2021-02-02 第204回国会 参議院 本会議 第5号
GoToキャンペーン停止、海外からの入国停止、緊急事態宣言再発令、特措法改正等、菅総理の判断に対し後手であったとの批判が強まっています。精いっぱい取り組んでいるとの総理答弁もありましたが、政治、わけても危機管理は結果責任であることからも、批判は当然です。 そもそも、政府において感染症対策への備えがされてきたのか。
GoToキャンペーン停止、海外からの入国停止、緊急事態宣言再発令、特措法改正等、菅総理の判断に対し後手であったとの批判が強まっています。精いっぱい取り組んでいるとの総理答弁もありましたが、政治、わけても危機管理は結果責任であることからも、批判は当然です。 そもそも、政府において感染症対策への備えがされてきたのか。
GoToキャンペーン停止の遅れ、先ほど徳永委員が議論をいただきました。それから、海外からの入国停止、ビジネストラック、レジデンストラック、これを止めるのがなぜこんなにも遅れたのか。さらには、緊急事態宣言再発令の遅れ。 総理、これは三つとも総理の御判断です。総理の御判断が遅れた、そして結果的にこういう状況を招いてしまった。総理、その反省はあるんでしょうか。
今回の予算案は、感染拡大の原因であった可能性が指摘されており、停止のタイミングが遅かったために大混乱になったGoToキャンペーン停止の翌日、十二月十五日に閣議決定されました。うち感染拡大防止予算は四兆三千五百八十一億円。本来なら、当時六兆八千九百二十四億円もあった予備費でこの部分の予算措置を講じるべきでした。この間の政府の不作為の責任は重いと言わざるを得ません。
キャンペーン停止に対する年末年始の影響について、キャンセル数は莫大で、十六日時点で四千人を超えているという温泉地もあるそうであります。
ステージ3相当の場合はGoToトラベルキャンペーン停止、そういうような趣旨の答申を出しているわけですよね、分科会は。全然聞いていないじゃないですか。 じゃ、延長していいのかというのをお医者さんに聞いたんですか、GoToトラベルを。聞いていないんでしょう。分科会にもそんなことは聞いていないんでしょう。