2017-05-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
○政府参考人(飯田圭哉君) まず、委員御指摘がありました、どこの国と結んでいるかということでございますけれども、我が国が二国間で租税に関する情報交換を主たる内容とする条約、情報交換協定と呼んでおりますが、それを締結している国は、バミューダ、バハマ、マン島、ケイマン諸島、リヒテンシュタイン、サモア、ガーンジー、ジャージー、マカオ、英領バージン諸島、パナマの十一か国であります。
○政府参考人(飯田圭哉君) まず、委員御指摘がありました、どこの国と結んでいるかということでございますけれども、我が国が二国間で租税に関する情報交換を主たる内容とする条約、情報交換協定と呼んでおりますが、それを締結している国は、バミューダ、バハマ、マン島、ケイマン諸島、リヒテンシュタイン、サモア、ガーンジー、ジャージー、マカオ、英領バージン諸島、パナマの十一か国であります。
一方で、G8が行われましたイギリスでそういった声明が出されたわけでございますが、このイギリスこそ、タックスヘイブンを山ほど持っていて、日本も、この国会でも、ジャージーとガーンジーでしたか、イギリスのタックスヘイブンとの投資協定を結んでいる。いわば、この金のやりとりをフリーにしようという協定を結んでいる。
━━━━━━━ ○議事日程 第二十七号 平成二十五年六月十七日 午後一時開議 第一 脱税の防止のための情報の交換及び個人 の所得に対する租税に関する二重課税の回避 のための日本国政府とジャージー政府との間 の協定の締結について承認を求めるの件(衆 議院送付) 第二 租税に関する情報の交換及び個人の所得 に対する租税に関する二重課税の回避のため の日本国政府とガーンジー
まず、ジャージー及びガーンジーとの租税協定は、いずれも、国際的な脱税及び租税回避行為を防止するため、租税に関する情報の交換を行うための詳細な枠組み等について定めるものであります。 次に、ポルトガルとの租税条約は、二重課税の回避を目的とした課税権の調整を行うとともに、配当、利子及び使用料に対する源泉地国課税の限度税率等について定めるものであります。
○議長(平田健二君) 日程第一 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税
日・ジャージー租税協定及び日・ガーンジー租税協定は、いずれも国際的な脱税及び租税回避行為を防止するため、税務当局間で租税に関する情報交換を実施することを主眼とするものであります。 具体的には、OECDが作成した情報交換に関する国際標準を踏まえつつ、租税に関する情報交換を行うための詳細な枠組みを定めております。
○小野次郎君 ということは、このケイマンとリヒテンシュタインとはあるけれども、ジャージー、ガーンジーとはこれから関係官庁とも連携しながらそういう提携していきたいと、そういう趣旨でよろしいですか。
去年かおととしに、AIJの事件のときはケイマン島の口座がいっぱい名前出ましたけれども、今日また、この脱税防止のための協定は、ジャージー、ガーンジー、これはみんなオフショアで有名なところですけれども、こういうところとはこのMOU、今言ったジャージー、答えられるところだけでいいですけど、ジャージー、ガーンジー、それからAIJのときのケイマン島、それからオリンパスで出てきているリヒテンシュタイン、こういうところとは
米中首脳会談に関する件) (第五回アフリカ開発会議に関する件) (在沖縄米軍基地問題に関する件) ○脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得 に対する租税に関する二重課税の回避のための 日本国政府とジャージー政府との間の協定の締 結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議 院送付) ○租税に関する情報の交換及び個人の所得に対す る租税に関する二重課税の回避のための日本国 政府とガーンジー
次に、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十二年十一月以来、ガーンジー政府との間でこの協定の交渉を行いました。
○委員長(加藤敏幸君) 次に、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とポルトガル
————◇————— 日程第三 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第五 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び
まず、日本・ジャージー租税協定は、平成二十三年十二月二日に、日本・ガーンジー租税協定は、平成二十三年十二月六日に、それぞれロンドンにおいて署名されたもので、国際的な脱税及び租税回避行為を防止するため、租税に関する情報の交換を行うための詳細な枠組みを定めるものであります。
○議長(伊吹文明君) 日程第三、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第五、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の
東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案(内閣提出) 第三 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 第四 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー
次に、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
最後に、ジャージーとガーンジーの話をお伺いしたいと思います。 いわゆる日・ジャージー租税協定、また日・ガーンジー租税協定は、今ありましたような脱税また租税回避行為の防止を目的として情報交換を行うということを定めたものだと思っています。
○あべ大臣政務官 日・ジャージーの租税協定及び日・ガーンジーの問題でございますが、いずれも、国際的な脱税及び租税回避行為を防止するため、また、税務当局間で租税に関する情報交換を実施することを主眼とするものでございます。
次に、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十二年十一月以来、ガーンジー政府との間でこの協定の交渉を行いました。
補欠選任 古賀 篤君 三ッ矢憲生君 田畑 毅君 牧原 秀樹君 ————————————— 四月二十五日 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第二号) 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー
○河井委員長 次に、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とポルトガル共和国
件(条約第一号) 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第二号) 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第三号) 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー
独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー
三、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第二号) 四、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第三号) 五、租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー
締結について承認を求めるの件 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 租税に関する情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とガーンジー
イギリスとフランスの間にあるチャネル諸島で、ガーンジーというところに当社の運用会社をつくっておりましたので、そこを使うのが普通だったんですけれども、ちょっと、随分前のことなので、当社のこのファンドをつくった担当者がもう既にいませんので詳しいことはわかりませんけれども、浅川社長も以前からファンドをお持ちでしたので、そういった中でケイマンというのが出てきたのではないかというふうに思います。
このような観点から、現在、我が国は、類似の協定について、英領ガーンジー及び英領ジャージーとの間でもそれぞれ交渉を行っているところでございまして、我が国が締結しております類似の協定の数は、他国と比してまだ必ずしも多くございませんけれども、政府といたしましては、こうした交渉に引き続き取り組みまして、国際的な脱税及び租税回避行為の防止に向けた国際的な協力の推進を一層進めていく所存でございます。
このような観点から、現在、我が国は、類似の協定について、英領ガーンジー及び英領ジャージーとの間でもそれぞれの交渉を行っているところでございます。 政府といたしましては、こうした交渉に引き続き取り組ませていただき、国際的な脱税及び租税回避行為の防止に向けた国際的な協力の推進に一層努めていく考えでございます。 よろしくお願いします。
ただ、こういった数、日本から比べると一けたぐらい違う数になっているわけですが、そういった国でどういうところと締結をしているかということを拝見させていただくと、今たまたま英領のガーンジーとジャージーというところが出てまいりましたが、実は結構英領絡み、例えばジブラルタルとか、イギリスとアイルランドの間に浮かんでいるマン島、アイルオブマン、バージンアイランド、あるいは今おっしゃったジャージー、割合そういう
それから、租税に関する情報交換というものが大変重要だということで、今国会でタックスヘイブンとされている英領ケイマン、それからバハマとの間で新たな条約を既に提出をしておりまして、そのほかにもガーンジー、それからジャージーなどの間で類似の協定の交渉を今行っている最中でございます。
特に、最近は、租税に関する情報交換に主眼を置いた協定の締結にも力を入れておりまして、いわゆるタックスヘイブンと言われるバミューダとの間での協定をことしの八月に発効させましたし、類例の協定について、英領ケイマン諸島や、英領ガーンジー、バハマとの間で交渉を行っているわけであります。