2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
フランスのカーン大学のセラリーニ教授の研究グループは、ラウンドアップの補助剤の一つ、界面活性剤POEA、これがグリホサート単体に比べて毒性が一千倍以上あることを示す研究結果を二〇一七年に発表しました。一日許容摂取量と残留基準値の設定には安全係数の積み増しが必要だ、市販農薬の全ての成分が同じリスク評価を受けるべきであると指摘しました。
フランスのカーン大学のセラリーニ教授の研究グループは、ラウンドアップの補助剤の一つ、界面活性剤POEA、これがグリホサート単体に比べて毒性が一千倍以上あることを示す研究結果を二〇一七年に発表しました。一日許容摂取量と残留基準値の設定には安全係数の積み増しが必要だ、市販農薬の全ての成分が同じリスク評価を受けるべきであると指摘しました。
多国間の訓練でも、モンゴルでのカーンクエストに参加し、国連PKOに関する実動訓練を行っています。そのほかにも、フィリピンでのカマンダグに参加し、国際緊急援助活動に関する訓練を行っています。 このように、陸上自衛隊は海外での多くの訓練に参加している。それなのに、なぜわずか三つの訓練の日報しか保有していないんですか。その辺をお答えください。
ルールが決まらないまま試合が始まり、何遍かここでも御紹介しましたが、殺し合いの試合になって、まだ腕の傷が残っていますが、そういうような歴史から、何回かその後訪問いたしまして、一九九六年ですかね、イムラン・カーンと、これはクリケットの大英雄なんですが、まあ本当に国民的英雄がわざわざ日本に訪ねてこられまして、いずれ政治にという話をそのときにしたと記憶していますが、今回首相に選ばれ、まあ本当にそういう人的
また、カーン新政権が発足後に当時の中根外務副大臣を派遣をして、新政権とも関係強化をしたいということを先方にも申し上げたところでございます。 パキスタンとは、委員が御指摘をいただきましたスポーツの交流を含め、経済あるいはテロ対策、治安対策といった様々な幅広い分野において引き続きパキスタンとの関係強化に努めてまいりたいというふうに考えております。
ちなみに、一番上にある多国間訓練カーンクエスト16というのは、二〇一六年五月から六月にかけて、モンゴルで二十一カ国約千人が参加して行われた大規模訓練のことであります。ここに民間会社がいろいろ運んでいたということであります。 防衛省にお聞きしますが、現状では、こうした契約に当たって、どのような内容を民間会社に通知をしているんでしょうか。
もう一つ、このハドソン研究所のハーマン・カーン賞というのは、何かアメリカの安全保障に貢献した人に出される賞だということも調べると出てきておりますので、そういうところで語るよりも前に国民に語ってほしかったなというふうに思うわけであります。 そのことを指摘させていただいた上で、この積極的平和主義、政府が掲げる積極的平和主義の定義についてお伺いをしていきたいというふうに思います。
私が調べた範囲でいいますと、二〇一三年、アメリカのハドソン研究所が出しているハーマン・カーン賞の授賞式に安倍総理が出席をされたとき、そのときのスピーチ、そこで初めて積極的平和主義という言葉が使われているようであります。 ちょっと引用させていただきますと、「みなさま、私は、私の愛する国を積極的平和主義の国にしようと、決意しています。 いまや私にはわかりました。
実質面におきましても、パキスタンにつきましては、従来、御承知のカーン・ネットワークと言われる核の闇市場が存在していたことが指摘されておりますけれども、近年は同国は輸出管理に関して厳格な実施に向けて努力していると承知しております。イスラエルに関しても近年何らかの懸念する事項が提起されているということは承知しておりません。 以上であります。
ですから、その不足分を補うべく、中国の支援を受けながら、それからカーン博士の核の闇市場、これはまあ北朝鮮の問題ともつながってくるわけですけれども、これを通じて核戦力を増強してまいりました。結果的に、今では核戦力という点ではインドと遜色ない能力を誇っております。
○笠井委員 パキスタンの核開発を率いたカーン博士によると、核の闇取引だということで言われました。ムシャラフ元大統領は、自伝の中で、カーン博士が二十数基の遠心分離機を北朝鮮に提供してウラン濃縮を技術指導したと明かしております。
技術指導をしたカーン博士にアメリカ当局者が何回も会っている。私はカーン博士に会った人から話を聞いています。 そのことを知った金正日は小泉総理に接近して、二〇〇二年九月のあの拉致を認めるという譲歩がありました。アメリカの強い圧力があったとき、拉致を認めて五人を帰すということが起きました。
私は、本当に、さっきも申し上げたように、そんな専門でないので、さらにまた、別に不安をあおり立てるつもりもないんですけれども、いろいろ今回のことで調べてみましたらば、二〇一二年のフランス・カーン大学の研究というのがあって、セラリーニ教授たちの研究、こういうことのようでありますけれども、ちょっと古いんですけれども、二〇一二年。何か映画にもなった、こういうふうに聞いています。
○川島政府参考人 今先生御指摘の論文は、フランスのカーン大学のセラリーニらが二〇一二年の九月に公表したものでございまして、遺伝子組み換えトウモロコシを食べ続けたラットにがん発生などの毒性が認められたという報告でございます。
