2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
大臣が、榛葉君、ガットのことを交渉する外交官をガッチャマンと言うんだ、このガッチャマンというのは非常に大事なんだとおっしゃっていました。TPP交渉も、それぞれ各党思いはありますけれども、現場で交渉された方々は並々ならぬ努力だったと思います。 大臣、私、つい先月四十九になりまして、昨年他界した松田誠経済連携課長と同い年になりました。
大臣が、榛葉君、ガットのことを交渉する外交官をガッチャマンと言うんだ、このガッチャマンというのは非常に大事なんだとおっしゃっていました。TPP交渉も、それぞれ各党思いはありますけれども、現場で交渉された方々は並々ならぬ努力だったと思います。 大臣、私、つい先月四十九になりまして、昨年他界した松田誠経済連携課長と同い年になりました。
かつて、外務省時代に、ガッチャマンということについて非常に言及をされていた。こういうことに注目する大臣というのは非常に珍しいなと思ったんですけれども、ガッチャマンに対します思いを一言語っていただければと思います。
そういう意味では、日本だけが撤廃してほかの国が撤廃しないなんということは交渉じゃございませんので、ほかの国もみんなそこそこ農業問題というのは、豪州でもアメリカでも、もちろんヨーロッパの国々も皆抱えておりますので、自国のこの部分はいいけれどもこの部分は絶対だめというのはみんなありますので、そういったものは、いわゆる通称ガッチャマンと言うんですけれども、ガットにずっといるやつのことをガッチャマンと言うんですが
この有害廃棄物がなぜリストに載っているかって調べると、ガッチャマンの名誉のために私からも言っておくのは、これ貿易量の九割の品目を関税ゼロにするという一個のハードルがあるんですね。これをクリアしなきゃいけないということでこういったものも持ってくる。
交渉ですから、これフィリピンとやはり、ガッチャマンたちプロですからね、細かい交渉やっているわけですから。これなぜ、これだけAになっているのは、フィリピン側が決めたから知りませんというのは、それちょっと説明、説得力ないと思いますよ。 実際この問題で疑問を持ってしまっている人がいるわけですから、その疑問は晴らしていただきたいと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) ガッチャマン、ガッチャマンというのは、GATT、ジェネラル・アグリーメント・オン・トレード・アンド・トリーティーという、このGATT、略してガット、この専門交渉屋というのが数十人おりましてね。この人たちは、今おっしゃるように、誠に、協定のサインが出てくるまでの縁の下の力持ちは正にこのガッチャマンと我々が言うこの人たちが最大の力であります。
よくおっしゃっているガッチャマンという話もありますけれども、高い資料をしっかり相当詰めてつくられているというふうには思うんですけれども、一つそれで逃しているものもあるんじゃないか。 よく言うのが、日本の役所仕事は詰めて詰めて非常に精度が高いものをつくっているんだけれども、つくり上げたときにはもう既に時代が変わってしまっていて、意味がなくなってしまっている。
そうじゃないと、優秀な人たちは、さっきガッチャマンじゃないですが、パーツ、パーツ屋になっていって、そしてトータルのができない。一つの国を見ていると、今度、国際機関の長としても成り立つ。語学だけできる云々じゃなくて、トータルな人間が絶対でき上がってくるんだろうと思います。 氏より育ちで、育成する方に重点を置いていただきたい。これもぜひ実現していただきたいんですが、いかがでしょうか。
今、大臣、ガッチャマンとおっしゃる、ガット、WTOですね。そういったところの事務局にもやはり人を派遣しなけりゃいけないんじゃないかと思いますけれども、伺ったところによりますと、外務省のキャリア官僚でたった七人しか出向していない。
軍縮等々、ほかにも経済問題やら、いろいろ私どもとして育成をしていかないかぬところなんだと思いますが、特に外務省の場合、条約というのをたくさん結びますので、この条約というのは、コンマがこっちについていたからバツで、こっちについていたから丸とか、物すごく、コンマ一個で意味が全く違っちゃう文章がありますので、そういった者を養成しているところではありますけれども、一つだけ、余り表に出ていないところで、通称ガッチャマン
それから「ガッチャマン」――「宇宙戦艦」でございますか、「宇宙戦艦」も非課税です。 それで、先ほど御答弁申し上げましたように通達、私どもできるだけ詳しく、個別にはまいりませんけれども、ちょっと御参考のために申し上げますが、大人の歌手によるものであっても、先ほど申しましたように、歌詞、メロディーが子供向けであれば童謡と子供用ということにいたしております。