると、かねて敬意を表しておりますが、それがあのかわいらしいカロラインちゃんを誘拐するようなどこかのいなかの、この

帆足計

1961-04-07 第38回国会 衆議院 外務委員会 第15号

この協定の成立に従いまして、日本キューバからの輸入は、キューバ糖競争力かあります限り、およそ従来の水準を維持するものと考えられますが、これに反しまして輸出の方は、従来差別的な高率関税を課せられて参りました繊維品についても、関税最恵国待遇が適用されることになります上に、キューバ政府が、この国の砂糖輸入する国から物資を買い付ける政策をとっておりますから、機械類とかあるいは繊維品というものを中心にして

小坂善太郎

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