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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-20 第190回国会 衆議院 外務委員会 第10号

きょうは、米軍普天間飛行場代替基地建設、これは、代替基地建設と言っておりますが、実は、弾薬搭載可能エリア及び強襲揚陸艦接岸可能バースを備えた米海兵隊基地機能を強化させた新基地建設と私は思料しておりますが、その件に関する工事に向けて、キャンプ・シュワブ沿岸域立入禁止エリアを拡大した日米合意埋立工事承認取り消しによって中断している工事の現状に関連して、質問をいたします。  

玉城デニー

2009-11-20 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

沖縄では、政府稲嶺県政との間で、政府が十五年使用期限を重く受けとめることを条件に、軍民共用空港を辺野古の沖合に建設する案で合意していたけれども、日米政府が一方的に計画を変更して、キャンプ・シュワブ沿岸域米軍専用恒久基地をつくることに変更しました。  力づくのやり方だったんですよ。

赤嶺政賢

2007-05-24 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第12号

私は、キャンプ・シュワブ沿岸域における環境調査、先ほどの辻元議員の質問に続いて質問を行います。  防衛省は、二十日、サンゴの産卵状況を調べる着床具設置を終了し、今後も、それ以外の調査機具設置を継続する方針であります。今回、調査現場でどういうことが行われたのか、事実関係を一つ一つ確認したいと思います。  まず、海上保安庁に聞きます。  

赤嶺政賢

2007-05-18 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

きょう十八日の朝、キャンプ・シュワブ沿岸域で本格的な環境現況調査防衛省は着手いたしました。県民の圧倒的な反対の声にもかかわらず調査を強行し、しかも、その調査海上自衛隊の艦船を出すという極めて重大な事態であります。まず、こうした防衛省の姿勢に強く抗議するものです。現場では今、基地建設環境アセス法違反調査強行に抗議する人たちと、自衛隊潜水士民間業者が対峙する状況になっています。  

赤嶺政賢

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