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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号

ちょうどペルシャ湾日本タンカー国籍不明のガンボート襲撃をしばしば受け始め、ついに船員から死者を出すといった事態になりましたとき、日本船会社または海員組合からホルムズ海峡を越えて中に入ることに対して非常に強い抵抗の起こった時期がございました。殊に、各国が海軍力をもって自国船の保護に当たり始めた時期、日本はその手段を持たなかったわけであります。  

橋本龍太郎

1987-12-22 第111回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

先生御指摘のように、現在ペルシャ湾状況は表向き安定しているように見えるわけでございますが、御案内のとおり、ここ連日国籍不明のガンボートによりますタンカー攻撃がまだ続いている状況でございまして、このペルシャ湾の情勢は今後とも予断を許さないということであろうかと思っております。

井上孝

1987-09-03 第109回国会 参議院 運輸委員会 第5号

このダイヤモンド・マリーンが同じく北緯二十六度二十一分、東経五十六度六分、ホルムズ海峡の西方約三十マイル付近におきまして国籍不明のガンボートから銃撃を受け、船橋の左舷下方等数カ所被弾をいたしました。これも死傷者はなかったということで、航行可能のため湾外に向かっております。  昨日のうちに二隻の船が被弾をいたしましたわけでありまして、いずれも国籍不明のカンポートーであります。  

橋本龍太郎

1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

しかしながら、ペルシャ湾では七月十四日以来航空機ガンボートによる本格的な船舶攻撃は行われていないという事実がございます。しかし、タンカーの触雷が相次いで起こっている。したがって、この機雷をどうやって排除するかということについて、アメリカを初めヨーロッパの諸国が本格的にこれらの問題に取り組んでおるのが状況でございます。  

倉成正

1987-05-22 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

河村委員 去る五月五日、ペルシャ湾におきまして日本籍タンカー秀邦丸イラン国籍と思われるガンボートから銃撃を受けて損害を受けました。この種の事件はこれまで随分多発しておりますけれども、今度の事件は非常に大きな特色がありまして、ペルシャ湾に就航する日本人船員人命と航行安全に重大な危惧を持たせる事件であります。  

河村勝

1987-05-08 第108回国会 参議院 予算委員会 第7号

これは、国籍不明のガンボートから二回にわたりロケット砲及び機関銃掃射による攻撃を受けて被弾しておるということでございます。先ほどのお話のように、人命に異状がなかったのは幸いだったと思います。ペルシャ湾内で日本籍船が、他国籍日本船員の乗っている船は多数受けておりますけれども、日本籍船被弾したのは、本年については一月のコスモジュピター被弾に続き二度目でございます。  

倉成正

1951-11-16 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号

あれは勿論あなたが指摘されたように国際法に基きましてイギリスガン・ボートが揚子江におる、更に又イギリス軍隊が上海に駐留しておる、そしてそれが活動をしましてあすこで武力衝突が起つた。この問題は成るほど條約の上から見ますれば、イギリスの砲艦或いはイギリス軍隊もそこで活動する権限を与えられておつたと思う。

岡田宗司

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