2011-04-21 第177回国会 参議院 内閣委員会 第6号
三月二十五日にも質問いたしましたが、被災地へのボランティアの受入れ状況についてでありますが、前回での答弁の中で、ガソリン事情などから被災地での一般ボランティアの受入れは地元の方に限られているというようなことがございました。
三月二十五日にも質問いたしましたが、被災地へのボランティアの受入れ状況についてでありますが、前回での答弁の中で、ガソリン事情などから被災地での一般ボランティアの受入れは地元の方に限られているというようなことがございました。
また、運び込んで現地の中心地まで行ったんだけれども、現地でのガソリン事情等で末端まで配達が行かなかった。いろいろなケースはあったと承知しておりますけれども、いずれにせよ、そういうことを踏まえて、慢性であるとか在宅について、特に災害時の経験を生かした対応をしていきたいというふうに思います。
先生御指摘のとおり、一般ボランティアの受入れは現時点では基本的にはまだ地元の方々に限られておりますけれども、今後のガソリン事情の改善、さらには現地における受入れ体制の整備を進めておりますので、それによって一般ボランティアの方々の活動の環境を整えていくべき政府としても全力を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。
○早川愼一君 そういたしますと、運輸省のお見込みでは現在の車両数の増加していく、あるいはまたガソリン事情が別に外貨事情で制限されないとするならば、これだけのものは自動車に転嫁されるということになりますというと、三百九十万キロリッターという基礎数字になりましたものは、大いに動くことを御承認になるのでございますか。
なお又一方ガソリン事情につきましても相当いろいろ問題があるやにも承わつておりまするし、さよう了承いたしておるのであります。なお又タイヤ事情につきましても最近は大分好転しておるようでありますけれども、果して現状は如何であるかどうか、これについても御意見を承わりたいと思うのであります。台数につきましては、輸送の観点から相当当委員会といたしても関心を持つて参つたのであります。
しかし今後の燃料事情、ガソリン事情等を考慮いたしましても、国内資源によりまして自動車燃料を自給いたしますことは、非常に肝要なことでございますので、政府としては今後もますます亜炭並に亜炭コーライトの使用につきまして調査研究いたしますとともに、これを使用いたします代燃装置につきましても、鋭意関係者の御研究をお願いしたいと思つている次第でございます。 —————————————
自動車の運転技術者養成のために、燃料を特配してもらいたいというお話でございますが、関係当局の勧告に基きまして、最近自動車用のガソリン事情が通迫しましたので、一般乗用車に対しましては、ガソリン使用の許可を従来の車数の約五割に減しております。
これは主としてタイヤ、チユーブ、ガソリン、木炭、まき等の諸資材、燃料の不足によるものでありまして、特にガソリン事情は、現在のところ、これ以上の増量は困難と考えられますので、地方によりましては非常に迷惑をかけておる箇所も少くないと考えております。