2019-03-08 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
また、この噴火災害では、現場で使用する装備資機材として金属探知機や有害ガス検知器等を関係機関から借りて対応した。そういう中で、国土強靱化を進める観点の中でも、警察災害派遣隊等、人的体制の強化、あるいは装備の整備等は必要不可欠であるというような、そんな話もございました。
また、この噴火災害では、現場で使用する装備資機材として金属探知機や有害ガス検知器等を関係機関から借りて対応した。そういう中で、国土強靱化を進める観点の中でも、警察災害派遣隊等、人的体制の強化、あるいは装備の整備等は必要不可欠であるというような、そんな話もございました。
同市内においては、阿蘇火山防災会議協議会会長の佐藤阿蘇市長から、火山の活動状況に応じた避難・立入り規制対策、火山防災訓練の内容、火山ガス検知器及び退避ごうの設置状況、今回の噴火に伴う影響等について説明を聴取するとともに、熊本県から、交通、観光、農作物などの分野における降灰による影響及び被害状況、本年二月に取りまとめた熊本県阿蘇山噴火降灰対策計画に基づく対策、降灰対策に関する緊急要望書の概要等について
ガスからの漏えいを十分に検知できるものであれば、御指摘にあったような複数のガスに対応した統合型のガス検知器であっても利用可能になると考えております。
既に、北海道、茨城、神奈川、静岡、三重県においては、実際にこうした複数ガスに対応した統合型のガス検知器が実際に導入をされています。それ以外の関係する都府県におきましても、ガス漏えいをきちっと検知できるということであれば、御指摘のような複数ガスに対応した統合型のガス検知器というのも利用可能になると考えております。
私ども、今回の対策で温泉施設が屋内にある場合で、換気装置あるいはガス検知器等々の対策を講じてもまあ数百万の範囲でできるのではないか。もちろんこれは個々の事情がございますので、併せていろんなところを改善をするということになればもっと費用が掛かるかもしれませんが、基本的にはその範囲ぐらいで収まるんではないかと思っております。したがいまして、融資額としても五百五十万円以内ということになっております。
具体的には、一つは、可燃性天然ガスを分離し屋外に排出すること、次に、周辺での火気の使用の禁止、さらには、十分な換気、ガス検知器の設置、こういうようなことを事業者に求めていることでございます。 少しでも早く国民が安心して温泉を利用できるようにするために、今臨時国会において成立を是非お願いを申し上げたいというふうに思います。
温泉の採取に伴う可燃性天然ガスに係る安全対策、こうした温泉付きマンションなどにも適用されるのかどうか、また、ガスセパレーターやガス検知器などの安全対策が施されているか、そういった面についての確認をしたいと思います。
また一方、採取設備がすべて屋内にあるという場合には、先ほど申しました確実な換気を実施する、あるいはガス検知器を設ける等々の設備が必要になってまいりますので、数百万程度の費用がかかるのではないかということでございます。 ただ、いずれにいたしましても、個別の事情で、そういった工事に伴っていろいろな配管をいじるとかあった場合には、またさらに費用はかかるだろうとは思います。
そういうような意味において、今回の改正によりまして、温泉の採取を許可制として、許可基準として、可燃性天然ガスの分離及び屋外への放出、そしてガス検知器の設置及び十分な換気の実施等を定めまして、温泉の採取事業者に義務づける、こういうようなことを一番の目的とさせていただいております。
さらには、屋内に採取設備を置く場合には、十分に換気して、ガス検知器を設置すること。あるいは、これは細部にわたってはこれから省令で詰めるところですけれども、防爆型蛍光灯、火花が出ないような蛍光灯ということですけれども、そういうような対策を行わせることを予定しております。
それから、そのほか、ガス検知器のアラームが鳴る、これは二ppm以上の濃度になりますと鳴るわけでございますけれども、ガスマスクをつけろということでつけて、一時別の地域に、低い濃度の地域に避難したという例は多数ございます。これが短期的な問題でございますが、長期的に作業員に健康被害が出たという例はございません。
○政府参考人(漆間巌君) 実は、このBCテロの関係につきましては、オウム真理教がまさにこのBCテロを敢行して、Bの方は失敗に終わったわけでございますが、そういうような反省、教訓のもとに、全国の機動隊等に生化学防護服やガス検知器、除染器等の装備資機材を、これをくまなく整備してきたところであります。
○漆間政府参考人 警察におけるBCテロ対策の現状でございますが、全国の機動隊等に化学防護服、ガス検知器、除染機等の装備資機材を整備し、警視庁とか大阪府警にNBCテロ対応専門部隊を設置するなど、生物化学テロへの対処能力の向上に努めているところであります。
○村井国務大臣 ただいま委員御指摘の生物テロといいましょうか、こういう問題につきましては、私どもサリンの事件で大変痛い思いをしたということがございまして、それ以後いろいろな形で、いわゆるNBCテロ対策ということで充実を図ってきたわけでございまして、現在、警察といたしましては、特に警視庁、それから大阪府警におきまして、NBCテロの専門部隊というものを設置いたしまして、化学防護服ですとかガス検知器ですとか
この装備につきましては、部隊としての装備として、酸素濃度計、ガス検知器、部隊用携帯無線機、ガス銃。個人装備、機関けん銃、防弾救命胴衣、特殊警棒、手錠、その他必要な装備を充実させて訓練に励む。
○中野参考人 今申し上げましたように、大気のガスを検知するのではなく、そこの部分の、エクストルーダーのところから出てまいりますがス、すなわちプロセスコントロールのためのガス検知器でございます。
