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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-16 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

その原因が、日本の気候とかあるいは食生活とか生活環境とか栄養問題とか、そういうようなことにも関係があるかもしれないと思いますが、もしそうであるとすれば、そのようなものも考慮に入れた、幅広い総合対策結核対策の中に組みこまれていかなければならない、そんなふうに思うのでありますが、日本の政府はガンというともうぴりっと電気に打たれたみたいになって、ガンを退治するためにはというので、ガン予防対策、あるいはガン

金子みつ

1974-03-13 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

最近は成人病等については成人病予防協会とか、あるいはガン予防協会というものができまして、個別の予防事業がどんどんそれぞれ分家して独立していくという形になりまして、現実に現在の公衆衛生協会というものは、独立していった分家の残りをやっている。ということは、結局は個別の縦割り事業はそれぞれの団体ができましたので、横割り的なことをやっているというのが実情でございます。

若松栄一

1972-06-07 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

そういう面からいいましても、やはりがんセンター厚生省の一部であるというような、ところが実際にはこういう問題についてはいろいろ厚生省に折衝しなければならない、非常に機構がばらばらになっているわけでございますので、やはりこのガン予防法等をつくる場合にも、当然その責任の所在というものをはっきりさしておく必要があるのじゃないか、こういうふうに考えていまお尋ねを申し上げたわけでございます。  

古寺宏

1972-06-07 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

太田参考人 御指名でありますので、たいへん御返事しにくいことをお答えしなければなりませんが、ガン課とかガン予防課とかいうのをおつくりになるのもけっこうだと思いますが、私は実は厚生省ガンの窓口は非常に簡単になっておって、ほとんどがんセンターそのものがそれをおやりになっているように考えておりまして、これはちょうどアメリカの国立ガン研究所と同じような仕組みになっているのじゃないか。

太田邦夫

1972-06-07 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

したがいまして、ガン予防課であるとかあるいはガン対策課というようなガンを担当するような担当課をつくっていただきたいという要請が国民の間から非常に出ているわけでございますが、こういう点については、太田先生あるいは中原先生はどういうふうに考えていらっしゃるかというのが第一点でございます。  

古寺宏

1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

武居説明員 ただいま先生から御指摘いただきましたこの基礎資料でありますが、御指摘のように五月に発表されまして、この時点ではわが国といたしましては、発ガン性の問題につきましては資料がございませんので、これはスイスのローザンヌのガン予防センター資料、一九六〇年のものでございますが、それを紹介してございます。

武居忠雄

1969-05-15 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

なお、ガン予防等のため、フィルター等の新しい試みもできております。  これらにつきまして、専売公社並びに厚生省当局におきましても、きょうの木原実君からの御趣旨につきまして、上司にお伝えくださいまして、さらに御研究のほどをお願いいたします。  当委員会におきましては、理事会にはかりまして、この点善処したいと存じております。

帆足計

1968-04-09 第58回国会 参議院 予算委員会 第17号

一体国家はどういうふうな考え方の中でこのガン検診というもの、ガン予防対策というものをなさるのか。特に老人が多いものですから、元気で働いておりましたころは、健康保険その他で十分な診療も受けられたし、いろいろなこともできたのですが、もはやその対象外になってしまいました。そうしてどうも胃のぐあいが悪いので見もてらいに行ったら、これは検診料が必要ですよと。

石本茂

1967-05-30 第55回国会 衆議院 本会議 第19号

かつて結核予防運動はなやかなりしころ、予防にまさる治療なしと叫ばれ、最近のガン予防運動においても、早期発見早期治療が強調されているのであります。疾病構造が複雑化した今日、早期受診必要性はますます高まっております。そのためにも、受診時における経済負担をより少なくして、受診機会の増大こそはからなければならないことは理の当然であります。

島本虎三

1966-04-21 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

、まあ不十分でございますけれども、結核精神についてはかなり国保財政のしわ寄せを食っておるけれども、しかしある部分については法律でカバーされておるわけですから、これはさらに御検討の余地があるとして、一方このガンのほうは全然、精神衛生法なりあるいはまた結核予防法のごとき制度というものが設けられておらぬわけですから、やはり将来は、これは国保財政にも関係しますけれどもそれは別として、国の政策としてガン予防

河野正

1965-10-26 第50回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

次に、国民保健の面におきましては、最近ガンの問題が大きな社会問題となっており、ガン対策の推進が各界から強く要望されているところでありますが、従来の施策を飛躍的に充実強化することとし、国立がんセンター等ガン診療施設整備するとともに、ガン研究助成の強化、ガン予防思想の普及等を推進してまいりたいと存じます。

鈴木善幸

1965-10-19 第50回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

なお、ガン予防対策というようなことばを私ども用います場合、予防ということばには、いろいろそのときどきによって多少ニュアンスが変わっております。いわゆる伝染性の疾患でございますと、これは病原体とその感染、発病というものの移り変わりがよくわかっておりますけれども、ガンについてはいまそのような詳しいことがわかっておりません。

若松栄一

1964-02-04 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

しかしこのフィルターつきたばこが肺ガン予防にどの視度量的に効果があるかということはまだ突きとめることはできないわけでございまして、少なくともタールを減らし得るということは健康上の効果もあると存じますので、できるだけフィルターつきたばこが普及することを私どもとしては希望いたすわけでございます。そういう点で公社とも意見の交換をいたしております。

若松栄一

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

そういうようなことで、非常にむずかしいのでありましょうけれども、そういったものができ上がれば、今後非常なガン予防になるんじゃないか、そういうような感がいたします。  それから、第三の対策でございます。私たち研究者といたしましては、非常に大きなところ、また小さなところ、いろいろございます。

荻原正雄

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

そのため被、ガン体はヒポエルギーよりヒペルギーの方向になる傾向があるというような、私のささやかな研究から先生がそういう御質問になったと思うのでございますけれども、これも今後大いに究明されなければならない問題で、即これをガン予防薬と言うことは非常にむずかしい問題であります。

荻原正雄

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