1992-12-09 第125回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
先般の国際緊急援助隊派遣法の改正及び国際平和協力法の成立に伴いまして、政府としましては、国際緊急援助活動は自然災害及びガス爆発事故等の人為災害を対象として、また、国際平和協力法における人道的な国際救援活動は、直接、間接を問わず紛争に起因する災害を対象とするということできちんと仕分けをいたしました。
先般の国際緊急援助隊派遣法の改正及び国際平和協力法の成立に伴いまして、政府としましては、国際緊急援助活動は自然災害及びガス爆発事故等の人為災害を対象として、また、国際平和協力法における人道的な国際救援活動は、直接、間接を問わず紛争に起因する災害を対象とするということできちんと仕分けをいたしました。
公害防止施設、省資源・省エネルギー、それからガス爆発事故等の発生を契機に安全衛生設備等につきましてリース制度を採用してきたわけでございますが、昨今の状況にかんがみまして今回労働力不足対応設備リース制度を創設した、こういうことでございます。
ガスについては、過去のいろいろなガス爆発事故等が発生した経緯があるわけでございます。この際、保安の確保ということが重要な課題でありますが、差益による内部留保を活用して積極的に保安対策の強化に努めるべきであると考えます。業界の対応についてお考えをお聞かせ願いたいと思います。
○伏屋分科員 公共料金を支払う消費者の立場からもそういうガス漏えいを防ぐという手だてを、今お話聞いたわけでございますが、それと同時に、静岡の駅前のガス爆発事故とかあるいは大阪のガス爆発事故等々ございまして、やはり国民の皆さんの生命、財産すら脅かされる危険性が常にガスには伴っておるわけでございますので、そういう保安面からの微に入り細にわたっての対応というものを十分なされなければならないのではないか、このように
こういうことで、私どももこういう地下埋設物による事故の防止のために、道路法の施行令の中で占用の基準を定めておりまして、過去に四十五年の大阪のガス爆発事故等を契機といたしまして、現在施行令の中でガス管あるいは石油管あるいは下水道管、こういった埋設管の工事をやる場合には、その実施方法等につきましては事前に試掘掘り等によって占用物件の確認をしなさい、それから具体的に工事をやる場合につきまして、占用物件の管理者
用課長 福田 勝一君 通商産業省公害 保安局工業保安 課長 箕輪 哲君 運輸省自動車局 整備部長 隅田 豊君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (新潟港におけるしゆんせつ船の爆発事故に関 する件) (高圧ガス運搬車のガス爆発事故等
あとで詳細に調べてみたいと思いますが、地下埋設物の状況を完全に把握しているかどうかということでございますが、建設省といたしましては、近年のガス爆発事故等に対処いたしまして、地下の埋設物については完全に把握するように各道路管理者に強く指示いたしておるわけでございますが、それによりまして、たとえば東京都内におきましては指定区間内つまり、大臣が直轄で行なわれております指定区間内におきましては、五百分の一の
そこで、きょう私は二つの点にわたりまして、一つはアセチレン等の高圧ガス爆発事故等に関連して、もう一つは先ほど来の公害問題と関連していわゆる有害物質を取り扱っている事業所における工業中毒といいますか、いわゆる職業病の実態に関連して、この二点についてお伺いをしていきたいと思うのでございます。
○戸田菊雄君 通産大臣が参りましたから、最近炭鉱のガス爆発事故等があって相当数労働者が死亡している、こういう事態があるわけですが、こういった事故発生防止について、何か歌志内がガス爆発でやられた時分に一片の通達を出して善処したようでありますけれども、この災害防止について抜本策として特段に検討されているものはございますか。
○小野明君 私は、日本社会党を代表し、雄別茂尻炭砿のガス爆発事故、荒川放水路における橋脚建設工事中の生き埋め事故等、最近頻発する労働災害並びに東大病院における治療用高圧酸素タンク爆発事件及び東京板橋のガス爆発事故等に関して、政府に質問をしようとするものであります。
そこで、現場に行った貝田監督官が、所長に対して口頭ではあったが、その違反事実を指摘して注意を与えた、と同時に、その保安監督官は、当然なさるべき手続として、通産局長に対してその実情を報告する、こういう手続をするはずであったが、ちょうど貝島炭鉱のガス爆発事故等があって、課長不在のために手続ができなかった、そういう事情で、結果的には、あの災害がその間に発生している、こういう状況であるということが、一応局長