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2153件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

ガソリン税等のトリガー条項についてお尋ねがありました。  現在凍結中のトリガー条項については、発動された場合、ガソリン買い控えや、その反動による流通混乱、国、地方財政への多大な影響等の問題があることから、その凍結解除は適当ではないと考えます。  科学技術研究開発投資についてお尋ねがありました。  

岸田文雄

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

こうした検討の結果、四月の下旬、外務省は、新たな措置として、関係省庁と連携をし、国際法及び国内法令に従って実施している駐日外交団車両に対するガソリン税免税措置に関して、今後は、繰り返し違反を行う車両について、外務省が定期的に行っているその免税購入ガソリン免税購入のための証明書を発給する際に放置違反金の納付を確認をするということといたしました。

海部篤

2021-03-30 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

ガソリンについては、ガソリン原価に対してガソリン税石油税が掛かります。その総額に対して消費税が加算されるということなんですね。一方、軽油については、軽油引取税が賦課されるんですけれど、軽油に対する消費税としては軽油本体価格のみを対象として賦課されて、引取税消費税が掛かるということはありませんということです。つまり、軽油には税に税が課されるということはないということです。

浜田聡

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

御指摘のように、軽油引取税の場合は特にその消費税課税ベースの中に引取税が入ってこないということでございますが、これは、ガソリン税と違いまして、軽油引取税の場合は、ガソリンスタンドで軽油を入れられる方、ドライバーの方が納税義務者ということになっておりまして、リッター当たり三十二円十銭という軽油引取税納税義務者としてドライバー負担されるという位置付けでございます。

住澤整

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

三宅伸吾君 にもかかわらず、なかなか支払が進んでいないような気がいたしておりますけれども、在日外国公館車両ガソリン税免税措置があるそうでございます、租税特別措置法によりまして。  続けて外務省にお聞きいたしますけれども、具体的にどのような国にガソリン免税措置を実施しているのか、そしてまた、ロシアや中国は免税措置対象となっているんでしょうか。

三宅伸吾

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

元々、道路予算というのは道路特定財源という、ガソリン税の一部分を道路に使用するものだから、その建設道路特定財源という財源仕組みをつくったんですね。だから、道路特定財源をほかの公共事業に充てることはできないという理屈があったんですけれども、これは、道路特定財源に対する特定はおかしいという批判があって、一般財源にしたんですよ。  

荒井聰

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

途中、戦争を挟み、戦後の昭和二十四年に現在のガソリン税の形になっていくんですけれども、私の理解では、このガソリン税の変遷というのは、財政物資的に課税した時代、つまり、たばこ税的な課税であった時代もあったんじゃないか。あるいは、個別の物品に対する消費税であるんですけれども、それは非常に担税力のある嗜好品に対する、もっと言うと、ぜいたく品課税であった時代もあったんじゃなかろうか。  

古本伸一郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

ありがたい制度でありますけれども、性能とか機能に着目して少し新たに政策減税を加えるという意味で申しますと、実は、車体課税ということで、私も与党のときに随分頑張ったつもりでありますけれども、やはり車検のときに、自動車重量税ユーザー皆様からお預かりしていますので、勢い、車検代が下がったんじゃないかと勘違いされている方もいらっしゃって、やはり、日々ある意味感じるという意味では、ガソリンを入れた際に、ガソリン税

古本伸一郎

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

自動車重量税自動車税軽自動車税、そしてガソリン税とそれにプラスアルファされている暫定税率、当分の間の税率、こういったものがある中で、複雑ではないか、そして二重課税になっているのではないか、こういった話がありますが、これについて、税の簡素化というような意味で、もう少し簡素にしていく、そして二重課税を解消していく、こういったことをどのように考えられているのか、現状の方向性を教えてください。

日吉雄太

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

参考人岩瀬昇君) 分かりませんけれども、ただ、業界にいる人たち議論していますのは、日本の税制の中でガソリン税というのが、最初は道路税、今は一般税になっているんですけれど、収入源としてもうカウントしていますので、もしガソリン車がゼロになってEVになったら、それは当然電気に、自動車用電気課税すべきであるというのは業界の中では議論していますよね。

岩瀬昇

2019-01-31 第198回国会 参議院 本会議 第3号

大都市に比べ自動車に依存せざるを得ない地方税負担が重くなる自動車税仕組みや、消費をしていないガソリン税消費税が掛かるタックス・オン・タックスと言われる二重課税など、どれを見ても公平で中立的とは言えません。自動車関連諸税に関する財務大臣及び総務大臣の見解を求めます。  今回の政府案も、ユーザー間の負担の付け替えにすぎず、大半のユーザー負担が増えると思われます。

榛葉賀津也

2018-10-29 第197回国会 衆議院 本会議 第2号

ガソリン税等のトリガー条項についてお尋ねがありました。  現在凍結中のトリガー条項については、発動した場合のガソリン買い控えや、その反動による流通混乱や、国、地方財政への多大な影響等の問題があることから、その凍結解除は適当でないと考えております。  外国人材受入れ拡充の規模、環境整備等についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2018-02-13 第196回国会 衆議院 本会議 第5号

昭和四十九年のオイルショックのときより、本則税率に二倍から二・五倍の上乗せ増税を、購入時の取得税、登録時の自動車重量税走行段階ガソリン税へと重課を続けてきました。  高度成長期には、道路建設緊要性があり、特定財源でもあり、また、車を購入できる世帯は担税力があるとされた時代でしたので、一定の政策目的があったと思います。

古本伸一郎

2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号

こうした中で、経済産業省有識者会議ですけれども、この政府の方針に沿って今分析を行っているところでもありまして、その上で、経済産業省の立場で申し上げさせていただけるならば、例えば、既に導入をされています二酸化炭素一トン当たり二百八十九円という地球温暖化対策税は、諸外国と比べたら安過ぎるのではないかとの議論もあるんですけれども、化石燃料、すなわちガソリン税とか石油石炭税全てが含まれている上では、エネルギー

中川俊直