2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
これは、日本の航空会社は非常にバランスよく五〇、五〇ぐらいでいっていますが、国外に突出してやっているような例えばキャセイパシフィックとかシンガポールエアラインとかは、今大変な危機になっています。あとは、燃料をどれぐらいヘッジしているか。
これは、日本の航空会社は非常にバランスよく五〇、五〇ぐらいでいっていますが、国外に突出してやっているような例えばキャセイパシフィックとかシンガポールエアラインとかは、今大変な危機になっています。あとは、燃料をどれぐらいヘッジしているか。
○白眞勲君 大韓航空機とかキャセイ航空機の情報がもう今報道で流れています。そういった航空事業者に対しても連絡しているんですか。その辺りどうなんですか。日本の上空を飛んでいる飛行機は別に日本の飛行機、航空会社だけじゃないですよね。特に夜間です、深夜です。それはやっぱりほかの航空会社も飛んでいるわけですよね。それについて確認が取れたのかどうか、それをちょっと。
つまり、例えばキャセイ・パシフィックだとか、大韓航空だとか、中国国際航空だとか、そういうところが主にヨーロッパとかアメリカへの人の流れを担って、日本勢はせっせとキャセイや大韓航空に人を運んでいくようなエアラインになってしまうかもしれないということです。そうなった場合には、エアラインだけじゃなくて、空港の方もローカル化してしまう可能性があります。
ですから、関空からエミレーツに乗ってドバイ経由でサウジに行って、帰りはキャセイ・パシフィックで香港経由でJALに乗って成田に着く、出発点は岐阜県の第五区ということですので、本当に地方のユーザーがくるっと回ってくるという体験からなんですけれども、やはり成田と羽田とか関空と伊丹とか、そういう空港のネットワークが大きく断絶していると思います。
○内藤説明員 私どもは、シンガポール航空、マレーシア航空、タイ航空、キャセイ・パシフィック航空等と交渉を始めまして、最終的にはマレーシア航空及びキャセイ・パシフィック航空及びガルーダ航空、この三社のチャーター便を運航いたしました。
考えてみますと、台湾とそれから関空との間の航空路というのは、今キャセイ航空とシンガポール航空とアジア航空だけしか来ていないわけでして、大阪国際空港には中華航空なども来ておった時期もあるわけでありますが、最近では大阪には、大阪国際空港にも、まだ関空にも来ておりません。
御承知のように、台湾は、今キャセイ航空やシンガポール航空、それからアジア航空などが関空を通じて台北や高雄に飛んでおるわけでありますけれども、肝心の台湾の飛行機が全く関空に来ておらないということでございますけれども、これはどういうふうなことなんでしょうか。
そして週七便キャセイが飛んでいるのかな。その推移を見たとしても、九〇年以降低迷をしているということは客観的な事実なんだけれども、その点ではどうなんでしょうか。
ですから、そこら辺のところをよくチェックしながら、十月一日からそういうことになったそうですけれども、なお一層その点をよく監視されないと日本の客が外国のキャリアに、これはもうノースばかりじゃありません、ほかのキャセイ航空もそうです。アメリカヘ行くのは、シンガポールから来てもみんな日本で圧倒的に乗せていくんです。
キャセイ航空あるいはタイ航空、中華航空、シンガポール航空も停止になってしまった。同じ二十三日にフォード大統領が、米国にとってインドシナ戦争は終わったという声明を出すわけです。そして二十五日に、フランス系の航空会社を除いて一切の外国航空会社が安全確保のためサイゴン空港での離発着を中止した。フランスだけはもとの宗主国だから頑張ったのですね。それが二十五日ですよ。
実は成田で九〇年の三月二十四日にキャセイ・パシフィックのL1011がハードランディングした事故というのは、あれはウインドシアによも事故だというふうにされているようですけれども、そういうことなんでしょうか。
一方、横風によるあるいはウインドシアなどによる、これは先ほどの話によるとキャセイ・パシフィックの事故がそうだということでしたけれども、そういう横風による事故とか、あるいはアメリカ等ではウインドシアによる事故などが伝えられているわけです。
また、先生御指摘のキャセイの事故につきましては、ウインドシアということではございませんので、やはり横風が非常に強かったという事故報告書になっております。
