1948-11-29 第3回国会 衆議院 建設委員会 第8号
なおまた道路法の全面的改正、あるいはガソリン税の研究等の重大問題がありますので、この際來國会にも継続して、この道路小委員会を設置されるよう、委員長において特に御考慮されるよう希望する次第でございます。 簡單ながら道路小委員会の経過について御報告申し上げた次第であります。 —————————————
なおまた道路法の全面的改正、あるいはガソリン税の研究等の重大問題がありますので、この際來國会にも継続して、この道路小委員会を設置されるよう、委員長において特に御考慮されるよう希望する次第でございます。 簡單ながら道路小委員会の経過について御報告申し上げた次第であります。 —————————————
第二案は、迂回線をローカル線にしていただいて、この迂回線は、ガソリン・カーをつくつて運轉していただきたい。そして今なくなつておりまする下り線は、電化のあかつきには、この路線を上下両方とも通るような路線にしていただいて、要するに從來通りの東海道線を上下通るようにしていただきたい。こういうのが垂井町の要望でございます。
食糧品、肥料、ガソリン、この三つのものは契約の当事者になつていないのであつて、これだけ入つたから配給せいということになつております。それから買付けも、私は特に申し上げたいのは、大体アメリカで買います栽糧品等は、いわゆるコーター・マスターが買付けしておりますので、非常に先方の会計規則などもやかましく、非常に大きな何か商賣人が搾取するというようなことはあまりないように考えております。
○三浦説明員 ごもつともでございまして、当局といたしましては、九月何日でございましたか、政府のきめました下半期の燃料対策として、トラツクのタイヤ、チユーブ、ガソリン、馬糧等にまで、できるだけ特別の手配をしておりますが、まだもちろん十分とは行かぬのであります。しかしああいつた鬼首等の深い所は特に早く出す、いつでも運べるような方は比較的早く出さぬ。こういうような考え方で進ませて行くつもりであります。
ところがこれに対するガソリンがないために、運搬することができずして、去年も現に玉造郡の鬼首村には木炭が山の奥にただ積まれておつて、翌年にはその炭がざくざくになつてどうにもならぬというような状態になつているのですが、今年もまたそれを繰返さないように、かようなところにガソリンの特配を申請して、早く配給してもらつて運ぶような手配をすることをひとつお願いしたい。
○高橋(清)委員 今局長さんの申される通り、タイヤ、チユーブ、ガソリンは配給される手続になつておるようであります。けれども、実際ああいう方面には行かずに、会社から会社に配給するために、別な方面にそのタイヤが配給されたり、ガソリンが配給されて、実際には、それが円満に配給されない実情にあるようですから、よくお調べを願いたいと思います。
それから参考のために申し上げますが、処理と申しますのは運搬とか解体等でございますが、こういつたガソリンの世話であるとか、カーバイトの世話であるとか、このことは商工省の兵器処理班が全部やつてくれておりました。その辺のところが大体限界のわかれ目になるのではないかと思います。
しかしながら、除外はしてありますけれども、実際において緊急放出の中の兵器というものがどの範囲であるかということは、なかなかむずかしいので、兵器のブロツクに属するものでも、たとえばガソリンのようなものとか、馬具といつたようなものは、相当ある方面に緊急放出になつたものがあつたのではないかと思いますが、その点はいかがですか。
○明禮委員 それが、今日言われているところの兵器は、兵器の範囲に関する規定ができておりまして、たとえば飛行機に使つておつたガソリンのようなもの、あるいは原材料でも二〇%以上加工したものは兵器の取扱いを受けておるわけです。
○中島証人 ガソリンなどはなくなつておつたと思います。その当時返還物資に含まれたものは、まず食糧、衣料医薬及びそれの材料、それから運搬に必要なるもの、これは馬のようなものから自動車等、とにかくそういう物件が軍に集結しておりまして、それが非常に多かつたようです。
尚ガソリンの問題につきましては、丁度自動車課長も警務部長もおりませんが、或る委員長によりましては、毎月出ております報告を見ますと相当赤字になつておつた委員長もございます。それから相当只今お話の通り、十分に用心なさつてお残しになつた方もございます。今度委員長をお辞めになつた方でも相当赤字の方もありますし、又お残しになつた方もあります。今度委員長に出た方でも同じようなことがあるのであります。
もう一件、車の件ですが、今まで使つでおつた常任委員長が非常にガソリンを儉約したためにガソリンが大分残つておる、併し全部使い切つた委員長の方もある、だから再選された常任委員長で、而もガソリンを残している、そのガソリンはその再選された委員長の権限内において貰いたい、こういう意向がありますから……以上三件を御審議願いたいと思います。
○大池事務總長 いま一つは、議員さんのために、この前の福利委員会でも御承認を得ましたタクシーを、公定でもつて便宜をはかるのが、仕事の上において非常に便利だということで、いろいろ折衝した結果、ある業者に直接に許すことはできぬから、役所自体がタクシー会社から必要な自動車を二十台でも、二十五台でも無料で借り入れたことにして、それに役所から正式な配給ルートのガソリンの配給を受けて、またそれの監督をしていく。
今まで事務総長から伺つておりましたところによりますと、大体委員会に割当てて責任者は委員長ということに、ガソリンの割当その他から見てなるのじやないかと思いますが、さて実際の使用の方面から言つて、從來と変つて各委員会毎にそれを使用するということにするか、各会派で使うことにするかというところに問題があるのじやないかと思いますが、天田委員の言われるのは、その委員会として使う。
