2004-04-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
実は、一つ申し上げますと、ガードレールやガードフェンス等、間伐材といいますか、強度が要らない場合には木材で十分なわけでございまして、そうした試みもしております。あるいはまた、強度が必要な場合にも、強度に応じたような、そんな工夫もしております。
実は、一つ申し上げますと、ガードレールやガードフェンス等、間伐材といいますか、強度が要らない場合には木材で十分なわけでございまして、そうした試みもしております。あるいはまた、強度が必要な場合にも、強度に応じたような、そんな工夫もしております。
それで、みんなに使えと言ったら高いと、普通のメタルのガードレールに比べて、ガードフェンスなんかに比べて高いと、こう言うんですね。なぜかといいますと、間伐材とはいえ形を良く整えて加工して、そして防腐剤を入れて、防腐剤処理をして、それに今度ニスかなんか塗ってしばらく腐らないようにする、こういう加工をするとメタルのガードフェンスなんかより高くなるというんですね、間伐材が。
その構造につきましては、やはりそれぞれの道路の交通の量なり大型車の混入率その他質に応じて異なってくるわけでありますが、交通安全上から申しますと、中央分離帯の構造そのものの問題、ガードフェンスといったような構造のものから、種々あるわけでございます。やはり周囲の土地利用状況とあわせて適切な構造をとってまいりたいということでございます。
これはいわゆるガードフェンスの対応性に関する研究を行なう経費で、三百万円を計上しております。 次は、(5)といたしまして、交通事故の実態調査委託費でございます。これは総理府関係で、千八、百万円計上してございます。
次に高速道路における安全に関する研究でありまして、ガードフェンスの対応性を研究したい、こういうことでございます。 五番目といたしまして、交通事故実態調査委託費でございますが、これは交通安全施設と交通事故との相関関係を実態調査したいという経費でございます。一千八百万を計上しております。
現在、箱根の峠につきましてはおおむね全部鉄製のガードフェンスをやっております。
○説明員(吉兼三郎君) 御指摘の点は先ほど来申し上げておりますように、三カ年計画で、たとえばバス停のあたりをガードレールとか、ガードフェンスで舗道と仕切るというような問題だと思いますが、私のほうでは、たとえばガードフェンスで三千八百キロメートル……。