私は、類似のものとしてはキャセイ・パシフィックの場合などが若干条件が類似しておるかなと思って、その報告なども読み返したりもしておりますが、私が申し上げたいことは、本当に事故原因はどこにあったかです。これを科学的に正確に出していくことが、その教訓を本当に生かしていくという意味で大切なのではないかということを申し上げているわけです。事故調、いかがですか。
次に、カンボジアへの自衛隊派兵について、今回はキャセイパシフィック航空の定期便で一般の乗客と乗り合わせて香港に輸送したということであるようですが、これはシカゴ条約に反しませんか。
○左近委員 僕はこれが一つのやはりあかしになると思うので、外国の航空名を挙げるのは嫌ですが、一番質が悪いのがキャセイ航空、これが非常に多い。したがって、一遍運輸省としても関係先にさらに努力をしていただいて、ジェットが今度三百回になる、この機会に門限破りが一切ないんだという状況に努力をしていただきたいと思います。
キャセイ航空は、お話のとおり昭和六十一年から名古屋−台北−香港路線に就航しておるわけでございますが、当初は、航空法第百十条というのがございますが、百十条の認可を受けた企業間の協定に基づきまして、名古屋−台北間につきましてはキャセイ航空は一便当たり百席以下とする、そういう前提のもとで事業計画の認可申請を行っておりまして、運輸省としてもそのような条件つきで認可をいたしております。
○赤松分科員 全然ピントを外れた答弁をしてもらったって、僕が言っているのは他の便で、別にキャセイと言っているのじゃないのです。キャセイかタイ航空か中華航空かあるいは日本アジア航空か、いろいろなそういうような自主的かあるいは業界のやみカルテルか知らないけれども、そういう調査をすべきじゃないかということを言っているのですよ。なぜしないのですか。大臣、そんなこと、なぜできないのですか。
○宮本政府委員 ただいまの具体的に御指摘になった件につきましては、先生のお話もございまして、実は当該キャセイ航空にそういう事実があるのかどうかということについては伺っておるわけでございますが、キャセイ航空側のお答えは、当社の自主的な判断によって経営上の理由で行っているものでございます、そういうお答えであったように聞いております。
○北側委員 先日の予算委員会で、大臣の御答弁の中にこの関西国際空港の問題につきまして「中長期的な考え方を持って前向きに検討したい、」また「キャセイ航空が横風にあおられて危うく大事故になりそうになった、これも滑走路が一本しかないという点があると思いますし、そういうことを考えると、関西国際空港もそれは立派な空港にしたい、かく考えております。」
本当にこれが経済大国日本の玄関かと思うと内心じくじたるものがございましたし、また同時に、先般キャセイ航空が横風にあおられて危うく大事故になりそうになった、これも滑走路が一本しかないという点があると思いますし、そういうことを考えると、関西国際空港もそれは立派な空港にしたい、かく考えております。まあ、全体的に考えても非常に熟度の高い空港であるということは言うまでもなく十分認識をいたしております。
しかし、現実にはやはりいろいろ事情はございますが、エージェントの事情や航空会社のいろんなダンピングはございますけれども、通り一遍に出てくる数字を見るというと、例えば中国の場合は十七万四千何ぼ、これが香港ということになるというと、東京—香港は五万円ないし六万円ぐらいでキャセイとか引き受けるものも出てきているというような実情ですから、実感として、やっぱり日本航空はひとり占めだから高過ぎるのじゃないかというようなあれが
もうすでに私の手元にも、たとえばキャセイ航空で台北四日間七万四千円、こういうものもございます。これはもちろん食事代はついていません。それから後の計画は全部オプションツアーと言いまして、自費で、自弁のツアーですけれども、それにしても七万四千円、これはもうとてもじゃないけれども沖繩は太刀打ちできません。それから、これはもう豪華な番組ですが、台湾一周五日間豪華な熟年の旅、これは食事つき、ホテルつきです。
三月七日ノースウエスト、三月十二日PANAM、三月十六日キャセイ、三月に入ってこの三回、一月にもあるのですが、三月に入って三回。この航空会社に地元の地域の人たちが抗議を申し入れた。ところが、抗議を申し入れたのだけれども、それぞれの航空会社はAIP、いわゆる航路情報というのでしょうか、そういうものを運輸省で出しているわけです。その運輸省のAIPでは、禁じられた時間は十時までだと言うわけです。