1996-06-18 第136回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
あるいは中央アジアには大きな埋蔵量を持った天然ガスのガス井がありますが、例えばエネルギー、石油あるいは化石エネルギーの限界もさることながら、日本ではそんなことはないんですけれども、中国を初めとするアジアから出されるCO2あるいはその他の有害物質が日本に酸性雨をもたらすという非常な問題もはらんでおるところでございます。
あるいは中央アジアには大きな埋蔵量を持った天然ガスのガス井がありますが、例えばエネルギー、石油あるいは化石エネルギーの限界もさることながら、日本ではそんなことはないんですけれども、中国を初めとするアジアから出されるCO2あるいはその他の有害物質が日本に酸性雨をもたらすという非常な問題もはらんでおるところでございます。
先ほど大臣が申し上げましたように、昭和三十五年に新潟でガス井が噴出し、火災を起こしましたときも米国の専門家の訪日を要請したとか、こういうことでございます。 今現在、クウェートの現状、私どもいろいろ情報収集しているわけでございますけれども、米国の企業の指導のもとに消火作業に当たっているも のと承知しているわけでございます。
また、ガス井の掘さくについては直接の因果関係を証明することはできなかった。」と、しかも、これが「究明については、長期にわたる観測が必要であり、」「当分」「ガスの湧出は持続するものと予測される。」と、こういう結論が四十五年十月に出ているんです。いまは、もう四十八年の七月でありますから、これ約三カ年たっているわけであります。
○説明員(豊島格君) 先生御指摘のとおり、これは、単にそういう現在掘っておる天然ガス井から漏れておるかどうかをチェックするだけではなく、西田教授がいろいろ原因を追求されたときも、先ほど先生御指摘のように、四つばかり因果関係のありそうなものがあるということでやったけれども、結局わからなかったというのが現状でございますが、わからないままほうっておくということはいけないことは当然でございまして、この際、相当腰
○五十嵐参考人 このたびガス関係者の犠牲的な協力によりまして、地盤沈下の最も激しい山ノ下地区におにまして、六十本のガス井一戸、一日の生産量におきまして十三力五千立方メートルのガスを、ストップされたわけでございます。しからばそれによってどういう影響が考えられるか、こういうことでございますか、これにつきましては私どもも非常な関心を持って参っております。
それから深井戸の抜け上りは、ガス井については今まで数十本の観測をしておりますが、なかなか区々でございまして特に抜け上ったとかいうような顕著な事実は認められておりません。それから重力測定をいたしましたところが、重力測定の結果〇・三ミルバールの電力減少が見られております。この事実をどう解釈するかということにつきましては、ただいま研究中でございます。
派遣期間は三月十三日より三日間、視察個所は、帝国石油新潟鉱場ガス井、それから同操作所、それから日本鑿泉探鉱新潟出張所管内のガス井、それから北陸瓦斯工場、日本瓦斯化学工業新潟工場、帝国石油新津鉱場石油井でございます。