2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
私、十三年間、国連で人道支援をやっていまして、国連職員や人道支援関係者が難民キャンプ等で傷ついたりとか命を落とすというケースは本当にたくさんあるんです。それに対して、国連は職員の本当に全員に対して研修を行っていて、実地で本当に捕らえられたりとか拳銃を突き付けられたときにどんな対応をするかという訓練も私受けているんですね。
私、十三年間、国連で人道支援をやっていまして、国連職員や人道支援関係者が難民キャンプ等で傷ついたりとか命を落とすというケースは本当にたくさんあるんです。それに対して、国連は職員の本当に全員に対して研修を行っていて、実地で本当に捕らえられたりとか拳銃を突き付けられたときにどんな対応をするかという訓練も私受けているんですね。
○国務大臣(茂木敏充君) 難民キャンプ等、それぞれ状況は違いますが、言ってみると三密の状態といいますか、人が非常に密集をしている、そして衛生状態も必ずしもよくない、そして医療提供体制も整っていないということで、一旦感染症が発生しますと急速に拡大する懸念というのは、御指摘のように非常に高いんだと思っております。
外務大臣も同席をされておられる中で、三億ドル、およそ三百四十億円を上限とする有償の資金協力を行うということで合意が見られたということでニュースを聞いておりますが、ザワタリ・キャンプなども私も拝見させていただき、シリアの難民およそ百三十万人を受け入れているという、ヨルダンがいかに中東和平に貢献しているかというのは、大臣が代議士でいらっしゃる、今でも代議士なんですけれども、大臣になられる前に御一緒を、キャンプ等
最後に、政府としましては、大会に参加する地域と自治体が事前キャンプ等を通じて人的、経済的、文化的な交流を行うホストタウンというものを推進しているところでございまして、被災地の自治体からの御相談につきましては丁寧に対応するなど取り組みを進めてまいりたい、このように考えているところでございます。
委員今御指摘のように、本年一月に公表しました第一次登録団体、四十四ありますが、事前キャンプ等で選手を誘致するための交渉が相手国との政府、関係競技団体等と一定程度進んでいる団体を対象としたものであります。今後、具体的な交渉を進めていただくことで誘致が結実することを期待をしております。
さらに、政府では、事前キャンプ等を通じ大会参加国・地域と交流を行う地方公共団体をホストタウンとして支援する取り組みを推進しております。ホストタウンとして政府に登録された地方公共団体が行う事前キャンプの受け入れや住民と選手との交流等に要する経費につきましては、地方交付税措置を講ずることとしております。
被災地での聖火リレー、あるいはまた一部競技の福島での、あるいはまた被災地での開催、そしてまた事前キャンプ等におきましても是非被災地でそうしたことを行っていただいて、まさに復興の後押しになるようなオリパラにしていきたいと、そのようなこと、今オリパラ担当大臣ともそんなような話もさせていただいているところでございます。
また、国立青少年教育施設を活用して、被災地の子供たちに外遊びやキャンプなどの体験活動を提供するリフレッシュ・キャンプ等を行っているところでございます。
さらに、被災三県におきまして、子供から高齢者までを対象としたスポーツ・レクリエーション教室を実施いたしましたり、国立青少年教育施設を活用して、被災地の子供たちに外遊びやキャンプなどの体験活動を提供するリフレッシュ・キャンプ等を行っているところでございます。 今後とも、被災地の要望を十分にお聞きしながら、子供たちの運動機会の充実に力を尽くしてまいりたいと考えてございます。
国際社会として更なる支援が不可欠ですが、公明党としても、人道支援等の調査をするため、今月一日から六日にかけ、ヨルダンやイラクなどシリア周辺国に石川博崇参議院議員を派遣し、難民キャンプ等の現状を調査し、関係者の意見を聴取してきました。
文部科学省といたしましては、国立青少年教育施設を活用して主に週末に福島の子供たちに野外遊び、キャンプ等の機会を提供するリフレッシュ・キャンプを実施しております。平成二十四年度までの実績としては、福島県内、二施設九十七回、九千百九十八人、福島県外、三施設六回、三百六十五人が参加しております。
