2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号
他方、現在、公募中の補助金の採択に当たりましては、中国を含む海外における生産拠点の集中度が高く、かつサプライチェーンの途絶によるリスクが大きい重要な製品、部素材を支援対象とすべく、半導体関連、次世代自動車関連、ロボット部品、ドローン部品、ディスプレー、自動車関連、洋上風力発電、航空機関連、高効率のガスタービン部品等の製品、部素材を例示しております。
他方、現在、公募中の補助金の採択に当たりましては、中国を含む海外における生産拠点の集中度が高く、かつサプライチェーンの途絶によるリスクが大きい重要な製品、部素材を支援対象とすべく、半導体関連、次世代自動車関連、ロボット部品、ドローン部品、ディスプレー、自動車関連、洋上風力発電、航空機関連、高効率のガスタービン部品等の製品、部素材を例示しております。
ですから、今回、設置変更許可、同原発の審査の際に、例えばフィルターベント、これはフィルターベント、造ることになったんですけれども、この基礎の部分が液状化するわけで、これは大丈夫かとか、あるいは、そのガスタービンの基礎部分、これは基礎が大丈夫かとか、あるいは海水を取り込むところの取水路、これは大丈夫なのかということが、液状化によって機能を失うのではないかということを聞いたんですが、そのときは、東電は、
経済産業省では、水素の今後の戦略について、エネルギー基本計画の見直しに向けた議論への反映も見据えながら議論を進めているところでありまして、水電解装置の製造分野、液化水素運搬船といった貯蔵・輸送分野、水素ガスタービンや燃料電池自動車など、多岐にわたる新たな技術の社会実装に向けて取り組んでいるところであります。 委員がおっしゃったように、まだ不確定要素があります。
それから、大型のガスタービンについては、天然ガスに水素を混焼していくということになりますが、今、三〇%まで混焼させる技術が確立しています。これを大型の発電設備で確実に運転できるように実証していくというのがこれからのフェーズになります。これは海外でも非常に引き合いが強い技術でありまして、今、世界に向けてこうした技術を売り込んでいるというところであります。
最近ですと、ほとんど天然ガスを使ったガスタービン、蒸気タービンのコンバインド発電で、基準をどこに置くかにもよりますが、五五%から六〇%ぐらいというようなところが限界でありまして、全ての熱エネルギーあるいは核の発生するエネルギーを発電できるわけではないということが、これは熱力学の基本から出てくるものでありますのでどうしようもないところもありますが、少しでも効率を上げるという努力はこれからもされるべきだとは
特に、天然ガスを使ったガスタービンを使った発電というのがそれをカバーできるんじゃないかというようなことで、再生可能エネルギーと同容量の火力がそういった場合に必要になってくるんじゃないかという議論もあります。
その後、天然ガスと再生可能エネルギー分野に活路を見出して、ガスタービンや風力発電向けの機器などの売上げを伸ばして、好調な事業実績を維持しているわけです。
その方策の一つは、やはり発電そのものを高効率化することでありまして、次世代の高効率石炭火力発電技術でありますIGFCや高効率ガスタービン技術など、火力発電の高効率化に関する技術開発なども今実施をしているところであります。 そしてもう一つが、御指摘のように、発電後に残る廃熱の活用ということ、これも非常に重要だと思っています。
液状化でフィルターベントの基礎部分、非常用ガスタービン発電機の基礎、取水路などの重要施設が損傷する可能性がある、だから補強工事がしたいと、二月になって言い出したわけであります。 東京電力にお聞きしたいんですが、来ていただいているわけですけれども、東京電力は、申請の段階では、緑の申請の段階では、安全性に影響を及ぼさないと評価されていたわけですね。
この配付資料七を見た上で、その六に戻っていただきますと、取水路とガスタービンについては、申請書以上に詳細な、いわゆる補足説明資料の中でも、十分な強度を有しているというふうに断言をしているわけですね。何らの留保もつけておりません。 ですから、これはまさに申請の前提が間違っていたということになるわけですから、私はこの許可を取り消す必要があるというふうに思っております。
しかし、そこでも、初めの段階で、いわゆる評価すべき施設、全体としては今おっしゃったフィルターベントも入っていましたけれども、しかし、膨大なこの資料の中で、最終的に評価したのはいわゆる取水路と、そしてガスタービンですよね。間違いありませんね。
ガスタービンについては、何とか三菱日立パワーシステムズが入っているという状況。日本がシェアをとっているのはどこだというと、水素ですね。トヨタ、ホンダ。それから、蓄電池でパナソニック。原子力は、アレバ、三菱重工、それからGE、日立ですよね。 この資料を出して松野課長は何が主張したかったかというと、こう言ったんですよ。
