2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
ガソリン価格が上昇しています。三年ぶりに百六十円台となり、コロナで冷え込んだ家計に打撃を与えています。ガソリン高騰の影響は、移動を車に頼らざるを得ない地方ほど厳しいのです。そんな声は岸田ノートに書かれていますか。 総理、今こそトリガー条項を発動すべきときです。
ガソリン価格が上昇しています。三年ぶりに百六十円台となり、コロナで冷え込んだ家計に打撃を与えています。ガソリン高騰の影響は、移動を車に頼らざるを得ない地方ほど厳しいのです。そんな声は岸田ノートに書かれていますか。 総理、今こそトリガー条項を発動すべきときです。
ただ、一方で、せっかくの原油安の機会ですから、この備蓄を一旦開放すれば、少なくとも直近のガソリン価格は大幅に下げられて、経済対策にもなり得ます。入れ替えるということですね。中国は八十四隻のタンカーをこの時期にペルシャ湾に送って石油を爆買いしているということも伝えられております。日本も柔軟な対応ができるような体制というのを検討していただきたいと思います。
河野大臣と昨日ちょっと対談したときにも、イランからの原油輸入というのは大体今もう五%ぐらいだということで、恐らくサウジの輸入で代替したりとかいろんなことが可能なのかもしれませんが、でも世界第四の産油国ですから、イランが、例えば、今のいろいろと専門家の意見を総合すると、年内にイランの原油輸出が例えば半分以下になったりすると非常に原油の価格が不安定になるんじゃないか、ガソリン価格にも影響あるんじゃないかということがあるし
また、韓国政府の発表によれば、北朝鮮のガソリン価格が、二〇一七年十二月の時点で、二〇一七年の初めに比べて二倍から三倍上昇しているという韓国政府の発表もございますので、北朝鮮に対するこうした経済措置といった一連の措置は、北朝鮮の厳しい経済状況をあわせて考えた場合、一定の効果を及ぼしてきたというふうに考えておりまして、それが、この平昌オリンピックを利用した北朝鮮のほほ笑み外交の端緒になっているのではないかと
韓国政府の発表によれば、北朝鮮のガソリン価格が、二〇一七年の十二月の時点で、二〇一七年の初めに比べ二倍から三倍に上昇しているという韓国政府の発表もあります。 やはり、国際社会が一致して北朝鮮に今までにない圧力を掛け続けてきたという成果が現れて、今回のこの北朝鮮のほほ笑み外交あるいは北朝鮮からの非核化へのコミットメントという話につながってきたというのが日米韓の共通認識でございます。
また、韓国政府の発表によれば、北朝鮮のガソリン価格が、二〇一七年十二月時点で、二〇一七年の初頭と比べ二倍から三倍値段が高くなっているという韓国政府の発表もございます。 そして、何よりも、オリンピックに関連をした北朝鮮のほほ笑み外交、これは北朝鮮に対する経済制裁が効果をあらわしている紛れもない証拠だというふうに思っております。
そして、現在の悩みは、いわゆるクラスター事業で牛舎を建てようとしても、建設費が高い、建材費が高い、建設に携わるいわゆる人材も少ないので、まずは建設費が高騰、順番待ち、こういった事柄に加えて、いわゆるガソリン価格の高騰、灯油価格の高騰、それに加えて、いわゆる集送乳調整金の話に関わってまいりますけれども、牛乳を集めていただくいわゆるドライバーの方々も不足しているということであります。
離島は、ガソリン価格が相対的に高いこと、あるいは走行距離が短いことによって航続距離の心配が小さい、そういったことによりまして、電気自動車との親和性が高い、これは委員御指摘のとおりだと考えております。 国土交通省におきましては、トラック、バス、タクシーを対象として、軽自動車を含む電気自動車の導入補助を実施しているところでございます。
また、石油審議会開発部会基本政策小委員会の性格からいうと、例えばガソリン価格の高騰とか灯油の価格の問題、いわゆる消費者に配慮した議論もしなければいけないので、そういうメンバーも入っているという面はあろうかと思います。
そうしますと、ガソリンだけで走っても、細かい話で大変恐縮なんですが、私の車というのは大体十三キロぐらい走りますので、三菱で充電をしたら非常に、自分のところで充電したらメリットはあるんですが、ほかで充電をするとガソリンの方が、今ガソリン価格安いですから、もう安くなってしまうんですね。
今委員がおっしゃったように、原油価格が下落すると、例えばガソリン価格が下がると家計に余裕が出ますから、ほかの財・サービスに対する支出はふやしてもいいと思います。
