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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-05-28 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号

現に前の戦争直後にわが国の自動車、トラックがみなガスまきで走っていた。このガスまき林総協の方で非常に努力して石油をそっちの方へ回してもらってやったところが、年に千万石、二千万石と減ったという事実があるのです。ですからこの薪炭だけを合理化するにしてもすでに何千万石というものが回り得るということは確かだと思う。

高橋晋吾

1951-05-18 第10回国会 衆議院 農林委員会 第36号

薪炭につきましては、木炭普通まきガスまき等を合せまして、原木に換算いたしますと、昭和二十四年度では九千五百七十一万石、昭和二十五年度は一億石余りであります。これを立木に換算いたしますと、二十四年度は二億二百九十八万三千石、二十五年度は二億一千七百九十三万六千石であるのであります。

横川信夫

1950-07-28 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号

ガスまきは八千七百二十トンというものが現物不足なつておる。だから先ほど委員長に申し上げました四十三億といいますのは、この現物不足の分も一応帳簿に上つておるものですから、あることにして評価しての話です。ですからそれを差引いた三十三億というものが、あるものの話です。それを売つたのが二十五億、かように考えていただけば……。

濱田正

1950-03-23 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

まきについては三〇%、ガスまきについては八五%、これだけのものが処理を終つた。残りはさらに現在追究中である、こういうことであります。  そこで処理の内容でありますが、前回の国会におきましても御審議を願いましたように、例の空気木炭とかあるいはからす木炭とかいうふうに、現物があるべきところになかつた

濱田正

1950-02-13 第7回国会 衆議院 決算委員会 第4号

それから問題の十三億の、いわゆるいつの間にやらの帳面ずらと現物との不足、先ほど会計検査院からしいておわけになられた推定の御数字がございましたが、これにつきましても、現在の処理状況といたしましては、これは十二月末しかだまわかつておりませんが、木炭につきましては四一・六%、まきにつきましては一九・五%、ガスまきにつきましては五八・一%の処理が済みました。

三浦辰雄

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

ガスまきが二十七万五千俵であります。しかも、その現物不足原因というものは十七項目にわたつているのでありまするが、この十七項目が、いずれも徹底的に糾明するならば、すべて刑事上の犯罪を構成するというような事情によつて、この現物不足が行われているのであります。国警当局も、この問題は重視いたしまして、全国的な調査をやつているということが言明されているのであります。  

深澤義守

1949-11-26 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

この現物不足木炭の五百二十万俵、まきの二千三百万把、ガスまきの二十七万五千俵、この不足になりました原因をつぶさに調査した結果、たとえば現品が未生産であるにもかかわらず、支拂い証票を出すとか、あるいは現品が未生産であるにもかかわらず、受入れの証票を出すとか、あるいは保管中の損失とか、盗難にあつたとか、あるいは二重の売拂いをしたとか、事由が不明だとか、一つとしてわれわれが納得し得る理由がないのであります

林百郎

1949-10-21 第5回国会 衆議院 農林委員会 第50号

先ほど御質問の中で述べられた数字は、その後における経過的の処置のときかと、今数字を探しておりますが、その七月と言いますと、木炭におきまして六万二千トン――あとは省略いたしますが、まきで四十九万一千層積石ガスまきで一万六千トン、こういうものをその後処分をいたしました。そこで先ほど申し上げたような数字になるわけなんです。

三浦辰男

1949-10-20 第5回国会 衆議院 予算委員会 第18号

際におきますところのバランスーシートにつきましては、これは推定でございまして、未支拂金が約三十三億円、それからいわゆる配給業者に対する売掛金の未回収であるものが二十億程度、しかもその際は薪炭特別需給調整法に基きます政府借入れ資金薪炭証券発行額はほとんど満度に近く、五十四億七千万円、かような数字でありまして、プラスの面として政府手持ち木炭におきまして、二十五万、まきにおいて二百万層積石ガスまきにおきまして

三浦辰男

1949-10-04 第5回国会 衆議院 決算委員会 第16号

すなわち二十四年の三月三十一日——二十三年度末でありますが、そのときにおきましての帳簿現品との不符合といいますか、現品不足高は、木炭で大体五百万俵、薪で二千三百万束、ガスまきで二十七万余俵というものが不足しておるということに相なつておるのであります。これらのものを大体計算してみますと、先ほど申しました十六億と申しますか、十数億に來るのであります。

東谷傳次郎

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

農政協議会の主催で、参議院において、議員側もあるいは農協側も寄つて協議したときに、あなたは、県外移出の分は買い取る、ガスまきは買わない、県内消費の分はどうするかという問題で、いろいろあつたのでありますけれども、そのときに長官としては、買入れの点に多少の修正は加えるけれども、なお継続するというお考えを持つておつたわけなんです。

藥師神岩太郎

1949-08-02 第5回国会 衆議院 農林委員会 第42号

一、輸送途中の紛失数量木炭約二万三千トンまき約二十二万総積石ガスまき約千百トンと言われておるが、これらの紛失責任者たる日本通運会社に対し、徹底的に弁償責任を追求すべきであるが、訴訟の提起をする場合詳細、正確な資料の準備ができているかどうか。またこれから作成するとすればその期間はいつか。

小笠原八十美

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

それと相対しての輸送業者が当然持たなければならないと考えて、現在はつきりその線に乘つておりまするのは、木炭におきまして二万三千八百トン、それからまきにおきまして二十一万五千五百三十層積石、それからガスまきにおきまして千トンで七十五トン、これは政府との契約に從いまして当然日通がその輸送中にできた事故でありまして、負うべきも、こういうふうに考えます。

三浦辰男

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

藥師神委員 そうして見ると、立木に金の拂われておる点は、木炭で二千トン余りといえば大した額じやないようでありますけれども、木炭まき及びガスまきにもみなあるようでありますが、これがこの損耗のうちに入つていないということになると、これは金は拂つてあるわけなんだから、結局は債権として確認しなければならない問題だと思うのですが、立木に金を拂うということはあり得ることですか。

藥師神岩太郎

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