2020-05-25 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号
そもそもガーゼマスクは新型ウイルス感染防止効果は認められず、国民の税金と、ただでさえ多忙な厚労省のリソースの無駄遣いであり、妊婦や介護施設を含めて、もう中止すべきです。 PCR検査が政策的に抑制されたため、エビデンスで裏付けられた感染状況の全体像は把握されていませんが、国内では現在、感染者の発生はある程度抑えられています。
そもそもガーゼマスクは新型ウイルス感染防止効果は認められず、国民の税金と、ただでさえ多忙な厚労省のリソースの無駄遣いであり、妊婦や介護施設を含めて、もう中止すべきです。 PCR検査が政策的に抑制されたため、エビデンスで裏付けられた感染状況の全体像は把握されていませんが、国内では現在、感染者の発生はある程度抑えられています。
○国務大臣(加藤勝信君) これまでも、タクシー、バスの事業者の方からも関係省庁に対してそうした御要望をいただき、例えば全国マスク工業会からは、これ二月の話でありますけれども、二十一日にガーゼマスクの提供をしていただく、あるいは一般用不織布マスクの優先供給、あるいはマスクメーカーの紹介等も実施をしているところであります。
この閣議決定の目的は、介護施設利用の高齢者や妊婦及び児童生徒を新型コロナウイルスから守るためだと思いますが、布製マスクにはウイルスから身を守る機能はなく、妊婦や介護施設利用者や児童生徒が不織布製マスクではなく政府配布のガーゼマスクを使用することは、ウイルスが存在する場合にはウイルス感染の可能性を高めることになります。
さらに、三月五日に、某企業が国からの要請で三月に千五百万枚、四月から五千万枚規模でガーゼマスクの国内への供給をプレスリリースしており、私は、今回の布製マスクは目の粗いガーゼマスクと思っています。 新型コロナ対策本部の見解として、この布製マスクは中央省庁でも使えるんですか。
特に、利用者との対面距離が近いバス、タクシー乗務員のマスクの調達につきましては、国土交通省から厚生労働省、経済産業省に協力を要請し調整をしてきました結果、これまでに、二月下旬に日本衛生材料工業連合会から一万二千枚のガーゼマスクをタクシー事業者に、三月上旬にマスクメーカーから約十万枚の不織布マスクをタクシー事業者に、また、三月下旬にマスクメーカーから約七十万枚のガーゼマスクをバス及びタクシー事業者に、
ただ、一・八億枚の中には一部、中国以外のタイとかミャンマーの数字もあるとは聞いておりますが、回復しておりまして、このような形で、私どもは、さらに、ガーゼマスク等の緊急輸入等も中国から行うことによって〇・六億枚を確保しているというところでございます。 いずれにいたしましても、このような、これまで輸入しておりましたところにつきましては、官民連携をしてその回復に努めてまいりたいと思っております。
○政府参考人(迫井正深君) マスクにつきましては、厚生労働省とそれから経済産業省からメーカー団体に対しまして増産の要請を行いまして、三月中には、緊急対応策において措置をいたしますマスクの生産に関わる企業への設備導入補助金、あるいは中国を始めとする諸外国の輸入の回復に官民連携して取り組むといったこと、それから、その他ガーゼマスクなどの再利用できるマスクの増産などによりまして、月間六億枚のマスクを確保いたしておりますところでございます
まず、これまでの取組について簡潔に申し上げたいと思いますけれども、厚生労働省と経済産業省からメーカー団体に対して増産の要請を行いまして、三月中には、緊急対応策において措置をするマスクの生産に関わる企業への補助金、また、中国を始めとする諸外国の輸入の回復に官民として連携に取り組むこと、そのほか、ガーゼマスク、これは再生利用ということで、その増産に努めて、月間、先ほど委員からの御指摘のとおり、六億枚程度
需要の増加も踏まえまして、できるだけ早く品薄状態を解消できますように、緊急対応策において措置をするマスクの生産にかかわる企業への設備導入補助等を通じましたさらなる増産、中国を始めとする諸外国からの輸入の回復に官民連携をして取り組む、また、ガーゼマスクなど再利用できるマスクの増産などにより、今月から月間六億枚程度のマスク供給というものができるように取組を進めているところです。
このほか、緊急対応策において措置をしますマスクの生産にかかわる企業への設備導入補助等を通じたさらなる増産、また、中国を始めとする諸外国からの輸入の回復に官民連携をして取り組む、それから、ガーゼマスクなど再利用できるマスクの増産などに取り組むということで、今月には月間六億枚のマスクの供給を確保できるというふうに考えてございます。
また一方で、御指摘のようにマスク不足に対する不安の声が上がっているところでございますが、これにつきましては、できるだけ早く品薄状態を解消できるように、週一億枚以上、月換算で四億枚程度増産することに加えまして、緊急対策において措置をいたしますマスクの生産にかかわる企業への設備導入補助等を通じたさらなる増産、中国を始めとする諸外国からの輸入の回復に官民連携して取り組むこと、その他、ガーゼマスクなど再利用
経産省からは、今月には東南アジアの縫製工場においてガーゼマスクを増産している、それが日本に入ってくるというふうに聞いております。 私どもは、厚生労働省、経産省との会議をまだ続けておりますので、引き続き、公共事業、非常に重要な業務を担っていただいているバス、タクシーの運転手の皆さんにマスクが行き渡るようにしっかりとやっていきたいというふうに思っております。
私の調査によれば、鉄パイプ、長いもの短いものさまざまで合計二十本、ヘルメット一個、血痕つきガーゼマスク六枚、軍手三組、覆面用ストッキング十一枚、ゲバ棒を巻いた金大自治会旗一枚、そのほかとなっていますが、こういうのが事件当日押収されていますか。
レストランで使用されている紙ナプキン、あるいは直接口に当てておりますガーゼマスク、こういったものに発ガン性があるとなると、これはゆゆしき問題でございますが、これは消費者センターでの勧告どおりに、発ガン性があるという御見解でございましょうか。
○下村説明員 たとえば、いま問題になっておりますガーゼマスクに使用しております螢光増白剤を例にとって申し上げますと、このガーゼマスクの場合には、ただいまお話のございましたジ・アミノスチルベン系の化合物、これを使っているわけでございます。その化合物につきまして、一般的な毒性はすでに検討済みでございます。たとえば急性毒性については、マウスを使いました実験では、毒性は非常に弱いものに属する。
○下村説明員 ただいまガーゼマスクに限りまして製造会社を調べましたところが、約四十社ございます。その四十社がすでに、新聞報道その他を見まして、螢光増白剤をなるべく使用しないようにしようという自粛の申し合わせをいたしました。