2019-04-25 第198回国会 参議院 総務委員会 第9号
キャスターにつきましても、キャスター委員会を始め局内の所定の手続を経て決まったものです。 その内容については、取材、制作の過程に関することでもありますのでお答えを差し控えさせていただきますが、「クローズアップ現代+」は、常に真正面から物事の本質に迫る、あるいは視聴者の関心にしっかりと応えるなど、「クローズアップ現代」から引き継いだ精神を生かした番組作りを続けているところであります。
キャスターにつきましても、キャスター委員会を始め局内の所定の手続を経て決まったものです。 その内容については、取材、制作の過程に関することでもありますのでお答えを差し控えさせていただきますが、「クローズアップ現代+」は、常に真正面から物事の本質に迫る、あるいは視聴者の関心にしっかりと応えるなど、「クローズアップ現代」から引き継いだ精神を生かした番組作りを続けているところであります。
ちょっと僕は違うお話を今からさせてもらいますが、NHKにはキャスター委員会というものがあるんですね。各番組のキャスター、司会者を決定することになっているようです。
現場は、現場は全てが国谷キャスターの続投というふうに言っているのにかかわらず、このキャスター委員会は昨年十二月に担当セクションに、十二月ですよ、担当セクションに国谷キャスターの契約継続しない旨を通告しているわけですね。現場からは続投が上がっている。 先ほど、板野専務理事は二之湯委員の質問に対して、大河ドラマの決定については現場を、考え方を最も大切にしているとおっしゃったわけでありますね。
私は、キャスター委員会の存在は知っております。しかし、そこでどういう議論がされ、どういう結論を出したかということについては、私はこれは知る立場にないのでございます。結果を報告を受けるだけでございます。
○籾井参考人 キャスターにつきましては、何度も答弁があっていると思いますが、キャスター委員会というところで実際に決まっております。私は、その報告を受ける立場であります。