2002-03-13 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
そういう意味で、現在やれますことは、風向きですとか状況を見まして、一時的な帰島、しかも時間を限定した帰島、それもガスマスク等を持っていっていただいて、またしかるべき保安の体制も維持しながらやっているというのが現状でございます。そのあたり、十分御認識の上でのお話だと存じますが、確認的に申し上げさせていただきました。
そういう意味で、現在やれますことは、風向きですとか状況を見まして、一時的な帰島、しかも時間を限定した帰島、それもガスマスク等を持っていっていただいて、またしかるべき保安の体制も維持しながらやっているというのが現状でございます。そのあたり、十分御認識の上でのお話だと存じますが、確認的に申し上げさせていただきました。
その捜査に入るに当たりましては、先ほど答弁を申し上げましたように、一定の疑いがあることに対する防御の処置として毒ガスマスク等を用意をしたということでありまして、結果として、サリンをつくり、それをやるような薬品をそこで確認できたわけでございますけれども、そのときにサリンで処罰をし、逮捕をするような法律は何一つ存在を我が国にはしなかったわけでございますので、仮谷さんの拉致事件をもってあの現地に捜査活動に
しかも、不測の事態を防止するために防毒ガスマスク等の着脱訓練等も事前に実施をいたしました。そういうようなことから、通常の捜索に比べて秘密の保持というのが難しかったのではないかというふうに考えております。
御指摘のガスマスク等につきましても、消防庁の方からどの程度入れたらいいかというふうなお話も聞きながら、実態にできるだけ即したような算定をしてまいりたいというふうに考えております。
○近藤政府委員 ガスマスク等の備品関係につきましては、国庫補助制度でやるのも一つの方法かと思いますけれども、現在の消防の仕組みからいたしまして、地方交付税の積算の基礎には入れております。
御指摘の三点のことでございますが、薬品の混合発火による事故につきましては、直ちに現地に係官を派遣いたしまして原因の調査などをいたしましたところでございますが、やはり薬品の保管を厳重にするということ、それから危険薬品の分類整理をきちっとしておくということ、さらには薬品だなの転倒、さらに薬品の落下の防止、また万一火災が発生した場合におきますところの消火活動が円滑に行えるような消火設備の整備あるいはガスマスク等
その他の退避、それから発生の連絡、救護活動、さらにはガスマスク等の保安規則の改正につきましては、先ほど簡単に御説明申し上げたのでございますが、中央鉱山保安協議会を引き続き開いておりまして、その中の石炭小委員会で現実に検討いたしておりまして、とりあえずはマスクの携行義務につきましては早く結論を出したい。
これはガスマスク等をつけることによって相当程度防げますけれども、御承知のごとく、水銀のしずくが天井から落ちてくる。それが着物についたらすぐふき落としても、液体でございますから、しみがつく、それで坑内から上がってマスクをはずしてストーブにあたるとその水銀の空気を吸うということで、非常に完全な予防がむずかしいものでございます。