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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-14 第193回国会 衆議院 環境委員会 第4号

児玉参考人 東海処理施設ガラス固化技術開発施設これは、東北地方太平洋沖地震後に津波対策等安全対策を実施してまいりました。その後、設備の点検整備を行いまして、昨年、平成二十八年一月二十五日に高放射性廃液ガラス固化処理を開始しました。その後、現在までに十九本のガラス固化体を製造してきております。  

児玉敏雄

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

しかも、その後、ここに「ガラス固化技術開発施設における高レベル放射性廃液ガラス固化処理技術開発中間評価というふうな報告書とか、それを受けて、研究開発課題評価委員会評価結果、中間評価に対する措置、核燃料サイクル開発機構平成十六年六月、こういうふうな文書がございます。

稲見哲男

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この高レベル放射性廃液を安定な形態に固化するためのガラス固化技術につきましては、平成七年よりガラス固化技術開発施設での実証試験が開始され、順次貯槽内の廃液ガラス固化し、同施設への保管を進めているところでございます。そういう意味で、昭和五十二年に再処理施設運転を開始しておりますが、固化が始まったのは平成七年からということでございます。  

木谷雅人

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

そして、ガラス固化技術開発施設貯蔵容量、四百二十本とお伺いしているのですけれども、現在、九八年三月末では廃液が四百五十三立米、ガラス固化体が六十二本。使用済み燃料が一九八一年からこれまでで約千トン、それをすべて固化体にすれば約千本になる、大体こんな試算が出るかなというふうに思うのですが、ガラス固化体貯蔵容量は先ほど言いましたように四百二十本ですね。

北川れん子

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

中曽根国務大臣 サイクル機構東海処理施設で発生いたしました高レベル放射性廃液につきましては、再処理施設に隣接をしておりますガラス固化技術開発施設におきましてガラス固化することとなっております。委員御承知のとおりでございます。  このガラス固化技術開発施設は、プラント規模ガラス固化運転技術保守技術等開発を行う施設として、再処理施設一体として設置承認を受けているものでございます。

中曽根弘文

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

中曽根国務大臣 サイクル機構東海処理施設で発生いたしました高レベル放射性廃液につきましては、再処理施設に隣接しておりますガラス固化技術開発施設においてガラス固化することとしております。  このガラス固化技術開発施設は、再処理施設一体として運転をし、プラント規模ガラス固化運転技術保守技術等開発を行う施設でありまして、再処理施設一体として設置承認を受けているものでございます。  

中曽根弘文

1990-06-08 第118回国会 衆議院 外務委員会 第8号

東海ガラス固化技術開発施設につきましては、現在建設中であることは、先日お答え申し上げたところでございますが、これはTVFと呼んでおりますが、このTVF運転計画につきましては、先生も御指摘のように、試験運転を行う過程で安全性、機能の検討を行いつつ立案することを考えております。現時点では、そういう点からしまして、詳細な計画というのはまだ確定してないというふうに思っております。  

橋本好一

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