そのガソリンには、消費税のほか揮発油税、地方揮発油税、石油石炭税が課せられており、ガソリン価格を一リットル百二十円で計算した場合、合計は五〇・七%にも達します。キャビアが八%で、おじいさん、おばあさんが病院に通うためのガソリンは消費税と合わせて約六割です。麻生大臣、キャビアとガソリン、どちらが命を支えていますか。
個人消費の関連指標を見ますと、昨年の秋以降慎重化しておりました消費者マインドでありますけれども、賃上げが二年連続で実現したという状況ですとかあるいはガソリン価格の低下を背景に、このところようやく持ち直しの動きが明らかになっておりますし、各種販売統計を見ましても、家電販売額ですとか百貨店、スーパーの売上高などで改善の動きがあらわれているように思われます。
一方で、少し先ほど御質問させていただいた原油価格からくるガソリン価格の部分、そして何より円安、為替からくる物価への影響、輸入価格が上昇していますので、日銀さんが今一番気にされている物価と、あともう一つ大事な特に消費者の消費マインド、消費者物価指数も含めてそういったところが非常に市場も気になりますし、議員も気になりますし、日銀さんも気になるところだと思います。
また、昨年秋以後、若干慎重化していた消費者マインドも、賃上げ期待あるいはガソリン価格の低下などを背景に、このところ持ち直しの動きが明確になってきております。こうした下で、御案内のとおり、個人消費は、先日公表された一—三月のGDPにおいて三四半期連続のプラスとなるなど、底堅さが増しているということは事実だと思います。
○政府参考人(住田孝之君) 離島のガソリン価格の問題でございますが、離島ごとにいろんな要因で本土より高くなっておるところでございます。 その要因の一つである流通コストに着目をいたしまして、ガソリンの小売価格を実質的に引き下げるために、離島ガソリン流通コスト支援事業というのを平成二十三年の五月から実施をしておるところでございます。
○政府参考人(住田孝之君) ガソリン価格の下落のため若干広がったんでございますけれども、個別に見ますとまだ価格差が大きい離島もございます。このため、価格推移についてよくモニタリングをしながら、二十七年度予算に計上させていただいた三十・五億円を有効に活用して、ガソリン価格の低廉化に取り組んでまいりたいと思います。
原油安のメリットが、ガソリン価格や電気料金など我々の生活に正しく反映されなければなりません。 一方で、世界を見ると、原油安によって利益を受ける国や企業もあれば、不利益を受ける国や企業もあります。原油が余りにも安いと世界経済にとってリスク要因にもなります。
なお、政府としては、ガソリン価格の高騰を踏まえ、漁業者など燃料を大量に消費する事業者に対する省エネ機器導入などへの支援、また、ガソリンスタンドに対する老朽化設備の補修などへの支援の施策を講じているところでございます。
次に、ガソリン価格トリガー条項凍結解除について質問をいたします。 日銀の金融緩和、アベノミクスによる急激な円安誘導ということがございまして、ガソリン価格が上昇しております。ひところ七月ぐらいが一番高かったんですが、ちょっと落ち着いてきたところはありますけど、依然として高止まりという状況であります。特に、地方の暮らしを圧迫しているのは御案内のとおりでございます。
一方、円安において、様々な厳しい状況が発生している方々もおられるのは事実でありますし、またガソリン価格の高騰ということにおいて、言わば、櫻井先生は私の地元ということでおっしゃったわけでございますが、私の地元は、一人当たりの消費に占めるガソリンの出費は、比率は日本で一番高いわけでありますから、ガソリンの値上がりというのは一番厳しいのも事実であります。
○高市国務大臣 今、ガソリン価格も大変上がっているという御指摘がありました。そんな中で、やはり環境性能というものを考慮するということもまた一つ大切なことであると考えております。 先ほど、与党の二十六年度の税制改正大綱において、軽自動車が今度含まれるのかどうかということですが、そもそも自動車取得税は消費税率一〇%への引き上げ時に廃止する、これを明確にしてあります。
その背景は諸説あると思いますが、残念ながら、それがガソリン価格にそれほど日本国内で反映されていないわけでございますね。まだまだ一リットル当たり百六十円以上、こういった形で、地方経済、特に地方というのは車なしには生活できませんので、これは圧迫をしているということでございます。 消費者にとって有利な原油価格の低下というのがなぜ起こらないのか。早く原油価格を低下させてほしい。