ガソリンの割当がちやんと決まつておりますのでこれを送り迎えすれば今報告されたことはできないのです。私の会派でも塚本委員長の車を利用することが最も多い。これは私用に使わないし、そういう関係によると思います。若し幾ら利用させる建前に委員長が考えられておつても、自分の家まで、遠い所まで送り迎えするそれだけでもう燃料がなくなつてしまつて利用する余地がない。
ところがこの会派に割当てますと、ガソリンが貰えないそうであります。委員会の用に使うというのならばガソリンが貰えるものを、会派の方ではガソリンを割当てない、とこういうことに今のところはなつておる。
におきまして、四万六百三十二石に対し、二万五千八百石、電柱におきまして、一万七千石に対し一万一千七十石、電線は二百三十九トンに対し、百七トン九、絶縁油は二百十七キロリツトルに対し、九十五キロリツトル六、これら資材の所要期は本年度第三、第四、四半期からさらに一部は明年度にわたりますが、緊急手配を要するものとしましては、流失のため補充を要するタービン油、絶縁油等の油類、電柱、電線及び鉄線の補填、油送用ガソリン
次にガソリンにつきましては、取敢えず宮城縣に対して一万六千リツター、岩手縣には二万リツターを特配いたしまして、その外自動車のタイヤにつきましても必要な措置を講ずることにいたしました。 次に資金の問題でございますが、災害救助に要する資金といたしまして、岩手と宮城の両縣に約一億円の災害救助費を國庫補償で概算拂をする。こういう必要を認めまして、その手続を採ることといたした。
殊に兵器と申しましても、彈薬等は部隊によつてはどんどん海中投棄をなさいましたし、航空機のごときもちよつと解体をして日本側へ返還をしてくださいます部隊もございましたが、あるところでは全部飛行場のまん中に集めてガソリンを掛けて燒いてしまうといつたような関係もございます。殊に兵器についております附属品はとうてい正確なる数字はわからなかつたと記憶しております。
○証人(齋藤正久君) 費用としてつも知名の氏がトラツクに乘つて演説したわけではないし、ポスターを貼るにしてもあの当時ポスター一枚どのくらいしたか知りませんが、千枚ぐらい貼つたら一万枚貼つたようにあの人は言う人ですから恐らく私は口で言う程の費用は使つていないと思うのですが、だけれども金額においてはどのくらい使つたかといえば、ガソリンは買つたものかどうか知りませんし、ビラ貼人夫でも十円か十五円で以で使つておつたのだから
○委員長(鈴木安孝君) 眞木が個人では運轉ができないけれども、新鋭大衆党なり或いはその新聞社へガソリンが配給されるから、それによつて運轉ができるというような意味で、あなたの方では貸してやつたのでしよう。
○委員長(鈴木安孝君) それを運轉するに要するガソリンのようなものは、眞木個人にでなく、大衆党の方へ來るのじやないですか。
ガソリンはそういう考えで貸しましたけれども、車は要するに乘用車がないというために貸したのです。
この木炭車がガソリン車にきりかえられますならば、よほど薪炭の事情というものは好轉するのではないかと考えております。この意味において最近外資導入の問題が着々進んでおられるようでありますが、外資導入が実現すると同時に、木炭車をガソリン車に切りかえるだけのガソリンが輸入されるかどうか。これを一つお聽きしたいと存じております。
○金子委員 そうしますと木炭車は大体制限して、木炭ガスの方に向ける、こうなりますと、それじや一体ガソリンに切かえられるような時期の見透しはいかがでありますか。
○大島政府委員 ガソリンに切かえる時期はいつかという御質問でありますが、これは國際的な関係がありまして、日本の貿易が今、日本独自の立場で決定するわけにはまいりませんので、この点は、現在的にはいつということは申し上げられないと思うのでありますが、しかしこの燃料問題を中心といたしまして、連合國にしばしばお願いをいたしておりまして、このごろ漸次ガソリンの輸入量が増加しつつあるということは、申し上げられると
大体請願の趣旨といたしましては、消防団の十分な活動をいたすためには、現在のようなガソリンの配給ではいけない。現在一台について十五リツターでありまするが、これを三十リツターにしてもらいたい。それからなお消防団員諸君の装備の問題でありますが、まずさしあたり地下足袋の増配を斡旋してもらいたい。
しかし最も切実にその整備を要するのは旅客自動車であるが、わが國における旅客自動車は昭和十三年を最後として輸入が絶えてから老廃化しているだけでなく、ガソリン車はきわめて少数で、とうてい多数外客の要望に應えることができない。ついては外人観光客用の自動車輸入につき萬全の方途を講ぜられたいというのである。
現在陸運はガソリン、タイヤ、チユーブ等所要資材のほとんど全部を輸入に仰ぐのであつて、いわゆるナシヨナル・コンサーン、すなわち國家的事務が大部分でありまして、同時にこれがための諸資料も迅速正確なるを要する。この要求は相当に專門的技術的なものであつて中央、地方を通じて一貫的、專門的な組織が必要であります。
自動車のために使用するガソリンその他の自動車用燃料に関しては、その配給又は交付につき、國又は地方公共團体において、これを斡旋することとし、自動車の使用に要した費用は、これを選挙運動の費用に加算しないものとしたのであります。 第五に、その他の選挙運動といたしまして、放送と新聞廣告があります。
自動車のために使用するガソリンその他の自動車用燃料に関しては、その配給または交付につき、國または地方公共團体においてこれを斡旋することとし、自動車の使用に要した費用は、これを選挙運動の費用に加算しないものとしたのであります。 第五に、その他の選挙運動といたしまして放送と新聞廣告があります。