2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
それはなぜかということを考えますと、一つは、処遇が一般の通常の年齢層よりも数万低いというような、今かなりキャリアアップ等で改善が図られていてもまだ低いことや、社会的な評価というものが、先ほど学校の先生の話がありましたけれども、そういう専門家であるにもかかわらず社会的な評価がまだまだ低く、託児的な発想に、社会の方たちがそういう仕事として見ているというようなことによって離職率が高い。
それはなぜかということを考えますと、一つは、処遇が一般の通常の年齢層よりも数万低いというような、今かなりキャリアアップ等で改善が図られていてもまだ低いことや、社会的な評価というものが、先ほど学校の先生の話がありましたけれども、そういう専門家であるにもかかわらず社会的な評価がまだまだ低く、託児的な発想に、社会の方たちがそういう仕事として見ているというようなことによって離職率が高い。
こうしたことを通じまして、誰もが幾つになっても学び直しができるリカレント教育の推進を進めまして、個人のキャリアアップ等につなげてまいりたいというふうに考えております。
その中で、現在、非正規から正規への移動もしっかりと起こり始めているわけでございまして、正規で働きたいという方にとって正規で働くことができる状況をつくっていく、経済状況もつくっていかなければいけませんが、キャリアアップ等で支援していくことも重要であろうと、このように考えております。
ですので、やはり派遣先に対して、その更新時に対してもしっかり取組をしていただくために、その点につきましては、こちらの方は併せて派遣先の指針の方に、派遣契約を更新する際に、就業の実態や労働市場の状況に加えて、従事する業務の内容や要求する技術の水準の変化、これはキャリアアップ等で水準が上がったりということを勘案してということでございますけれども、そういった水準の変化を勘案して派遣料金を決定するように努めるということを
それで、派遣で働く方の雇用の安定化、キャリアアップ等の実現に向けての派遣元の雇用主としての責任の強化を図らなければいけないのであって、今お読みをいただいた読売新聞の、時給引上げなどの交渉もしてくれるというのは、まさに自分が時給額決めるわけでありますから、むしろこれは派遣料をどう取ってくるかという話であって、勘違いを少し表現においてされているかなということは私も感じたところであります。
○政府参考人(坂口卓君) 今御質問がありましたように、無期雇用派遣の方につきましては、いわゆる無期雇用ということで雇い止めということがないということもございまして、有期雇用派遣の方に比べて雇用の安定あるいはキャリアアップ等についての支障の面が少ないということで考えておるということでございます。
○鎌田参考人 キャリアアップ等につきまして、効果的に進めるために最も留意すべき点は何かという御質問でございました。 キャリアアップそれからスキルアップともに、やはり派遣労働者がどのような意欲を持ってどういう方向に自分が進んでいくのか、そういった明確なプランと目的意識が大切だというふうに思っております。
私ども、官民も含めました需給調整の機関と合わせて正社員化を図っていくとともに、キャリアアップ等、内部労働市場において非正規からできる限りいい処遇の方へ移っていただく、こういったことを通じまして、日本のいい労働慣行を維持しながら、人口減少社会において、できる限り全員参加と高い生産性の労働市場をつくっていきたいと思っております。
具体的には、看護や保育など女性が多く携わる分野の人材育成、女性の就職、キャリアアップ等に必要な教育プログラムの開発、二つ目に、短期間の講座、講座受講時の子供の預かりなど、女性も学びやすい仕組みの検討、このような女性の学び直しの支援につながるような教育プログラムの開発、実証を進めております。
二つ目に、法制度の措置として、一つは雇用保険制度を見直して非正規雇用労働者である若者等の中長期的なキャリア形成を支援していくということ、二つ目にはパートタイム労働法を見直しパートタイム労働者の均等・均衡待遇の確保等を更に充実させると、三つ目には労働者派遣法を見直して派遣労働者のキャリアアップ等を支援していくという、こういう対策をしっかりと推進していくために、今国会にも関連法案を提出をさせていただいているところでございまして
さらに、非正規雇用の方々のキャリアアップ等の取組を進めることにより労働環境の改善を図ってまいります。 日本共産党提出の労働基準法等の一部を改正する法律案についてお尋ねがありました。 御党が提出された法案については、国会において御議論がなされるものであると考えております。
その際には、個人のライフスタイルや希望が多様化する中で、柔軟で多様な働き方を可能とするとともに、労働環境の改善を図っていくことが重要であり、非正規雇用の方々のキャリアアップ等の取組や若者の就労支援などを進めてまいります。 今後とも、女性、若者を含め、頑張る人たちの雇用の拡大を目指します。 復興の加速に懸ける決意についてお尋ねがありました。
あわせて、若者の使い捨てが疑われる企業等の問題について、相談体制、情報発信、監督指導等の対応策を強化するとともに、非正規雇用の方々のキャリアアップ等の取組を進めることにより、労働環境の改善を図ってまいります。 今後の我が国の経済モデルについてのお尋ねがありました。
また、大学・専修学校等における再チャレンジ支援推進プランの実施を通じて、社会人のキャリアアップ等に資する実践的教育の取組に対して支援を行っております。今後とも、御提言の趣旨を踏まえ、年齢にかかわりなく働ける社会の実現に向けて積極的な取組を行ってまいります。 続きまして、経済・産業・雇用に関する調査会の提言のうち、若年者雇用についての対応について御説明したいと思います。
こうした取組に加えまして、平成十九年度概算要求におきましては、国公私立の区別なく、大学等が産業界と連携をして社会人の再就職やキャリアアップ等に資する優れた実践的教育の取組に対して、財政的な支援を行う社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラムというものを新たに要求をしているところでございます。
このため、社会人のキャリアアップ等に資するよう、履修形態の弾力化など大学における学び直しのための仕組みの確立に向けた支援を行うとともに、大学間の単位互換、編入、転入等の取り組みを促進してまいります。 教育費の負担軽減策についてお尋ねがございました。 家庭の経済的状況により就学の機会が奪われないよう、教育の機会均等を図っていくことは極めて重要であると考えています。