○辻(一)委員 そこの図を見ればわかるように、アスファルトが出てくる近くにガス検知器を設けて、その中の狭いところへ、アスファルトは要するに大気に拡散しておるのですから、全体の空気というのが組成がどうなっているか、そんなことはわからなくてはならないのですね。 だから、そんな説明ではちょっと納得できませんが、要するに、そういうガス検知器をわざわざ図解しているのに、それも落としている。
○中野参考人 先生今御指摘の、エクストルーダーの出口のところにガス検知器があるのではないか、それがきちっと作動していないのではないかと。現に今でも、エクストルーダーの出口にガス検知器はございます。
また、従来にはないサリンといった毒物使用犯罪への迅速かつ的確な対応をするために、ガス検知器や防護服などの特殊装備を備えました現場鑑識車を整備いたしまして、現場での毒物の特定や採取を即時に行わせるなど初動措置に万全を期しますとともに、科学警察研究所におきまして高度な鑑定機器を整備することによりまして、毒物の特定などを容易にするということで犯罪捜査への対応に万全を期するなど、鑑定、鑑識活動の整備充実を図
ガス会社の係の方が来て、ガス検知器を持ってガス検知をしました。そして、建物の外のところで漏れているので外のバルブを閉めました。そして、今おっしゃったように言ってガス会社の方が帰られた。ところが、不幸なことに、さっき長官もおっしゃったように、非常に厳冬でございます。約八十センチぐらいがからからに凍っているわけですね。
ガス検知器で調査をいたしたようでございます。調査をいたしました結果、敷地内にございます建屋の外にございます配管、ここからガスが漏えいしているということを検知いたしまして、十六日の午前零時ごろ、引き込み管の遮断バルブを閉止いたしまして、五十戸のガスを停止したというところでございます。
それから、ガス検知器等警報システムがとられていたにもかかわらず喫煙があったという点でございますが、先般当衆議院労働委員会が現地を調査された際に、元方事業者から、喫煙については坑内の定められた場所でのみとするという申し合わせがなされていたという説明がございました。
ガス検知及び警報システムについても、坑内三カ所にガス検知器が設置されて、メタンガスを感知した場合には、中央管理室で警報が鳴り、掘削機の運転手に知らされることになっていたと聞いておりますけれども、ガス爆発のときには、中央管理室は、掘削機が作動していなかったので鹿島建設の管理者は不在であったこと、また、坑内に入るときに作業員は携帯用のガス検知器を持っていたわけでありますけれども、坑内に入る前は、坑口のところでは
ガス検知器あるいは排気セットその他を入れて大体少なくとも二千万円かかる、これが命見積もりをとったところ出てきておるわけです。そうすると、その装置をもし文部省の方がちゃんと面倒見てあげましょう、こうならなかったら装置を動かせないのですね。今、四回生の諸君もいるのですが、卒業研究真っ最中でとまってしまったわけです。卒論が書けないのです。
しかしながら、今御指摘いただきましたようなガス検知器等につきましては、現在のところ規定を欠いておりますが、この法令化につきましては十分今後検討さしていただきたいというふうに考えます。
そこで、ガス検知器の備えつけとかそれからガスマスクの設置など、必要な措置、設備として義務づけてはどんなものなんだろうか。つまり、ガス検知器、ガスマスク、警報装置、避難経路の表示について労働法令の中にきちんと例示をして規定する必要があるのではないかと思いますけれども、この辺についてはいかがでしょうか。
どういう調査をしたかといいますと、北川式ガス検知器というので行っている。これは労働省の作業環境測定基準をクリアしている器械なんだけれども、通常作業している状態ではかったんですね。はかったんだけれども、ちょっと離れたところではかっても、こういうのがあるんですけれども(資料提示)ぱっと二二ppmまで上がっちゃったというんですね。
それが今回になると異常に、線量計だとかあるいはガス検知器だとかあるいは化学防護衣とか化学加熱器だとか、いろいろなものを自衛隊も持つし、米軍もまた放射能測定器などを持ってきておる。明らかにそういうものを持っているということは、そういうものを持つところの演習に変わってきている。核戦争やあるいは化学戦争ということを想定する段階になってきているのではないだろうか、私はそう断定せざるを得ない。
それが今回は化学防護衣なり線量計なりガス検知器なり化学加熱器、そういうものを陸上自衛隊が持っているし、米軍も除染器、化学検知器、防護マスク、放射能測定器、線量計、随分いろんなものを持ち出した。これは一体どういうためにこういう装備が要るのですか。この装備は一体何の戦いのための装備なんですか、御説明いただきたい。
それから、ガス検知器が、今局長から言われましたように、途中までは動いていたけれどもどうも作動していないということでありますが、これも先般、エネルギー対策特別委員会での質疑の中で、ある程度明らかになったんですが、メタンガスが非常に軽いのに、検知器の設置場所が目の高さの位置ぐらいだと。
○梶原敬義君 ガス検知器の問題が、結局爆発と同時にとまったんだろうということのようですが、多分類推しますと、今の言われていることは。問題は、それより前に、早くそれを中央の管理センターに知らして、そして危ないぞと、これがガス検知器でありますが、どうも今まで、この新聞もそうなんてすけれども、経過から見ますと、うまく作動をしていないんじゃないか。これはなかなか難しい災害であります。
○梶原敬義君 そうすると、ガス検知器の高さについては、先ほどの局長の答弁では、これは問題はないと、大体それは会社側の過失とかあるいは問題がないというような受けとめ方をしたんですが、結局あれは、坑道の高さは三・五メートルでしたかね、三・五メートル。メタンガスは軽いから上へ上がると。
というのは坑内約二百カ所にガス検知器が設置されているんでありますが、事件当時これが作動していなかったというふうに聞いておりますが、この点はいかがですか。