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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

御承知のように本年一月、瓦防衛庁長官アメリカを訪問いたしまして、カールッチ長官会談を行ったわけでありますが、その際防衛庁側の方から、瓦長官の方から日本有事における米軍来援の問題について、今後、より研究を深めていきたい、研究を始めていきたいという提案をいたしまして、カールッチ長官の方からそれに対して同意があったわけであります。  

西廣整輝

1988-04-12 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

なお、この方針につきましては、本年の一月、瓦防衛庁長官訪米した際、カールッチ国防長官に伝えておりまして、カールッチ長官からも、今回の日本政府措置を評価すると同時に、もし今回のこのような措置がなければ、相当まとまった規模の人員整理も懸念されたけれども、これが回避できて喜ばしい、こういう趣旨の発言もございます。

山崎博司

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

それは何でかといいますと、大臣の報告についての中身を読みますと、いわゆる「カールッチ長官から、次期支援戦闘機FS―X)の日米共同開発は非常に重要である」、こういう認識が述べられて、それに対して「私から、」――大臣から「FS―Xの共同開発は、初めて装備共同開発を行うものであり、日米武器技術交流に新しい道を開くものであると高く評価する」、ここまではいいわけですよ。

峯山昭範

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

大臣、一月二十日、訪米をされまして首脳会議に臨んで、そしてまたいろんな成果を上げてこられたわけでございますが、その中で私は、私の手元にも「訪米について」というメモが届いておりますが、これの第二項目、いわゆる「カールッチ長官との協議の概要」の中の五項目のところについてお伺いをしたいのであります。

峯山昭範

1988-03-11 第112回国会 参議院 予算委員会 第4号

それからもう一つ、三月三日、上院予算委員会カールッチ長官証言、在フィリピン米軍基地貸与料肩がわり日本に求めることを検討している、スーピック、クラーク両基地フィリピンが今アメリカ増額要求をしているのは年間十二億ドル、これを日本シーレーン防衛アメリカ側基地が役割を果たしているという理由で日本に分担をさせるということが報道されているが、このような事実を承知していますか。

久保亘

1988-02-29 第112回国会 衆議院 予算委員会 第15号

瓦国務大臣 沖縄海兵クラブ雇用の問題につきましては、日本人従業員のこれらの問題につき外務大臣初め大蔵大臣といろいろ検討もした経緯は委員御案内のとおりでございますし、また一月に訪米した際、今委員からお話しのとおりカールッチ国防長官に、私も大変懸案の問題でありましたからさようなことを申し出て、雇用の安定のために協力を願いたい、かようなことを申し出たわけでありまして、カールッチ長官はそのことにつきまして

瓦力

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

今回の日米防衛首脳会談においては、ポンカスを行うか否かを含め、有事来援研究の具体的な内容は話し合っておらず、また、今回の合意はあくまで米軍有事来援について共同研究するというものにすぎませんが、いずれにせよ、最近の米国の事情を考えると、カールッチ長官がこのたびの研究について賛成してくれたことを私といたしまして高く評価しているものでございます。  

瓦力

1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣瓦力君) 先般の日米防衛首脳会談におきまして、私から、我が国に対する侵略に有効に対処するために時宜を得た米軍来援が必要であることを申し上げた上で、例えば太平洋を越えて米軍が重装備来援するにはいろいろ問題が予想されますので、今後日米間で来援部隊の円滑かつ迅速な展開を可能にするための措置について共同研究を行うべきである、かように提案を申し上げ、カールッチ長官日本側提案に対しまして同意をされたわけでございます

瓦力

1988-02-17 第112回国会 衆議院 予算委員会 第8号

瓦国務大臣 さきに訪米をいたしましてカールッチ長官に会いまして、我が国有事の際米軍来援が確実にまた時宜を得て行われるかどうかということが日米安保体制核心をなす部分でございますし、加えて、従来からもこの問題につきまして最大の関心を持ってまいったわけでございますし、加えて、ガイドラインに沿いまして作戦計画共同訓練等々を積み重ねてまいりまして、有事の際に確実に来援を期待できるかどうかということをひとつ

瓦力

1988-01-28 第112回国会 参議院 本会議 第3号

先般の日米防衛首脳会談についてのお尋ねでありますが、この会談におきましては、まず装備共同開発につきましては、FSXにとどまらず、各種の装備について日米共同開発を推進していくことは、先端技術に関連して日米間で生起し得る種々の問題を克服し、より健全な日米協力関係を発展させる観点からも重要である、かように発言をし、カールッチ長官もこれに賛意を表明したものでございます。  

瓦力

1982-03-30 第96回国会 参議院 外務委員会 第2号

国務大臣櫻内義雄君) 今回私の訪米に際しては、ワインバーガー国防長官は事前に御不在であるということが明白でございまして、日本お立ち寄りになるのでできればその方の問題は日本でと、こういうことでありましたが、せっかく訪米をして国防省を抜きにするというのもいかがかと、こういうことで、カールッチ国防長官代理がおられるということで私はカールッチ長官代理を訪問してお話し合いをいたしました。

櫻内義雄

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

しかし、訪米をいたしまして、国防省があるにもかかわらず、外交の中でも重要な分野である国防省関係が何らないというのはどうかと、こういうことで、カールッチ国防長官代理がおられるということでありますので、日米両方で、それは外務大臣が来訪されて一般的な国防関連で何かお尋ねがあればそれはお答えをしましょうというようなことで、いわば今回の場合は通常の表敬訪問的なことでカールッチ長官代理との話をいたしました。

櫻内義雄

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