2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
今御指摘のキャンセル見合い支援額でございますが、これは本事業の一時停止措置等に伴う無料キャンセルによりまして事業者に生じた負担分として、旅行代金の一定割合を支援することとしているものでございますが、旅行業者から、旅館、ホテル等の関係事業者に対しまして公平に配分されるよう取扱要領というものを定めまして、その中で観光庁より具体的なルールを既に示しているところでございまして、このルールを遵守いただくよう、
今御指摘のキャンセル見合い支援額でございますが、これは本事業の一時停止措置等に伴う無料キャンセルによりまして事業者に生じた負担分として、旅行代金の一定割合を支援することとしているものでございますが、旅行業者から、旅館、ホテル等の関係事業者に対しまして公平に配分されるよう取扱要領というものを定めまして、その中で観光庁より具体的なルールを既に示しているところでございまして、このルールを遵守いただくよう、
○赤羽国務大臣 GoToトラベルの本格的な再開とは別に、この予算の中で、キャンセル見合いに対する支援ですとか、具体的なことで使わせていただいておりますので、今、計上させていただいて成立した予算は、大変ありがたく使わせていただいております。
○平口委員 それで、キャンセル見合い支援額が関係事業者間で公平に配分されたかどうかというのを国土交通省が事後に確認する必要があると考えますが、御見解を伺います。
また、年末年始、全国一斉停止をしております、大量のキャンセルも出ておりますが、その大量のキャンセルについては、一日二万円を限度に三五%、また年末年始は五〇%、こうしたキャンセル見合いの支援もさせていただいておるところでございます。 そういうことでございますが、大変厳しい状況であることは変わりがなく、今、特段指摘をされた、再開に当たっての段階的な再開ということでございます。
この中から、現時点での支出額としては五千百九十五億円でございますが、ただし、これに加えまして、年末年始のキャンセル見合いに対する支援分ですとか、川内委員、御専門ですからよく御承知だと思いますが、旅行商品を造成するために旅行会社ですとか宿泊事業者に対して既に配分された予算を含めまして、大体約一兆円がコミットされているということでございます。