1978-02-28 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
その中には、たとえばガラスびん工場の条約とか路面運送の条約とか、個々の産業あるいは業種によって労働時間を規制する条約がございますが、基本的なものとしまして労働時間の工業条約あるいは四十時間制条約、週休条約、有給休暇条約というのが普遍的な基本条約でございますが、いずれにおきましても現在わが国では批准をしておらないというのが現状でございます。
その中には、たとえばガラスびん工場の条約とか路面運送の条約とか、個々の産業あるいは業種によって労働時間を規制する条約がございますが、基本的なものとしまして労働時間の工業条約あるいは四十時間制条約、週休条約、有給休暇条約というのが普遍的な基本条約でございますが、いずれにおきましても現在わが国では批准をしておらないというのが現状でございます。
それから四十九号のガラスびん工場における労働時間条約も、一週四十二時間、五十一号の公共事業に関する労働時間条約も一週四十時間労働の原則、それから六十一号の繊維工業における労働時間条約も原則週四十時間、それから六十七号の路面運送における労働時間条約等におきましては、労働時間は、一日八時間、週四十八時間でございますが、継続操縦時間を五時間というように規定しているといったような点がございまして、それらの点