1953-10-31 第17回国会 参議院 建設委員会 第2号 特に駐留軍のキャンプ附近でそのために傷められたというものははつきりするわけでございますが、混合交通、日本の車両も通るし駐留軍の車両も通るというところについては、どれだけ駐留軍の車両について傷められたかということをきめることがなかなか困難でありますが、できるだけ我々のほうとしましては、その交通量の比等で押えまして、それに要する維持修繕というふうなものを要求したいという考えで折衝しておるわけでございます 富樫凱一