1950-11-30 第9回国会 参議院 建設委員会 第2号
それからキジア関係は今日の次官会議で決定を見まする分は十億九千四百万円という数字を予定してございます。これはすでに予備費のほうからキジアに対しては、今日決定される見込は、ちよつと数字の申し落しをいたしましたが、今日決定される見込の数字は二十一億八千四百万円、これが予備費から今日次官会議において決定になる見込でございます。
それからキジア関係は今日の次官会議で決定を見まする分は十億九千四百万円という数字を予定してございます。これはすでに予備費のほうからキジアに対しては、今日決定される見込は、ちよつと数字の申し落しをいたしましたが、今日決定される見込の数字は二十一億八千四百万円、これが予備費から今日次官会議において決定になる見込でございます。
○伊藤説明員 今私が述べましたのは、四国班に対するお話でございましたのでそれを申し上げましたので、今度のキジア関係などの災害復旧の問題につきましては、大体今月中に査定が全部終ることと思います。報告はすでに受けておりますが、大体その査定に出ました連中もその査定を終つて帰る時期に到達しております。
御承知であろうと思つて私は黙つておつたのでありますが、政府といたしましてはジエーン、キジアに対して二十五億、ジエーンに対して十二億、キジア関係において十二億五千という預金部資金を応急に出しまして、応急の処置に使われるように各府県にわけておる、これも一つの手であります。またただいま大蔵省の方で日本銀行、市中銀行を通じて適当な金の貸出しをも考えておりますが、こういう点もあわせて御考慮を願つておきたい。
またおしかりを受けるかもしれませんが、被害状況についての調査報告が十分整備されるに至つておりませんので、キジア関係はまだ配分が決定しておりません。