何か、世界でいうと、ウエブ上には非営利の教育サービスとしてカーンアカデミーというのがあって、世界で六百万人以上が使っているんだそうですよ。そういうことを活用して、一人一人の生徒が、ちゃんとおくれないでやっていっているか、あるいはもう一度繰り返し学習できるか、そういう環境を整えていくということも私は非常に大事だと思うんです。 そのためには、人の確保も財源も要ります。
○若宮副大臣 まず、このカーンクエストの実動訓練といいますのが合計で九項目ございます。今委員も御指摘になりましたように、巡察、包囲捜索、検問、暴動対処・交付書任務、国連指定施設警備、車両縦隊行動、移動検問、第一線救護及び先ほど御指摘のありました、爆発物を対処いたしますIED対処ということになってございます。
○笠井委員 このカーンクエストでは国連PKOに関する実動訓練を実施するということでありますけれども、東北方面隊というのが今ありました。これは、二つの師団、それから十三個の方面総監直轄部隊と機関から編成されていると思うんですが、そのうち今回のカーンクエストには東北方面隊のどの部隊から何名参加するということになりますか。
○国務大臣(中谷元君) 近年、多国間の共同訓練、これは深化しておりまして、例えばASEANの災害救助実動訓練のような人道救援、災害に対する訓練、それからカーン・クエストとかGPOIキャップストーンという演習のように国連のPKOに関する訓練、PSI、これは海上阻止訓練のような大量破壊兵器等の拡散に関する訓練など非伝統的安全保障分野の訓練のほか、御指摘の日米豪射撃訓練、リムパック、マラバール等において戦技技量
○大島委員長 議事の途中ではございますが、ただいま、後方の傍聴席にパキスタン・日本友好議員連盟のレイラ・カーン国民議会議員御一行がお見えになっております。この際、御紹介を申し上げます。 〔起立、拍手〕
あるいは、世界的に見ますと、MOOCsが広がったり、カーンアカデミーがあったりとか、ネットにおいて黒板授業がなされているということもございます。 こうした習熟度を上げる取り組みという意味ではさまざまな工夫が考えられるわけでございますけれども、今後どのような取り組みが必要だと考えられるのか、お伺いしたいと思います。
前任のカーン氏の突然の辞任によってラガルド新専務理事が御就任をされたわけでありますけれども、副専務理事をこれまでの三人から一名増員をして、中国の朱さんとおっしゃるんでしょうか、を起用したという事実がございます。
○国務大臣(松本剛明君) 副専務理事の増員については、退任されたストロス・カーン氏、前専務理事のときからそういった話ないしは議論があったのではないかというふうに記憶をいたしているところであります。
○小原政府参考人 パキスタンのカーン博士によります核関連技術流出問題でございます。 この問題につきましては、さまざまなルートを通じまして情報収集を行ってきているところでございます。内容の詳細及び情報ソース等につきましては、その性格にかんがみ差し控えますが、今後とも、カーン博士を含め、いろいろな形で情報収集に努めたいと思います。 以上でございます。
○松原委員 我が国の安全保障を考えれば、カーン博士が北朝鮮に対して核技術の移転をしたということでありますから、我々の立場として、国益を守る立場でカーン博士に対する面談、接触というのは当然行われてしかるべきだと思っておりますが、今どのようになっておりますでしょうか。
○松原委員 つまり、カーン博士と会う努力をしていたのかいないのか、具体的にカーン博士と会う努力を従来していたのかしていなかったのか、このことをお伺いしたい。
さっき民主党だったかな、大久保さんだったかな、だれかのお話に出ておりましたけれども、やっぱりIMFの話はその一つの例ですけれども、今回、新聞に顔が出ていなかったからとかいう点でえらく御心配いただいて恐縮でしたけれども、IMFのストロス・カーンから来た手紙というのがありますけれども、少なくとも、二月の二十三日付けで総理大臣あてに手紙が来る、また、G7の会議でIMFのこういった代表が日本を名指しで感謝するなんというのは
結果として、ストロス・カーンという今のIMFの専務理事をして、こういった日本の貢献に関しては特別声明を発表して、日本のおかげでという話をしておりますけれども、こういったことをやって一応あの当時、目先の何が起きるか分からぬという金融危機の状況にあって具体的に提案をできたのは日本だけだったと思いますが、これはひとえにこれまでの日本という国が長い間、まあデフレの経験もやった、九七年のあれも切り抜けた、そういった
○椎名一保君 総理のおっしゃられるとおり、この超低金利で、低金利でも十数年間貸出しが増えないと、まさに金融政策ではなかなか脱却できないということは、金融再編に入って以来、日本が表明していることでございますので、先ほど来登場しているIMFのストロス・カーン事務局長辺りも、財政政策で、これは世界が財政政策で乗り切るしかないというようなお話もされておるそうでございますし、アメリカもどうやらそういう方向を打
IMFのストロス・カーンさんが、今回は各国が財政出動をすべきであると、金融政策ではなかなか立ち上がれないのではないかというようなお話をしているように伺っております。顧みますと、日本も一九九〇年代のバブルの破綻以来、まさにゼロ金利までして経済の立ち上げを、金利政策、金融政策をもうフルに活用してやってきた結果、きたんですが、なかなか思うようにいかないという経験を日本銀行は持っていると思うんですね。