2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号
清涼飲料の全体の生産量に占めますガラス瓶入りのもののシェアは、平成十二年度で見ますと約四%にまで低下しているという状況がございます。リターナブルの瓶が現在もなお流通しております分野は、主としてホテルなどの業務用の分野に限られているという状況がございます。
清涼飲料の全体の生産量に占めますガラス瓶入りのもののシェアは、平成十二年度で見ますと約四%にまで低下しているという状況がございます。リターナブルの瓶が現在もなお流通しております分野は、主としてホテルなどの業務用の分野に限られているという状況がございます。
○政府参考人(岡澤和好君) 社団法人の全国清涼飲料工業会の資料でございますけれども、清涼飲料の容器別の出荷量比率は、缶入りが全体の四三%、ガラス瓶入りが四%、ペットボトル入りが四一%、それから紙容器入りが一〇%というふうになっております。
○政府参考人(岡澤和好君) これも財団法人クリーン・ジャパン・センターの数字でございますけれども、平成十年のビールの容器別の出荷量は缶入りが四七%、ガラス瓶入りが三六%、たる入りが一七%ということでございます。
○政府参考人(岡澤和好君) これもクリーン・ジャパン・センターの平成十年の数字ですが、清酒で申し上げますと、一・八リットルのガラス瓶入りが四七%、小さな中小のガラス瓶入りのものが一四%、それからガラスカップに入ったものが五%、そのほか紙パック入りが三四%というふうになっております。