我が国の支援によるガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたコンバインドサイクルガスタービンの導入により、電力供給能力が向上し、天然ガス消費量及び二酸化炭素排出量が削減されます。さらに、余剰となった天然ガスを化学産業に振り向けることによって雇用機会創出という効果も期待されます。 発電分野における我が国の強みは、設備が高効率で耐久性に優れていること、工期を守ることです。
一九九〇年ぐらいまでですと発電効率四〇%以下、つまり一〇〇の燃料を使っても四〇しか電気にならない、そういう発電所が多かったわけですが、その後、八〇年代の終わりぐらいから、ガスタービンと蒸気タービン、二段階の発電をすることによって、今の最高ですと発電効率五四%、一〇〇の燃料を入れて五四が電気になると、そうした発電所まで成長してきています。
私は、大学時代は工学部で航空工学を学ばせていただき、その後、重工系の会社に就職し、ガスタービンの開発を行っておりました。その後、諸事情あり、地元である新潟県上越市に戻ることになり、しばらく工業とも農業とも関係なくぷらぷらしておりましたが、平成十六年に知り合いより声をかけていただき、水稲農業を手伝ったことをきっかけに、平成十七年十二月に就農いたしました。
現時点においては、発電側では発電所で需給急変対応のためにガスタービンなどを動かしている状況にあります。この手法では、二酸化炭素排出量削減の取組に悪影響を及ぼしていきます。 需要が増加した場合に対応する発電の能力、技術というのは確立へ向けて進んでいるのか、資源エネルギー庁にお伺いします。
このため、経済産業省では、太陽光や風力発電などの出力を予測する技術、その高度化のための開発や高密度で低価格な蓄電池の技術開発等に取り組むとともに、出力調整力が高いガスタービンの高効率化に向けた技術開発を進めているところでございます。 特に、ガスタービンの技術開発につきましては、燃焼温度の更なる高温化を図り、発電効率を高め、併せて二酸化炭素の削減を進めるための技術開発に取り組んでおります。
そうしたときに、再生可能エネルギーの余剰電力を利用して水を電気分解して水素を生成して、それを水素燃料電池車に使ったり、又は家庭用の燃料電池に使ったり、又は水素ガスタービンというもので燃焼させていったり、また、水素はパイプラインにガスと同じ成分なのである程度は入れられますし、メタネーションすればそのまま入れられるということもあるので、ガスパイプラインに入れて使うということも考えられています。
こういう仕組みだと、どうしても、石炭火力をやっている人、原発をやっているところにはそれぞれ人がいて、石炭もいろいろな技術が開発されて、今はガス化してガスタービンを回し、蒸気タービンを回し、更にその挙げ句に水素を取り出すという、こういうふうな新しい技術も生まれてきているわけでありますから、そこはそこで置いておきながら、自分たちが進める再エネとか省エネといったものをしっかり前に進めていく、このことを政治
また、IGCC、石炭ガス化複合発電は、石炭をガス化、燃焼し、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせることにより発電する方式でございます。発電効率は四六から五〇%程度、排出係数は〇・六五〇キログラム程度とされてございます。
現在では、引き続き、長期耐久性の検証のための走行試験を行いながら更なる環境性能の向上に向けて、ガスタービンを用いず非接触で車内に電力を供給する誘導集電システムやメンテナンスコスト削減のための位置検知システムなどの検証が行われているというところでございます。
また、物質・材料研究機構は、自らの基礎研究を基に企業等との連携により製品化につなげる取組を強力に行ってきているところでございまして、最近では、例えば航空機のエンジンやガスタービンの燃費削減に資する超耐熱合金の開発に成功し、ボーイング787型機に採用されているほか、高層建築物の耐震性能向上に資する制振ダンパーの開発に成功し、名古屋の高層ビルに導入をされているところでございます。
そもそも、LNG火力の場合は、ガスタービン燃料電池複合発電、これGTFCと呼ばれるものですが、これが一キロワット当たりCO2の排出量を二百八十グラムまで低減することができるんですね。それに対して、石炭ガス化燃料電池複合発電、これIGFCと呼ばれるものですが、これは現在の八百六十グラムから五百九十グラムにしか下げることができないんです。
例えば鉄道システムでありますとか次世代型の石炭火力発電所、あるいは地熱発電のガスタービン、こういったことでその国その国のインフラプロジェクトに協力支援できることは何ぼでもあるよな、率直にそう思うのであります。