2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
○川内委員 ゴーンさん、今大変話題ですし、もし私的損失を会社に、日産に肩がわりさせていたとしたら、これはもう特別背任というか大変なイリーガルな取引であろうというふうに思いますし、そのときにキャピタルマーケッツ部部長でいらっしゃった西田審議委員がもしその取引に携わっていたとするならば、それは御自身の中でしっかりと対応をされていくべきことではないかというふうに思います。
○川内委員 ゴーンさん、今大変話題ですし、もし私的損失を会社に、日産に肩がわりさせていたとしたら、これはもう特別背任というか大変なイリーガルな取引であろうというふうに思いますし、そのときにキャピタルマーケッツ部部長でいらっしゃった西田審議委員がもしその取引に携わっていたとするならば、それは御自身の中でしっかりと対応をされていくべきことではないかというふうに思います。
二〇〇八年当時、新生銀行のキャピタルマーケッツ部部長の職にあったことは事実でございます。 もっとも、当時の個別取引に関することにつきましては、守秘義務の観点から、そもそも新生銀行がこの取引に関与していたか否かといった事実も含めて、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。