そして、私はこの間、いろんなところで行われている夏や冬のキャンプ等も見てまいっております。子供たちは今年の夏も、朝五時半に起きて、カブトムシを探しに行ったりセミを探しに行ったり、放射能のないところではそういうことをやっております。二、三週間そういうキャンプで、年間、外へ出す。
大人たちがそういう状況ですから、そういう意味では子供たちに対する影響というものは大変大きいものがあって、この夏も、先ほど言われたような夏のキャンプ等を通して子供たちがきずなをまた深めるとか、仲間と一緒にキャンプに行くとか、いろいろな形が取られているというふうに私も感じておりまして、そういう意味では、どのような支援が最大限国としてできるのか、また東電としっかりとそういうことも含めて話をするということもしっかりとしていかなければならないというふうに
私自身は、議員になる前は難民キャンプ等でそういう支援活動をしてまいりましたけれども、まず第一に今日の生活とそして明日の希望がこういう方々には必要だろうという、体験的に感じてまいりました。 今日、復興構想会議をまさに今やっているんでしょうか。この中でエコタウン構想なんかが出てくるのかもしれませんが、それは結構かもしれません、明日の希望として示していただきたいと思いますけれども。
特に、今後、人口が密集している被災民キャンプ等にも拡大をするおそれがあるということで、懸念をしているところであります。 現在、ハイチの政府との間で、いかなる支援が可能か、また、いかなる支援を求められているかという協議を行いまして、被害状況を注視しながら必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
この第三国定住による難民受入れは、当初は十分把握可能な範囲で受け入れ、適切な定住支援を実現するために三十人という小人数から開始するものとしたところでございまして、この三十人という数については、全体の難民キャンプ等の人口からいたしますと、先ほど申し上げましたように、大変現状においては少ないというのは私の率直な感想でございますけれども、あくまでもこれはパイロットケースでございますので、これを実施した後に
また、二〇〇六年に和平合意が成立し国連の平和維持活動が開始されましたが、今年の七月八日、国連要員が襲撃され七名が死亡するなど情勢が悪化したために、難民キャンプ等の視察は断念をいたしました。 一行は、首都ハルツームに滞在し、まずサッカー協会を訪問しました。スーダンでは、近年、サッカーに対する人気が高まりつつありますが、サッカーボールを贈呈し、ユース20の代表選手を激励してまいりました。
片刃で、例えばサバイバルナイフ等は片刃でございますが、これについては、もちろんミリタリー的な使い方もあるんだろうとは思いますけれども、一方で、やはり社会的にも、例えばキャンプ等で使われているといったような実態もあるというようなこともございますので、どこで線を引くかということを考えたときに、今申し上げたような、もろ刃あるいは片刃というところで区切りをつけたということでございます。
また、滝澤参考人には、難民キャンプ等での女性の安全確保の現状又は同様に女性の地位向上に向けた何か御要望などございましたら、お伺いをさせていただきたいと思います。
○参考人(滝澤三郎君) 最初の御質問、難民キャンプ等での性的な暴力に対する施策ですが、この問題は二〇〇〇年ぐらいから非常に大きなアテンションを受けております。
○町村国務大臣 アルカイダは、御承知のように、九・一一の同時多発テロ事件以前から、いろいろな各地のテログループへの資金提供でありますとか、アフガニスタン国内でのテロ訓練キャンプ等の訓練を通じまして、ある種の世界的なテロのネットワークをつくっているという状況にございます。したがって、彼らの活動範囲は、アフガンにとどまることなく、世界各地に分散をしているということでございます。
また、みずから現場第一主義を実践すると言って難民キャンプ等の視察もされ、成果を大いに上げてこられました。 そこで、今回のパキスタン訪問の率直な御感想と、あわせて今後のパキスタン政策並びにアフガニスタン政策についての所信をお伺い申し上げます。