2017-05-23 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
そのような明るい兆しも出てきたシイタケ、キノコ産業でございますが、今日は、きのこセンターとの意見交換の際に、国産のシイタケ、キノコ類の振興に当たりまして、これは何らかの改善が必要な問題だなと思ったことを質問したいと思います。 その内容とは、シイタケ、キノコ類の品質表示に関する問題でございます。
そのような明るい兆しも出てきたシイタケ、キノコ産業でございますが、今日は、きのこセンターとの意見交換の際に、国産のシイタケ、キノコ類の振興に当たりまして、これは何らかの改善が必要な問題だなと思ったことを質問したいと思います。 その内容とは、シイタケ、キノコ類の品質表示に関する問題でございます。
出稼ぎに行かなくたっていいようにというので、冬の労働力を生かしてということでエノキダケの栽培が始まりまして、信州シメジとかエリンギとか、大キノコ産業になっているわけです。
何でキノコ産業ができるかというと、おてんとうさまと勝負するのはできないと思いますけれども、あれは工場生産と同じようにできるんです。だからなんです。そして、仕事を奪ってしまう。こういうのはよくないなと思います。海外のことを一生懸命心配されていましたけれども、国内のこういうのをきちんとやっていただきたいというのが僕の要望です。
総理府の世論調査においても国民の九〇%が森林に親しみを感じている現状を踏まえて、林業経営収入の約三割を占めるキノコ産業の活性化とあわせて、グリーンツーリズム的なものの導入についてももう一度の促進措置が必要であると思いますが、お考えをお尋ねするものであります。 木材価格の低迷に対応するためには、木材の高付加価値を図る必要があります。この対処策として長伐期施業が要請されます。