2012-08-28 第180回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
○国務大臣(枝野幸男君) 御指摘のとおり、この中核SSの話だけを取り上げますとそういった印象をお与えをするのかなというふうに思いますが、今般の東日本大震災の反省、教訓においても、実はガソリンスタンドそのものは、例えば被災されているけれども施設ちゃんとあって、実は地域の皆さんにガソリン供給したいというスタンドたくさんあったけれども、そこにガソリンが届かないという、その流通の方が何と言っても一番大きなネック
○国務大臣(枝野幸男君) 御指摘のとおり、この中核SSの話だけを取り上げますとそういった印象をお与えをするのかなというふうに思いますが、今般の東日本大震災の反省、教訓においても、実はガソリンスタンドそのものは、例えば被災されているけれども施設ちゃんとあって、実は地域の皆さんにガソリン供給したいというスタンドたくさんあったけれども、そこにガソリンが届かないという、その流通の方が何と言っても一番大きなネック
沿岸部では、ガソリンスタンドそのものが津波でなくなってしまったところも多うございました。 石油商組合の皆さんたち、限られたガソリンを、電気も通じない中で、手にまめをつくりながら手回しで多くの消費者の方々に、少ない量でしたけれども供給をしてくださいました。震災から一週間が過ぎたころだったでしょうか、開店を始めたガソリンスタンドでは、もう何キロも続く車の列がございました。
そうすると、例えば陸前高田市のようにガソリンスタンドそのものがもう破壊されてしまっていると。そこから先どうするのかということがやっぱり問われているんです。その点ではどうでしょうか。
こうなってくると、ガソリンスタンドそのものの売りのもうけがほとんどない、むしろ赤字であるというような状況が生まれているわけでございます。
ただ、まあ先生御設例のガソリンスタンドそのものが音を発するわけではございませんので、そういうものにつきましては地域的な実情に応じまして第二十八条の深夜騒音のところで、条例で地方公共団体が実情に応じまして営業時間等を制限することによって必要な措置を講ずるということで、二十八条で地方公共団体にいろいろ規制の措置をやらせるようにいたしておるわけでございます。
特に東京都あたり、たくさんありますけれども、全く事故がないと言っても言い過ぎではないと思いますが、ただ、事故が起きます場合は、ガソリンタンク自体が事故を起こすというよりも、ガソリンを給油タンクで運んできて、それを移す、そのときに油がこぼれて何らかの関係で火がつく、こういう場合が例外中の例外としてあるようでございますが、設けてあるガソリンスタンドそのものが、何らかの関係で爆発、火災を起こすということは